「東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の評判は?」
「東京中央日本語学院(TCJ)は大阪にもある?」
上記のような疑問に答えるため、東京中央日本語学院の日本語教師養成講座の口コミ・評判や会社概要・特徴について紹介します。
他にも、他社の日本語教師養成講座との比較も解説していますので、参考にしてください。
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東京中央日本語学院(TCJ)「日本語教師養成講座」 | |
開講されているコース名 | ・420時間コース(eラーニング):646,000円(税込) ・420時間コース(通学):646,000円(税込) ・完全パック 【420時間コース(eラーニング・通学)+検定試験対策講座(eラーニング)】 :756,000円(税込) ・国家試験合格パック(eラーニング) :133,100円(税込)→99,800円(税込) ・実技単科コース(通学のみ):339,500円(税込) ・理論単科コース(eラーニング・通学):339,500円(税込) |
特徴 | ・通学・通信(eラーニング)を選択可能 ・日本語教育能力検定合格率80%以上 ・充実の就職支援で就職率90%以上 ・実践力が身につくカリキュラムと指導力 ・オンライン講座への対応力も身につく ・講座修了後もスキルアップし続けられる |
サポート・フォロー体制 | ・授業振替制度 ・3年間の再受講制度 ・講座修了後も3年間はeラーニング視聴可能 ・併設の日本語学校の授業見学可能 ・日本語学習者とのイベントに無料参加 ・徹底的な就職サポート |
合格実績 | 80%以上 |
一般教育訓練給付制度 | 対象コースは以下の4つ ・420時間コース(eラーニング) ・420時間コース(通学) ・完全パック(eラーニング) ・完全パック(通学) |
講座URL | https://日本語教師養成講座.jp.net/ |
(※東京中央日本語学院公式HPの情報を元に作成)
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東京中央日本語学院(TCJ)の会社概要
東京中央日本語学院(TCJ)「日本語教師養成講座」 | |
開講されているコース名 | ・420時間コース(eラーニング):646,000円(税込) ・420時間コース(通学):646,000円(税込) ・完全パック 【420時間コース(eラーニング・通学)+検定試験対策講座(eラーニング)】 :756,000円(税込) ・国家試験合格パック(eラーニング) :133,100円(税込)→99,800円(税込) ・実技単科コース(通学のみ):339,500円(税込) ・理論単科コース(eラーニング・通学):339,500円(税込) |
特徴 | ・通学・通信(eラーニング)を選択可能 ・日本語教育能力検定合格率80%以上 ・充実の就職支援で就職率90%以上 ・実践力が身につくカリキュラムと指導力 ・オンライン講座への対応力も身につく ・講座修了後もスキルアップし続けられる |
サポート・フォロー体制 | ・授業振替制度 ・3年間の再受講制度 ・講座修了後も3年間はeラーニング視聴可能 ・併設の日本語学校の授業見学可能 ・日本語学習者とのイベントに無料参加 ・徹底的な就職サポート |
合格実績 | 80%以上 |
一般教育訓練給付制度 | 対象コースは以下の4つ ・420時間コース(eラーニング) ・420時間コース(通学) ・完全パック(eラーニング) ・完全パック(通学) |
公式HP | https://日本語教師養成講座.jp.net/ |
(※東京中央日本語学院公式HPの情報を元に作成)
東京中央日本語学院(TCJ)は、1988年創立された総合日本語教育機関です。
TCJの国内最大級の受講生を誇る日本語学校は、1,000名以上の留学生定員を持ち、世界80ヶ国からの日本語学習者が在籍しています。
また、TCJ日本語教師養成講座は1989年に開講以来、35年以上の歴史と実績があります。
TCJは、今では業界の標準サービスとなっているeラーニング420時間コース、ハイブリッド型授業などの礎を築き、業界をリードしてきました。
なお、東京中央日本語学院に関する詳細情報を知りたい方は、こちらをご覧ください。
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東京中央日本語学院(TCJ)の東京校・大阪校
東京中央日本語学院は東京校に加えて、2019年には大阪校を開校し、今では東京と大阪の2ヶ所に校舎があります。
それぞれの校舎の特徴をご紹介します。
東京校
東京校は道路向かいで、信濃町トーシンビル校と信濃町煉瓦館校の2つ校舎があります。
どちらもJR信濃町駅すぐ隣にあるため、アクセス抜群の通いやすい立地です。
また、校舎からは神宮外苑を見渡せ、季節によって移り変わる美しい景色を眺めながら静かな環境で学べます。
大阪校
大阪校は、阪急大阪梅田駅より徒歩5分・JR大阪駅より徒歩5分・阪神大阪梅田駅より徒歩3分・大阪メトロ御堂筋線梅田駅より徒歩3分と、複数の路線が利用可能な通学に便利な立地です。
また、梅田地下街に直結しているため、雨に濡れずにアクセスできるのも通いやすいポイントでしょう。
しかも、低層階には阪急百貨店がある大阪梅田のランドマークタワーの中にあります。
TCJの校舎へのアクセスやお問い合わせに関する詳細情報を知りたい方は、こちらからご確認ください。
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東京中央日本語学院(tcj)には日本語学校が併設されている
東京中央日本語学院(TCJ)には、80ケ国からの留学生や就労者、生活者の日本語学習者が通う日本語学校が併設されています。
TCJは日本語教師養成講座(育成)と、日本語学校(実践)が連携しているため、日本語教師養成講座の受講生は、日本語学校で行われているクラスに参加し、ディスカッションに加われるなどの現場体験が可能です。
また、講座修了前の総仕上げである「教育実習」も、実際の日本語学習生の目の前で実施でき、リアルな現場での経験が積めます。
さらに、日本語教育の現場で実証された実践法を積極的に養成講座のカリキュラムに取り入れており、常にアップデートされた「学習者のニーズにあった日本語の教え方」を教えてもらえるのはTCJの強みといって過言ではありません。
TCJの日本語教師養成講座の強みに関する詳細情報を確認したい方は、こちらをご覧ください。
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国際認証「ISO29991」の認証を取得している
東京中央日本語学院の日本語教師養成講座は、語学学習サービスの国際規格「ISO29991:2020」の認証を取得しています。
「ISO29991:2020」とは、語学学習サービスの透明性や信頼性の向上、消費者保護、語学学習の質の向上といった語学学習サービスに関する要求事項を定めた規格です。
つまり、TCJ日本語教師養成講座は、世界基準の語学学習の品質要求を満たしており、「ISO29991:2020」の認証を取得している国内でも数少ない養成講座なのです。
したがって、高品質な授業とサポートが保証された、安心して日本語教師を目指せる講座といえます。
なお、東京中央日本語学院の日本語教師養成講座に関する詳しい情報は、こちらからご確認ください。
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東京中央日本語学院の日本語教師養成講座の特徴
東京中央日本語学院の日本語教師養成講座の特徴 |
・通学・通信(eラーニング)を選択可能 ・日本語教育能力検定合格率80%以上 ・充実の就職支援で就職率90%以上 ・実践力が身につくカリキュラムと指導力 ・オンライン講座への対応力も身につく ・講座修了後もスキルアップし続けられる |
東京中央日本語学院の日本語教師養成講座の最大の特徴は、受講生一人ひとりのニーズに合わせて、自由に受講形態を選択できることです。
