インターネットイニシアティブ(IIJ)は5月28日、スマートデバイスを一括管理するクラウド型マネージメントサービス「IIJ Smart Mobile Managerサービス」のラインナップを拡充し、スマートデバイス専用ブラウザ「セキュアブラウザ」を7月上旬より追加すると発表した。

「セキュアブラウザ」は、スマートデバイスでのWebアクセスポリシーを、管理者が一括で制御できるWebブラウザで、Web閲覧時のキャッシュやクリップボードの使用禁止、バックグラウンド遷移時のアプリ終了等を強制することができる。

セキュアブラウザとIIJサービスの連携

主な特徴として、セキュアブラウザでは通信履歴、キャッシュ、クリップボード、画面ハードコピー等の利用を禁止でき、Microsoft Word、Excel、PowerPointといったオフィスドキュメントやPDFファイルも、ブラウザ内に制限して表示が可能。iOS 4.3以上、Android 2.2以上に対応する。

また、管理者はセキュリティポリシーを、管理下の端末に対して一括設定することができ、セキュアブラウザはクライアント証明書(PKCS#12)を用いた認証が可能となっている。

そのほか、「IIJ GIOリモートアクセスサービス」及び「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」を組み合わせることで、スマートデバイスにも、悪意あるWebサイトへの誘導遮断、業務に関係のないWebサイトの閲覧防止等、社内のパソコンと同一のセキュリティポリシーを適用することもできる。

価格は、初期費用が2万円/契約、月額費用が250円/端末となっている。