ネットコミュニケーションに関するソリューションを提供するコムニコは13日、Ruby on Railsによるアジャイル開発を行うローハイド.と共同で、デジタルコンテンツの広がりを効果測定するオンラインツール「BeeTrack(ビー・トラック)」を開発、販売を開始したと発表した。コンテンツの表示回数、再生回数、クチコミによる広がりを計測、効果測定できる。
コムニコによると、各企業では現在、ブログやSNS、マイクロブログなどの個人メディアにむけてインターネット上での広告キャンペーンを実施するニーズが高まっている。これに伴い、個人メディアへのコンテンツ提供の一環として、PCではブログパーツや動画など、携帯電話ではデコレーションメールなどのさまざまなデジタルコンテンツが数多く提供されている。
「BeeTrack」は、企業が提供するこうしたデジタルコンテンツの効果をオンライン上で一元管理ができ、煩雑になりがちなデジタルコンテンツの管理を効率よく行えるオンラインツール。コンテンツの表示回数、再生回数、クチコミによる広がり(伝播数)を計測、効果測定できる。PC向けのコンテンツだけではなく、携帯のデコレーションメールの効果測定にも対応している。
また、BeeTrackのサービスの特徴の一つであるサービス「つながりマップ」では、個人メディア間でのコンテンツの広がりを視覚的に表示が可能で、「どの個人メディアが影響力を持っているかを簡単に確認することができる」(コムニコ)。
これにより、「企業は複雑なコンテンツ管理から効果測定、影響力のある個人メディアの特定を簡単に行うことができ、広告キャンペーンの効率的な運営に貢献ができる」(同社)としている。
BeeTrackは、300,000円(税別)から提供。制作やシーディングなど同社サービスと併用する場合は特別価格で対応する。対応コンテンツは、ブログパーツ・動画・HTMLサイト・Flashサイト・Flashゲーム・各種バナー・携帯サイト・デコレーションメールなどとなっている。