420時間コースすべてを通学で学ぶこともできますし、理論科目は通信(eラーニング)で学び、実践科目は通学で学ぶこともできます。
また、検定合格率80%以上、就職率90%という実績をみれば、養成講座の質の高さがわかるでしょう。
さらに、実践力を身につけることに重きを置いたベテラン講師陣の圧倒的な指導力で、TCJの卒業生は他の日本語学校の採用担当者からも注目を集めています。
つまり、東京中央日本語学院の日本語教師養成講座は、自分のペースに合わせて学習を進めたい方や、日本語教師として現場で活かせる実践力を身につけたい方におすすめの講座です。
講座のその他の特徴について詳しく知りたい方は、東京中央日本語学院の公式HPからご確認ください。
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通学・通信(eラーニング)を選択可能
東京中央日本語学院の日本語教師養成講座では、自由な受講形態から自分のライフスタイルや学習スタイルに合った受講方法を選択可能です。
養成講座には、理論科目と実技科目があり、理論科目は通信(eラーニング)と通学から学習しやすい方法を選べます。
実技科目は教室で行う必要があるため、全員登校が必要です。
ただし、登校日は平日だけでなく土曜日も選択できるため、働きながらでも日本語教師を目指せます。
また、通っている間に事情が変わって通学日を変更したいときには、気軽に相談でき、柔軟に対応してもらえます。
さらに、目標修了期間は6ヶ月と1年から選べるので、自分に合ったペースで学習を進めて行けるでしょう。
受講生の希望に合わせて自由に選べるTCJの受講形態に関する詳しい情報は、こちらからご確認ください。
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日本語教育能力検定合格率80%以上
東京中央日本語学院の日本語教育能力検定の合格率は、2021年度に80%を超えました。
TCJの合格率は2019年に63%、2020年に73%と毎年伸びて、2021年に81%と初めて80%を超えた。
(引用元:ICT教育ニュース)
2021年度の日本語教育能力検定の全国の合格率が29.8%だったのに対して、TCJの合格率は81.5%と全国の合格率の約2.7倍の実績を誇っています。
なお、高い合格率を可能にしている理由の一つは、TCJこだわりのオリジナルテキストです。
TCJのオリジナルテキストや授業動画には、35年分の日本語教師養成講座のノウハウがつまっており、各分野のスペシャリストが時間をかけて制作・監修しています。
「現場で使える知識の習得」に重きが置かれた内容なので、現場での実践力が身につきます。
また、日本語教育能力検定試験の出題範囲もカバーしているため、検定試験対策としても頼れるテキストです。
TCJ日本語教師養成講座なら、高品質なオリジナルテキストを用いて、日本語教師として必要な知識をしっかりと習得できます。
なお、TCJの高い合格率を可能にする養成講座のカリキュラムについて、詳しくはこちらをご覧ください。
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充実の就職支援で就職率90%以上
東京中央日本語学院の日本語教師養成講座の受講生の就職率は90%以上です。
国内外の複数機関で経験を豊富に積んできた講師や講座アドバイザーの多くが有資格者で、日本語教師デビューするのをサポートしてくれます。
また、TCJは他の日本語学校採用担当者からの評判がよく、多くの求人が集まってきます。
さらに、併設されているTCJの日本語学校での内部採用セミナーへ、優先的に招待してもらうことも可能です。
加えて、受講生はマイページ上で、国内外の日本語教育機関から届く求人情報を受け取れます。
その他にも、ガイダンスや個別のカウンセリング、就職相談会・海外就職セミナーへの参加、受講生の交流イベントでの情報交換など、自分に合った就職先を見つけるうえで役立つ就職サポートが充実しているのが特徴です。
就職率90%を可能にするTCJの充実の就職サポートの詳細情報は、こちらからご確認ください。
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実践力が身につくカリキュラムと指導力
TCJで身につく実践力は、授業を教えるテクニックだけでなく、学習している人のニーズに合わせて授業を柔軟にアレンジしたり、継続的に改善したりできるスキルです。
TCJが目指す”実践力”とは、単に授業を教えるテクニックだけでなく、学習者ニーズにあわせて授業をアレンジしたり、継続的に改善するチカラを指します。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
東京中央日本語学院の日本語教師養成講座では、模擬授業や教育実習の機会が充実しており、日本語教師としての経験豊富な講師やクラスメイトからの丁寧なフィードバックがあります。
特に、実践を想定して行われる模擬授業は受講期間全体で合計140分に及び、しっかりと実践力を身につけることが可能です。
そして、就職率90%以上という実績が、実技指導の質の高さを証明しています。
なお、実践力が身につく、TCJ日本語教師養成講座のカリキュラムや講師陣に関する詳細情報は、こちらをご覧ください。
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オンライン講座への対応力も身につく
海外に住む日本語学習者に日本語を教えるなど、日本語教育の現場でもオンライン授業の需要が高まっています。
そこで、東京中央日本語学院では、オンライン授業で使用するパワーポイント、Zoom、Googleサービスなど、これからの日本語教師に必須のITスキルを学べる講座が用意されています。
「ITスキルアップ講座」は、通常有料(44,000円)ですが、420時間コース受講生は無料で受講可能です。
授業準備でもICTスキルを活用できれば、質の高い教材作成ができるようになり、時短にもつながります。
なお、TCJの「ITスキルアップ講座」について、詳しくはこちらをご覧ください。
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講座修了後もスキルアップし続けられる
東京中央日本語学院の日本語教師養成講座を修了すると、修了生限定のネットワークに招待してもらえます。
そこでは、日本語教師として活躍するためのブラッシュアップ講座や日本語教師の採用情報などを受け取ることが可能です。
ブラッシュアップ講座を活用すれば、講座修了後も日本語教師として継続的にスキルアップできるでしょう。
また、日本語教師同士の交流の場ともなります。
さらに、TCJの日本語教師養成講座なら、講座修了後も再受講制度を利用して、いつでも学び直しができます。
修了後も受講期間の3年間は、繰り返しeラーニング動画を視聴できます。日本語教師としての学び直しもサポートいたします。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
講座修了後でも3年間は、学び直したいときにいつでも繰り返しeラーニングの講義動画を視聴できるので安心です。
なお、TCJの安心・充実の受講サービスについて詳しく知りたい方は、公式HPからご確認ください。
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東京中央日本語学院(TCJ)の良い評判・口コミ
東京中央日本語学院の良い口コミ・評判 |
・文化庁届出受理講座なので安心 ・講師陣の質が高い ・日本語学校の雰囲気を知ることができる ・通いやすい立地 ・ライフスタイルに合わせて受講形態を選べる ・授業の振替・再受講が可能なので安心 |
東京中央日本語学院の日本語教師養成講座は、高品質な授業とサポートを提供していることから、TCJの受講生の多くから講師陣の質が高いことや、振替授業や再受講制度などの手厚いサポート体制が高評価を受けています。
また、東京校も大阪校も駅近の通いやすい立地であることから、立地の良さでTCJの受講を決めたという声もありました。
