LINE Payは12月25日、コミュニケーションアプリ「LINE」上で展開する“スマホのおサイフサービス”「LINE Pay」において、決済プラットフォームとしての利便性向上を目的に、みちのく銀行、仙台銀行と連携し、同日より、両行の口座から「LINE Pay」へのチャージが可能になったことを発表した。

「LINE Pay」は、「LINE」を通じてユーザー間での送金や、提携サービス・店舗での決済を簡単・便利に行うことができるモバイル送金・決済サービス。今回の連携で、みちのく銀行、仙台銀行に口座を保有しているユーザーは「LINE Pay」のチャージ画面でご利用の銀行を選択し、自分の口座を登録できるようになる。初回登録以降は、アプリ内の操作のみで登録した口座から「LINE Pay」に直接チャージすることが可能になる。

なお、今回の連携で、「LINE Pay」が連携する銀行は全52行になった。

「LINE Pay」と連携している銀行は以下の通り。

みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、横浜銀行、伊予銀行、滋賀銀行、百五銀行、親和銀行、福岡銀行、秋田銀行、十六銀行、熊本銀行、千葉銀行、北洋銀行、八十二銀行、ゆうちょ銀行、鳥取銀行、愛媛銀行、静岡銀行、百十四銀行、北陸銀行、北海道銀行、足利銀行、常陽銀行、東邦銀行、広島銀行、京葉銀行、武蔵野銀行、群馬銀行、香川銀行、北日本銀行、高知銀行、大光銀行、第三銀行、大東銀行、中京銀行、徳島銀行、栃木銀行、トマト銀行、荘内銀行、北都銀行、阿波銀行、七十七銀行、愛知銀行、福井銀行、じぶん銀行、京都銀行、ジャパンネット銀行、みちのく銀行、仙台銀行(開始日・五十音順)。