次期ServletとなるServlet 3.0の非同期通信機能および非ブロック入出力機能に関する仕様が、Greg Wilkins氏からJSR 315 – Servlet 3.0 Asynchronous Servlet Proposalとして提出された。既存のServletRequest、ServletResponseインターフェースの拡張と新しいRequestContentConverter、ResponseContentConverterインターフェースの導入、デプロイメントディスクリプタにおけるasynchronousといった要素の追加などが提案されている。

Servlet 3.0の策定はすでに6月19日(米国時間)にJSR 315: Java Servlet 3.0 Specificationとしてはじまっており、ASFの対応が気になるものの、賛成多数でJSR Review Ballotを通過している。同仕様では拡張性の実現、プラガブル機構の実現、非同期通信機能のサポート、非ブロック入出力機能のサポート、アライメントのサポートなどが目指されている。

興味があるアドバンスドデベロッパは同氏の提案に目を通しておくといいだろう。