つまり、TCJの日本語教師養成講座は、講師陣もサポート体制も質が高く、駅近で通いやすさも抜群の講座といえます。
なお、修了生の声が公式HPに数多く掲載されていますので、実際の受講した方の生の声が知りたい方は、こちらからご確認ください。
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文化庁届出受理講座なので安心
Xで、東京中央日本語学院の日本語教師養成講座の信頼性に関する口コミを見つけました。
通学コースもeラーニングコースも文化庁届出受理されている講座です!!「文化庁届出受理」= 日本語教師の資格として認められている講座です。
(引用元:X)
TCJの日本語教師養成講座は文化庁届出受理講座なので、講座を修了することで全国に約800校ある法務省告示校などで働くことが可能です。
また、TCJの420時間コースを修了すると基礎試験と実践研修が免除され、応用試験を受験して合格すれば「登録日本語教員」になれます。
つまり、TCJの日本語教師養成講座は、告示校への就職を考えている方や、登録日本語教師を目指している方におすすめの、安心して受講できる講座といえます。
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講師陣の質が高い
スクール選びで重要なポイントとなるのが講師陣の質の高さでしょう。
実際にTCJ日本語教師養成講座を受講した方の口コミを見ると、TCJ講師陣の質の高さについてのコメントを多くみつけました。
個性的で質の高い講師陣が揃っているのはこの学校の一番の強み。日本語教師として働き始めた今でも養成講座の恩師たちにはお世話になっている。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
こちらの方は講師陣の質の高さがTCJの強みだとコメントしています。
また、講座修了後もその関係は続いているようで、日本語教師として成長するためのサポートを継続して受けているようです。
どの授業の先生方からも、実践に根差したご指導がいただけて、自分の可能性を広げて挑戦していけると思えます。本当に充実した1年でした。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
TCJの講師からは実践に根差した指導が受けられるため、リアルな現場で役立つ実践力を身につけられます。
加えて、TCJのカリキュラムは併設されている日本語学校で実証された実践法を積極的に取り入れ、常にアップデートを繰り返しているので、「現場で本当に役立つ」スキルの習得が可能です。
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日本語学校の雰囲気を知ることができる
講座受講中から日本語教育の現場の雰囲気を肌で感じられるのも、東京中央日本語学院の強みです。
TCJは、養成講座と日本語学校が同じ階にあり、学生さん達の様子や雰囲気を知ることができるのが魅力的でした。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
TCJなら養成講座と日本語学校が同じ階にあるため、通学するだけで日本語学校の雰囲気を感じられます。
現場の空気感を感じられれば、学習のモチベーション維持にもつながるでしょう。
また、自分が日本語教師として働く姿をイメージするのに役立つかもしれません。
TCJでは、外国人留学生が同じフロアで授業を受けており、一番学校らしい印象を受けたことも決め手になりました。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
養成講座の受講生は、日本語授業の見学やグループディスカッションへの参加など、日本語学習者との交流の場がたくさんあります。
さらに、実際の留学生を相手に行う講座修了前の教育実習では、リアルな現場を体験でき、実践力のある日本語教師へと成長する助けになること間違いありません。
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通いやすい立地
東京中央日本語学院の東京校は駅のすぐ隣にあります。
都心からも近く駅からも徒歩1分の通いやすさも良かったです。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
半年や1年通うスクールなので、駅から徒歩1分という通いやすい立地は受講生にとって魅力的なポイントでしょう。
立地は大きいです。駅近というのはとても便利で、通学するのはある程度体力もいりますし、駅近に越したことはないです。またターミナル駅ではないので自分的には落ち着いた雰囲気もポイントです。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
また、都心から近く通いやすいエリアでありながら、駅の周りは落ち着いた雰囲気で学習に適した環境といえます。
特に、仕事や家事と両立させながら通学する方にとって、通学のための体力を節約できるのは助かるポイントです。
なお、TCJの東京校・大阪校への詳しいアクセス方法を知りたい方は、こちらからご確認ください。
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ライフスタイルに合わせて受講形態を選べる
ライフスタイルや学習スタイルに合わせて、自由に学習形態を選べるのも東京中央日本語学院の魅力です。
実技は通学、理論は自分のペースでeラーニングというバランスが自分には合っていました。何度でも繰り返し学習でき、PCでもスマホでも操作しやすく、効率的に学習することができました。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
こちらの方はご自分の学習スタイルに合わせて理論科目をeラーニング、実技科目を通学で学ばれたようです。
eラーニングの講義動画はマルチデバイスに対応しており、いつでもスキマ時間に学習を進められるため、効率的に学習を進められます。
校舎が通勤途中にあり、理論科目はEラーニングにして自分のペースで進め、実技を土曜日に受講するプランを選択しましたが、その結果、無理なく仕事と両立して進めることができました。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
なお、働きながら日本語教師を目指す方は少なくないでしょう。
TCJであれば理論科目はeラーニングで学べるため、朝の準備をしながら聞き流したり、通勤中に講義動画をみたりして、合間の時間を活用しながら無理なく学習できます。
また、実技科目も土曜日に通学できるので、仕事を休むことなく受講可能です。
TCJの受講形態に関する詳しい情報は、公式HPをご覧ください。
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授業の振替・再受講が可能なので安心
東京中央日本語学院には、安心・充実の受講サービスがあります。
受講プランの変更や、最長3年間振替や再受講が無料でできるのは安心材料でした。実際に授業を欠席しなければならなかった時、週末のクラスへ振替ができたので、とても助かりました。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
受講生は受講プランの変更、授業振替制度、最長3年間の再受講制度が利用可能なため、受講中にやむを得ない事情で変更が必要になったときも、学習を続けられるようにしっかりとサポートしてもらえます。
したがって、授業振替制度を利用すれば、どうしても授業に出席できないときに、別日の同じ科目・同じ授業回の授業に参加可能です。
駅近の利便性の良さ、留学生が身近にいる環境、授業の振り替え制、3年間受講可能な柔軟さが気に入りました。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
加えて、仕事や家事、子育てと両立させながら、講座修了まで学習を続けられるか心配な方も少なくないでしょう。
