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GoogleおよびO2は6月4日(スウェーデン時間)、向こう10年間に渡ってO2から電力を購入すると発表した。O2は北欧で発電施設の開発や運用を手がける企業。O2がスウェーデンで開発および運用を開始する新しい風力発電施設において発電される電力を向こう10年間に渡ってGoogleへ販売するという。Googleはフィンランドで運用するデータセンターの電力としてこの電力を使用する。

O2が開発を予定している新しい風力発電施設では72MWの発電が予定されている。フル稼働開始予定は2015年早期。すでに認可は得ており、向こう数ヶ月のうちには開発がはじまるという。Googleが向こう10年間に渡って電力を購入するという契約を交わしたことで資金調達も安全に実施できたと報告されている。

Googleは同契約を交わすことで再生可能エネルギーの利用を促進するという狙いもあるが、長期間に渡る契約を実施することで今後起こりうる電力料金の値上げに対抗するという狙いがあるものとみられる。