CSS Naked Day

2009年の「CSS Naked Day (CSSを脱ぐ日)」は9日(世界中の時間)だ。国や地域に依存しないよう、世界のどこかが9日である間中は実施される。結局のところ48時間はCSSを無効にしていることになる。CSS Naked Dayのサイトに登録されているだけでも、すでに1,000近いサイトがCSSを無効にしている。日本のサイトも含まれており、いつも見ているサイトが今日だけ1995年のころのようなデザインになっているなら、それはCSS Naked Dayに参加しているからかもしれない。

CSSを無効にするというCSS Naked Dayキャンペーンが開始されたのは2006年から。Webスタンダードを推進する目的で開始されたもので、正しいHTML/XHTMLを使っているか、適切なセマンティックでマークアップしているか、適切な構造化が実施されているかなどを知る意味合いがある。CSSを無効にして<body>を晒すということとかけてnaked(裸になった)という言葉が使われている。この言葉に惹かれてCSS Naked Dayを訪れるユーザもいるだろいうというプロモーションというわけだ。

CSS Naked Dayはもうはじまってしまったが、48時間がすぎるにはまだ時間がある。参加はCSSを無効にすることに同意した上でCSS Naked Dayの下にあるフォームから申し込めばいいとされている。FirefoxなどWebブラウザによっては表示しているサイトのCSSの切り替えや有効無効の切り替えができるものがあり、HTMLを編集しなくともCSSが無効になった姿を確認できる。昨年は最終的に22,000近い参加があった。