TCJであれば事情の変化に合わせて柔軟に学習形態を変えられるので、安心して学習を続けていけるはずです。
なお、東京中央日本語学院のサポート体制に関する詳細情報は、公式HPからご確認ください。
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東京中央日本語学院の悪い口コミ・評判
東京中央日本語学院の悪い口コミ・評判 |
・スタッフの対応に不安を感じた ・目的意識をしっかりと持っていないと授業についていくのが大変 |
東京中央日本語学院の口コミをみていると、スタッフの対応が明るく積極的なところが好印象である一方で、その軽さや自由さに不安を感じたという声がありました。
一方で、スタッフの対応が誠実で信頼できると感じて、TCJに決めたという声もたくさんありました。
したがって、スタッフの対応にも個人差があり、その対応への捉え方にも個人差があるため、無料のカウンセリングなどを受けて、TCJの雰囲気が自分に合っているかどうかを確かめるとよいでしょう。
なお、無料の個別カウンセリングや授業見学に関するお問い合わせは、こちらの公式HPから可能です。
オンラインでも対応してもらえるため、興味ある方はお気軽にお問い合わせください。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
スタッフの対応に不安を感じた
東京中央日本語学院の受講生の中にはスタッフの対応に不安を感じた方もいるようです。
最初の説明を受けた際の女性が明るく積極的なのは良かったですが、反面軽さもあり、そこは大丈夫かなと危惧した店でした。がその軽さ、自由さ、があとになり仇となることもありました。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
TCJのスタッフが明るく積極的なのが好印象である反面、具体的にどのような不都合があったのかは書かれていませんが、その軽さや自由さを危惧する声がありました。
一方で、スタッフの対応に満足している口コミが多いのも事実です。
事務局の方と何度も話し合うことができ、信頼出来ると思ったので、ここに決めました。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
こちらの方はスタッフの対応に信頼できると感じ、TCJを受講することに決めたとのことです。
入学前に、東京校にて詳しいお話を聞きに行った際に、受講生を力いっぱい応援してくださる雰囲気やお人柄がカウンセラーの方から感じたことが大きな決め手となりました。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
また、こちらの方も受講生を力いっぱい応援するスタッフの人柄に惹かれて、TCJを受講しようと思ったとコメントしています。
したがって、スタッフの対応の仕方には個人差があり、受け取り方も人それぞれなので、カウンセリングの際に自分に合うかどうかで判断するとよいでしょう。
なお、TCJでは受講前に授業見学や個別カウンセリングでTCJクオリティーを体験できます。
詳細はこちらの公式HPからご確認ください。
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目的意識をしっかりと持っていないと授業についていくのが大変
東京中央日本語学院に限ったことではありませんが、日本語教師養成講座を受講するにあたっての注意点に関する口コミがありました。
養成講座420時間コースはそれなりに大変です。特にフルタイムで仕事している方はそうだと思います。ですから自分がなぜ日本語教師になりたいのか、その理由や目的を明確にしておくことは重要だと思います。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
フルタイムで働きながら理論科目の学習や模擬授業の準備などを進めるのは、簡単なことではありません。
こちらの方のコメントにもある通り、やり遂げるためには日本語教師を目指す理由や目的がはっきりしている必要があります。
実技を学んで、日本語を教えるということは、想像以上に大変なことでした。…最後の教育実習では、リアルな学生の方とやりとりをし、必要とされている職業だなと、とても実感しました!
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
仕事や家事などと両立させながら学ぶのは大変ですが、日本語教師は必要とされている職業なので、やりがいを感じられるというコメントです。
つまり、日本語教師を目指す目的やその必要性を意識することで、モチベーションを維持し、大変な学習期間も乗り越えやすくなるといえます。
なお、日本語教師の魅力についての詳しい情報をTCJ公式HPでご覧いただけます。
こちらからご確認ください。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座のコース一覧と費用
表は左右にスクロールできます。
コース名 | 費用 | 特徴 |
420時間コース(eラーニング) | 646,000円(税込) | ・理論科目をeラーニング用に収録した高品質な動画で学び、 実技科目はライブ授業(登校)の形式で学ぶコース。 ・理論科目220単位時間、実技科目220単位時間 に分かれており、理論と実技をバランスよく学べる。 ・受講開始時期:4月・7月・10月・1月 ※7月・1月は東京校のみ。 ・ITスキルアップ講座:44,000円(税込)を無料で受講可能。 ・教育訓練給付制度対象コース。 |
420時間コース(通学) | 646,000円(税込) | ・理論科目220単位時間、実技科目220単位時間 に分かれており、いずれも通学で学ぶ。 ・あらかじめ日時が固定されているので、 確実にスケジュール通りに学習を進められる。 ・東京校のみ。 ・受講開始時期:4月・7月・10月・1月。 ・ITスキルアップ講座:44,000円(税込)を無料で受講可能。 ・教育訓練給付制度対象コース。 |
完全パック 【420時間コース(eラーニングor通学) +国家試験合格パック】 |
756,000 円(税込) | ・420時間コース講座と日本語教員試験(国家試験)対策講座を受講。 ・420時間コースを受講することにより、授業する実践力を 身につける。 ・国家試験の応用試験に合格することにより、 実践力のある就職に強い日本語教師を目指す。 ・受講開始時期:4月・7月・10月・1月。 ※7月・1月は東京校のみ。 ・ITスキルアップ講座:44,000円(税込)を無料で受講可能。 ・教育訓練給付制度対象コース。 |
日本語教員試験 短期合格パック (eラーニングコース) |
133,100 円(税込) ⇒99,800円(税込) |
・演習形式の講義で、試験によく出る項目を 重点的に効率よく学ぶ。 ・25時間分の集中講座と合計40時間のアウトプットで 解答力を身につける。 ・420時間コースのセットオプションのため、単体販売は 実施していない。 |
実技単科コース | 339,500円(税込) | ・420時間コースの「実技」部分が 学べるコース。 ・既に日本語教師資格をお持ちの方や、ブランクがある方、 実践力に今ひとつ自信が持てないという方に特におすすめのコース。 ・受講期間中に合計140分に及び教壇に立って模擬授業することで、 確かな実践力を身につけられる。 ・受講開始時期:4月・7月・10月・1月。 ※7月・1月は東京校のみ。 ・ITスキルアップ講座:44,000円(税込)を無料で受講可能。 |
理論単科コース (eラーニング/通学) |
339,500円(税込) | ・420時間コースの「理論」部分が学べるコース。 ・理論知識をインプットしたい方、日本語教育能力検定試験に向けて、 じっくりと勉強をしたいにおすすめのコース。 ・通学は東京校のみ。 (受講開始時期:4月・7月・10月・1月) ・eラーニングはいつでも学習開始可能。 ・ITスキルアップ講座:44,000円(税込)を無料で受講可能。 |
(※東京中央日本語学院公式HPの情報を元に作成)
東京中央日本語学院には、受講生のライフスタイルや学習スタイルに合わせて選べる6つのコースが用意されています。
