ブログサービス「FC2ブログ」を運営するFC2,inc.は23日、ユーザー参加型の人力翻訳サービス「FC2翻訳」の提供を開始したと発表した。ユーザー翻訳してもらいたいサイトを登録すると、そのサイトの言語が分かるユーザーが翻訳。翻訳が評価されると、同サイトの翻訳ページとして閲覧が可能になる仕組みとなっている。

ユーザー参加型の人力翻訳サービス「FC2翻訳」トップページ画面

FC2翻訳は、ユーザーが協力をしてWebページを翻訳していく、「これまでになかった、参加型の人力翻訳サービス」(FC2,inc.)。

ユーザーが「気になる海外ニュースがあったけど、外国語なのでわからない」などという時、訳してもらいたいページを登録。

その外国語が得意なユーザーや、「学習中だが力試しも兼ねて翻訳に挑戦したい」というユーザーらが翻訳に参加。皆で力をあわせて楽しみながら、1つの翻訳を完成させていく。

ページ全体を訳すわけではなく、部分的に付け足していけるのが特徴。読みたい部分や訳せる部分だけ、範囲を絞って翻訳できる。「外国語は少ししかかじったことのないユーザーも、気軽に参加することができる」(同社)。日本語サイトを、外国語に訳すことも可能。

翻訳が評価されると、当該サイトの翻訳ページに反映され閲覧が可能になる仕組み。「機械翻訳では意味が通じなかった海外サイトも、FC2翻訳なら人の目と手で翻訳するので、精度も高く、意味も分かりやすくなる」(同)としている。

FC2翻訳を利用するには、FC2IDの取得が必要(無料)。FC2ID登録後、管理画面にログインして、FC2翻訳を追加すれば利用できるようになる。