420時間コース(eラーニング)
TCJの420時間コース(eラーニング)は、理論科目をeラーニング用の高品質な動画で学び、実技科目は登校してライブ授業で学ぶコースです。
このコースでは、理論科目220単位時間・実技科目220単位時間と、理論と実技をバランスよく学べます。
通常、理論と実技を平行して受講するため、実技科目のために週に1回登校します。
登校日は平日と土曜日、修了目標期間も半年と1年のどちらかを選べるので、受講プラン全4種類の中から希望に合ったプランを選択可能です。
また、登校したときにeラーニングで学んでわからなかったところを直接講師に質問できるので、理論の学習もスムーズに進めていけるでしょう。
さらに、講義動画はスマホやタブレットといったマルチデバイス対応で、1ユニット15分と細切れに受講できるため、スキマ時間を活かして効率的に学習を進めていけます。
理論科目の講義を繰り返し聞けることから、知識の定着に効果的な学習スタイルです。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
420時間コース(通学)
420時間コース(通学)は、理論科目も実技科目も登校してライブ授業で学ぶコースです。
ただし、東京校のみで開講しています。
授業の日時が固定されているので、確実に学習スケジュール通りに学習を進めていけます。
したがって、eラーニングでは挫折してしまいそうで不安という方、登校してクラスメイトと一緒に学びたい方におすすめです。
登校日は平日と土曜日、修了目標期間も半年と1年のどちらかを選べるので、受講プラン全3種類の中から希望に合ったプランを選択できます。
加えて、通学コースの強みは、その場で講師にわからないところを聞ける環境であることと、クラスメイトと切磋琢磨しながら学べることです。
なお、やむを得ない事情で授業に出られないときは、授業振替制度を利用して、別日の同じ科目・同じ授業回の授業に参加できます。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
完全パック【420時間コース(eラーニングor通学)+国家試験合格パック】
420時間コース講座と日本語教員試験対策講座がセットになっているのが、完全パックです。
もっとも、日本語教師として告示校で教えるには420時間コースを修了するだけでいいですが、登録日本語教員が国家資格化になったことを受けてTCJでは、完全パックの受講をすすめています。
というのも、420時間コースを修了すれば国家試験の基礎試験が免除になるため、応用試験に合格すれば登録日本語教員資格の取得が可能です。
そして、登録日本語教員資格を取得していれば、実践力のある日本語教師として就職の強い武器になるでしょう。
日本語学校が採用の際に重視するポイントの上位に、420時間コースの修了と日本語教育能力検定試験合格がランクインしています。
つまり、420時間コースを修了していることが実践力を身につけている証となり、検定試験に合格していることが日本語教育に関する基本的な理論知識を持っていることの証明となり、就職に有利に働くことが期待できます。
そのため、日本語教員としてキャリア形成していきたいのであれば、ダブルライセンスの取得がおすすめです。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
日本語教員試験 短期合格パック (eラーニングコース)
最初はダブルライセンスを考えていなかったという方でも、420時間コースを受講している方はいつでも日本語教員試験対策講座を追加可能です。
短期合格パックでは、プロの講師が試験でよく出る項目を重点的に演習形式で講義を進めていきます。
また、25時間分の集中講義と40時間のアプトプット演習講義で、基礎から応用までさまざまな問題を繰り返しながら解答力を培っていくコースです。
eラーニングなので、いつからでも学習を始められて、受講期間の3年間は何度でも繰り返し視聴できます。
実技単科コース
実技単科コースは、420時間コースの実技科目が学べるコースです。
したがって、検定試験に合格したものの教壇で教えた経験のない方や、ブランクのある方、実践力に自信がない方におすすめです。
受講期間中には受講生一人ひとりが合計140分の模擬授業を行い、経験豊富なプロの講師やクラスメイトからのフィードバックを受けられるため、確かな実践力を身につけられます。
そのうえ、現場を意識した濃密な授業で、即戦力として活躍できるスキルを習得できるでしょう。
理論単科コース(eラーニング/通学)
理論単科コースは、420時間コースの理論科目を学べるコースです。
そのため、検定試験に向けてじっくり学びたい方や理論知識をインプットしたい方におすすめです。
理論単科コースでは、通学コースとeラーニングコースを選べますが、通学コースでもeラーニングで未受講科目の予習、受講科目の繰り返しの復習ができます。
加えて、講義動画はマルチデバイスで視聴でき、1ユニット15分の細切れ受講が可能なため、スキマ時間を活かして効率的に知識を定着させられます。
なお、東京中央日本語学院で開講されているコースや費用に関する詳細情報は、公式HPをご確認ください。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
東京中央日本語学院で学ぶメリット・デメリット
東京中央日本語学院で学ぶメリット | 東京中央日本語学院で学ぶデメリット |
・経験豊富なプロの講師陣から学べる ・併設の日本語学校でリアルな現場を体験できる ・幅広い受講方法で無理なく学べる ・オンライン教育のスキルを身につけられる ・校舎はアクセス抜群の立地で通いやすい |
・通学制は東京校のみ ・日本語学校併設は東京校のみ |
TCJの日本語教師養成講座は、通学や通信(eラーニング)・平日通学や土曜日通学など幅広い受講方法から、受講生それぞれのニーズに合わせて学習スタイルを選べるのが魅力です。
しかし、420時間コースすべてを通学で学べるのは東京校のみです。
加えて、日本語学校が併設されているのも東京校のみとなっています。
ただし、大阪校でも実践科目は通学で学べますし、演習や実習は提携している日本語学校の留学生の前で行えます。
つまり、大阪校で420時間すべてを通学で学びたい方にとって、通学コースがないのはデメリットですが、eラーニングとのハイブリッド形式で学びたい方にとっては、それほどマイナスポイントとはならないでしょう。
東京校も大阪校も駅近なので、通学しやすいアクセス抜群の立地であることは、多くの受講生にとってメリットです。
なお、東京中央日本語学院の日本語教師養成講座に関する詳細情報は、こちらをご覧ください。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
東京中央日本語学院で学ぶメリット
東京中央日本語学院で学ぶメリット |
・経験豊富なプロの講師陣から学べる ・併設の日本語学校でリアルな現場を体験できる ・幅広い受講方法で無理なく学べる ・オンライン教育のスキルを身につけられる ・校舎はアクセス抜群の立地で通いやすい |
TCJの日本語教師養成講座なら数多くの日本語教育の現場を経験し、日本語教師を育成してきた実績を持つプロの講師陣から指導を受けられます。
また、併設されている日本語学校での授業を見学したり、留学生たちと交流したりする機会もあり、日本語教育の現場を肌で感じることが可能です。
模擬授業や教育実習は、実際に留学生などの日本語学習者の前で行うため、リアルな現場を体験できます。
このようにTCJなら臨場感のある日本語教育を体感しながら学習できるので、実際の現場で役立つ実践力を手に入れられるでしょう。
なお、東京中央日本語学院の日本語教師養成講座に関する詳細情報は、こちらからご確認ください。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
TCJ日本語教師養成講座の講師全員が数多くの日本語教育の現場に立ち、日本語教師を育成してきた経験を持っている日本語教育のプロです。
カリキュラムに沿った理論講義や実技指導に加えて、豊富な経験があるからこそ語れる、日本語教師としての仕事の醍醐味を教われます。
また、日本語教育能力検定試験対策のサポートや、就職相談などにも乗ってもらえる頼もしい存在です。
TCJ公式HPには、9名の講師陣の紹介が掲載されています。
詳しくはこちらからご確認ください。
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東京中央日本語学院では、同じ階で留学生などの日本語授業が行われているため、日常的に日本語教育の現場の空気を肌で感じられます。
また、養成講座の受講生は実際の日本語授業を見学することも可能です。
さらに、外国人学習者とのオンラインでのグループディスカッションにも参加でき、校内で実施される交流イベントなどにも参加できます。
講座修了前の教育実習も実際の留学生を目の前に実施するため、リアルな現場を体験できるのは、TCJの強みです。
なお、TCJ日本語教師養成講座の受講生が留学生などの日本語学習者とどのような交流が可能なのか、詳しい情報はこちらをご確認ください。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
養成講座の理論科目は通学だけでなく、通信(eラーニング)で学ぶことが可能です。
また、通学コースの方もeラーニングの講義動画を視聴でき、予習や復習に活用できます。
教室とオンラインの授業を両立させて学ぶTCJスタイルの「ハイブリッド授業」は、効率的に知識を定着させるのに役立つだけでなく、さまざまなライフスタイルの方が無理なく学べる学習方法です。
実践科目は全員通学が必要ですが、通学日は平日と土曜日から選択できます。
加えて、修了目標期間も半年と1年から選べるので、自分に合ったペースで学習を進めていけるでしょう。
さらに、TCJの講座には授業振替や3年間の再受講などのサポートもついているので、「忙しくて授業に出られない」「体調を崩してしまった」というときでも安心です。
通学中にやむを得ない事情で通学頻度や通学曜日の変更などが必要になったときも、柔軟に対応してもらえます。
なお、TCJの受講方法に関する詳細情報を知りたい方は、こちらからご確認ください。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
コロナ禍以降、オンライン教育の需要が高まっています。
TCJには「ITスキルアップ講座」があり、オンラインの授業で活用できるツールやその使い方を学ぶことが可能です。
eラーニングで、Zoom・パワーポイントを使ったオンライン授業のやり方や、Googleフォームを使ったアンケートの回収方法など、オンライン教育で必要なスキルを身につけられます。
しかも、420時間コースを受講している方は、通常44,000円(税込)の「ITスキルアップ講座」を無料で受講できます。
eラーニングの講義動画は、受講期間中は繰り返し何度でも視聴可能なため、ITスキルに自信がないという方でも安心です。
なお、TCJの「ITスキルアップ講座」に関する詳しい情報を知りたい方は、こちらをご覧ください。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
養成講座の実践科目は全員、登校して授業を受ける必要があります。
そのため、スクール選びの際は通いやすさが一つの大きな要素となるでしょう。
東京中央日本語学院なら東京校も大阪校も駅近なので、通いやすさ抜群です。
東京校はJR信濃町駅から徒歩0分、駅のすぐ隣の建物です。
また、大阪校は阪急大阪梅田駅徒歩5分・JR大阪駅徒歩5分・阪神大阪梅田駅徒歩3分・大阪メトロ御堂筋線梅田駅徒歩3分と、複数の路線の駅から徒歩5分以内に位置しています。
さらに、梅田地下街に直結しているため、各線から雨に濡れずにアクセスが可能です。
TCJの各校舎へのアクセス方法に関する詳しい情報は、こちらをご覧ください。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
東京中央日本語学院で学ぶデメリット
東京中央日本語学院で学ぶデメリット |
・通学制は東京校のみ ・日本語学校併設は東京校のみ |
TCJの日本語教師養成講座は通学制と通信制が選べることが魅力の一つですが、通学制を選択できるのは東京校のみです。
ただし、大阪校も実践科目は全員通学での受講となるので、講座の半分は通学で授業を受けられます。
また、日本語学校が併設されているのも東京校のみですが、大阪校も演習や実習は、提携している日本語学校の留学生相手に行います。
そのため、大阪校でもリアルな現場を体験できることに変わりはありません。
東京中央日本語学院のより詳しい受講形態や校舎情報を知りたい方は、こちらをご覧ください。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
受講生のニーズに合わせて、受講方法を自由に選べることが魅力の東京中央日本語学院ですが、理論科目を通学で学べるのは東京校のみです。
大阪校ではeラーニングで理論科目を学び、実技指導を校舎に通学して学ぶことになります。
したがって、大阪校で420時間コースを登校してクラスメイトと学びたい方にとっては、通学コースを選べないのはデメリットといえるでしょう。
ただし、実践科目は通学で学べるため、クラスメイトと励まし合いながら学習を進めていけますし、登校した際に講師に直接質問することも可能です。
TCJでは、フレキシブルな授業形態ながらも、実際に学校に通うこともできるため仲間に出会うことができ、且つ就職のアドバイスもいただけるということで、TCJで勉強することにしました。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
こちらの方のコメントにもあるように、大阪校も実践科目で登校すると共に学ぶ仲間とも出会えるため、1人で学習を進めていかなければならないわけではないので安心です。
また、登校した際には、講師やスタッフに就職相談することもできます。
なお、東京校と大阪校で開講されている講座の詳細情報は、こちらからご確認ください。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
東京中央日本語学院で日本語学校が併設されているのは、東京校のみなので注意が必要です。
ただし、大阪校でも模擬授業や教育実習は実際の外国人学習者を相手に行うため、リアルな現場を体験できることに変わりはありません。
大阪校は、提携している日本語学校の留学生を対象に模擬授業を行っています。
(引用元:東京中央日本語学院公式HP)
大阪校に日本語学校は併設されていませんが、提携している日本語学校の留学生を相手に模擬授業できます。
なお、東京中央日本語学校に関する詳細情報を知りたい方は、こちらからご確認ください。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
東京中央日本語学院と他社の日本語教師養成講座を比較
表は左右にスクロールできます。
会社名・コース名 | 受講費用 | 特徴 |
東京中央日本語学院 |
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ヒューマンアカデミー |
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資格の大原 |
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KEC日本語学院 |
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東京国際日本語学院 |
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ルネサンス日本語学院 |
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(※各社公式HPの情報を元に作成)
東京中央日本語学院(TCJ)と比較されることの多い、ヒューマンアカデミー・資格の大原・KEC日本語学院・東京国際日本語学院・ルネサンス日本語学院の日本語教師養成講座を比較しました。
今回比較した6社の中で420時間コースの標準講座費用が最も安いのは、資格の大原の「420時間総合コース理論編Webコース」の489,000円(税込)でした。
しかも、資格の大原のWebコースは教育訓練給付制度の対象講座なので、該当する方はさらにお得に受講できます。
一方で、TCJの検定合格率80%以上という実績は、他の追随を許さない圧倒的に高い合格率といえます。
したがって、理論科目はeラーニングで講義動画を視聴して学びたい方で、できるだけ安い講座を探している方には、資格の大原、合格率重視でスクールを選びたい方にはTCJがおすすめです。
ここでは、それぞれのスクールの講座の特徴、合格率、口コミを比較して紹介していきますので、ご自分に合っている講座はどれか見極めるためにお役立てください。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
東京中央日本語学院とヒューマンアカデミーを比較
会社名 | 東京中央日本語学院(TCJ) | ヒューマンアカデミー |
講座名 | 日本語教師養成講座 | 日本語教師養成講座 |
受講費用 |
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学習期間 | 半年/1年(受講期間3年間) | 半年〜2年(最長3年間) |
特徴 |
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サポート・フォロー体制 |
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合格実績 | 80%以上 | 64.6% |
一般教育訓練給付制度 | 対象コースは以下の4つ
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日本語教師養成講座(文化庁指針420時間カリキュラム)が対象 |
講座URL | https://日本語教師養成講座.jp.net/ | https://haa.athuman.com/academy/日本語教師養成講座 |
(※各社公式HPの情報を元に作成)
東京中央日本語学院(TCJ)とヒューマンアカデミーとの日本語教師養成講座の講座費用に大きな差はありません。
ヒューマンアカデミーは632,500円(税込)〜、TCJは646,000円(税込)とその差は13,500円です。
ただし、ヒューマンアカデミーは講座費用とは別に入学金・教材費・システム利用料が必要となるため、支払い総額はヒューマンアカデミーの方が高くなる可能性が高いでしょう。
一方で、TCJにはないヒューマンアカデミーの強みとして、実技科目をオンラインライブ授業で受けられることが挙げられます。
したがって、ヒューマンアカデミーなら通学が難しい方でも自宅で実技科目の授業を受けられます。
「忙しい」「近くに校舎がない」などの理由で通学が難しい方は、ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座を検討してみるとよいでしょう。
なお、養成講座に関する詳細情報は、こちらからご確認いただけます。
受講方法
ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座は、理論科目をeラーニングで学習し、実技科目はオンラインライブ授業か通学授業を選択して受講可能です。
オンライン授業は、専用スタジオもしくはヒューマンアカデミーの各校舎で実施中の授業をリアルタイムで配信する形で行われます。
そのため、ネット環境があれば自宅でもヒューマンアカデミーのPCルームでも、どこでも受講可能です。
ただし、各科目後のテストは校舎で受験しなければなりません。
e-Learningだと実感はありませんが。(テストのために)実際に校舎に行くと、仲間がいっぱいいてなんか嬉しくなります。
(引用元:X)
「eラーニング+オンラインライブ授業」で受講していると、ふだんは直接他の受講生と会うことがありませんが、テストのときに登校すると、同じ志の仲間に会えます。
この方のコメントにあるように、テストという節目ごとに仲間に会えるのは、学習を続けていくモチベーションにもつながるでしょう。
TCJとヒューマンアカデミーを比較すると、TCJの実践科目は全員通学での受講となるため、校舎が近くにない方はハードルが高いといえます。
その点、ヒューマンアカデミーのオンラインライブ授業は、ふだんは自宅で勉強でき、各科目後のテストのときだけ登校すればよいので、近くに校舎がなく通学するのが難しい方におすすめです。
合格率
ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座の検定合格率は64.6%と、全国平均30.8%の約2.1倍です。
高い合格率には理由があり、その一つが検定合格に向けて万全の準備ができるよう、全国統一模擬試験・直前対策セミナー・通信講座の試験対策など充実のサポート体制が整っていることです。
また、「いつでも・どこでも・繰り返しじっくり学べる映像授業」でインプットをした後に、「学んだ理論を定着させ、実践力に変える実技・グループワーク」でアウトプットすることで学習効果の最大化を目指していることも挙げられます。
インプット学習がカリキュラムに占める割合は40%、アウトプット学習が60%です。
この効率よく、確実に実践力を磨くカリキュラムにより、高い合格率誇っています。
口コミ
実際にヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座を受講した方の口コミをみてみましょう。
いろいろ悩みましたが、ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座に申し込み、4月から受講を始めました。超ブラックフルタイム勤務の傍なので、2年間かけて修了予定です。
(引用元:X)
こちらの方は2年間かけて講座修了を目指しているようです。
ヒューマンアカデミーは最長3年の受講期間があるため、半年から3年かけて受講生それぞれのペースで学習を進めていけます。
ヒューマンアカデミーの養成講座の講師陣に関する口コミも多くみられました。
ヒューマンの大宮駅前校で出会った講師の方に刺激をいっぱいもらって、こういう人がいる世界って素敵だなと思いました。学んだこと一つひとつ、先生からの影響がとても大きいです。
(引用元:ヒューマンアカデミー公式HP)
受講中は、日本語教師として現場で教えていた経験のある講師の生の声が聴けたことは良かったと思っています。
(引用元:ヒューマンアカデミー公式HP)
ヒューマンアカデミーには、現役の日本語教師だけでなく、大学や専門学校などで活躍する講師が数多く在籍しています。
そのため、各専門分野のエキスパートである講師陣からの個性豊かな授業を受けられ、実際の経験に基づいたさまざまな話を聞くことが可能です。
そのような講義の一つひとつが受講生によい刺激となり、日本語教師を目指すモチベーション維持につながることでしょう。
なお、ヒューマンアカデミーの公式HPでは、魅力あふれる多彩な講師陣の紹介が掲載されているので、興味のある方はこちらからご覧ください。
東京中央日本語学院と資格の大原を比較
会社名 | 東京中央日本語学院(TCJ) | 資格の大原 |
講座名 | 日本語教師養成講座 | 日本語教師養成講座 |
受講費用 |
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受講開始時期 |
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学習期間 | 半年/1年(受講期間3年間) | 1年 |
特徴 |
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サポート・フォロー体制 |
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合格実績 | 80%以上 | 公表していない |
一般教育訓練給付制度 | 対象コースは以下の4つ
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対象コース:420時間総合コース理論編Web |
講座URL | https://日本語教師養成講座.jp.net/ | https://www.o-hara.jp/course/日本語教師養成講座 |
(※各社公式HPの情報を元に作成)
TCJと資格の大原の受講費用を比較すると、420時間コースでTCJは646,000円(税込)なのに対して、資格の大原は通学で538,300円(税込)、Webで489,000円(税込)と、10〜15万円ほど資格の大原の方が安価です。
しかも、TCJは通学もeラーニングも受講費用は同じですが、資格の大原は理論科目をWebで学習するコースを選べば、通学コースよりも約5万円安くなります。
さらに、資格の大原はWebコースが教育訓練給付制度の対象なので、該当する方はより費用を抑えて受講可能です。
なお、受講期間に関しては、TCJは3年間の猶予がありますが、資格の大原は1年間です。
したがって、1年間で講座を修了するのが難しいという方は3年間の受講期間があるTCJ、できるだけ費用を抑えてコースを修了したい方には資格の大原がおすすめです。
資格の大原の日本語教師養成講座に関する詳細情報は、こちらをご確認ください。
受講方法
TCJも資格の大原も、実践科目を通学で学ぶ点は共通しています。
ただし、TCJは東京校・大阪校がありますが、資格の大原は東京水道橋校のみでの開講です。
しかも、資格の大原の開講時期は短く、通学コースの場合は2024年2月〜4月で、それ以外の時期は受講できません。
その点、TCJは東京校で年4回、大阪校で年2回の開講時期があるため、学習を始められるタイミングは比較的多くあります。
ですが、資格の大原もWebコースであれば、いつでも受講を開始可能です。
Webの映像講義でいつでも好きなタイミングで理論科目の学習を始められます。
映像講義はスマホにダウンロードして視聴できます。
なお、資格の大原の日本語教師養成講座のカリキュラムの詳細は、こちらからご確認ください。
合格率
資格の大原の日本語教師養成講座は検定試験の合格率を公表していません。
しかし、資格の大原には日本語教師を目指す方が、「420時間総合コース修了」と「検定試験合格」を目指せるよう、目的や対象別に豊富なコースが用意されています。
したがって、より多くの方が「420時間総合コース修了」と「検定試験合格」を果たし登録日本語教師の資格を取得するためのしっかりとしたサポート体制あるといえます。
また、教育実習コースや「介護の日本語」教師養成コースなど、資格取得後も日本語教師としてスキルアップするためのコースもあるため、確実な講義力や現場力を身につけることが可能です。
口コミ
日本語教師養成講座に関する口コミは、Xなどのインターネット上でも、資格の大原の公式HPでもありませんでした。
しかし、他の講座を受講した方が資格の大原の学習システムに関してコメントしている口コミは参考になるでしょう。
大原のVOD授業は、1.5倍速で聞けるので時短になるし、わからないところは繰り返し聞けるので、自分のペースで勉強できスケジュールが組みやすかった。
(引用元:資格の大原公式HP 公認会計士講座)
日本語教師養成講座も理論科目はWebの映像講義で学べます。
Webコースだけでなく、通学コースの受講生も映像講義が標準装備されており、ダウンロードして繰り返し講義を視聴可能です。
倍速再生などの機能を活用してスキマ時間に学習できるので、自分のペースで学習を進めていけます。
日中仕事をしながら通学でき、合格率も良いところを探して、大原の夜間通学課程を選びました。…学習を継続するための一番のポイントは、講師陣のサポートがあったことだと思います。
(引用元:資格の大原公式HP 社会福祉士講座)
こちらの方は働きながら資格取得を目指すため、夜間通学過程を受講されたようです。
日本語教師養成講座も平日の夜や土曜日にも開講しているため、仕事終わりや休みの日に通学できます。
また、資格の大原の特徴の一つは、少人数制を採用した、経験豊富な講師による一人ひとりへの手厚いサポートです。
特に、養成講座の実践編や実習編では、初級・中級それぞれの教壇実習を全員が実施するため、すべての受講生が講義力と現場力を身につけられるよう、しっかりとした指導が受けられます。
なお、資格の大原の日本語教師養成講座のサポート体制やカリキュラムの詳細情報は、公式HPをご覧ください。
東京中央日本語学院とKEC日本語学院を比較
会社名 | 東京中央日本語学院(TCJ) | KEC日本語学院 |
講座名 | 日本語教師養成講座 | 日本語教師養成講座 |
受講費用 |
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学習期間 | 半年/1年(受講期間3年間) | 半年〜3年 |
校舎 | 東京校・大阪校 | 東京新宿校・大阪梅田校・大阪なんば校・大阪枚方校・京都校・兵庫神戸校 |
特徴 |
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サポート・フォロー体制 |
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合格実績 | 80%以上 | 公表されていない |
一般教育訓練給付制度 | 対象コースは以下の4つ
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対象コースは以下の4つ
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講座URL | https://日本語教師養成講座.jp.net/ | https://www.jpns.kec.ne.jp/ |
(※各社公式HPの情報を元に作成)
TCJとKEC日本語学院の受講費用を比較すると、420時間コースがTCJは646,000円(税込)なのに対して、KEC日本語学院は544,830円(税込)です。
つまり、KEC日本語学院の方が講座費用は約10万円安いですが、注意点として、講座費用とは別に入学金22,000円(税込)を支払う必要があります。
また、KEC日本語学院の最大の特徴は、生徒一人当たり50〜75回以上の圧倒的回数の演習・実習体験を取り入れていることです。
したがって、できるだけ安い講座がいい方や、とにかくたくさん演習・実習の経験を積みたい方にはKEC日本語学院がおすすめといえます。
なお、KEC日本語学院の日本語教師養成講座について、詳しくはこちらからご確認ください。
受講方法
TCJでは理論科目をeラーニングで受講可能ですが、KEC日本語学院は理論科目・実践科目の両方が通学での受講です。
校舎は、関東は東京新宿に1校、関西は大阪梅田校・大阪なんば校・大阪枚方校・京都校・兵庫神戸校に5校あります。
やむを得ない事情で授業に出られないときは、曜日や時間帯を変えた振替授業や、他の校舎での受講などが可能です。
また、授業動画を24時間いつでも・どこでも視聴できます。
関西に5校あることを考えると、関西にお住まいの方は他の校舎での振替授業なども受けやすくて便利でしょう。
さらに、TCJもKEC日本語学院も3年の無料再履修があるため、仕事や家事、子育てで多忙な方でも安心して、自分のペースで学習を進めていけますし、講座修了後の学び直しにも役立ちます。
なお、KEC日本語学院の日本語教師養成講座のカリキュラムに関する詳細情報は、こちらをご覧ください。
合格率
KEC日本語学院の検定試験合格率は公表されていません。
しかし、就職率92.3%以上という実績を考えると、多くの受講生が日本語教師としてデビューしていることがわかります。
KECでは、92.3%以上の就職合格率を実現しております(※2018/10月期~2019/9月期、就職希望者対象)。この理由は、(1)就職に直結したカリキュラム (2)1クラス12名の少人数制 (3)1人50回以上の演習・実習体験が出来る、ためです。
(引用元:KEC日本語学院公式HP)
高い就職率の背景には、就職に直結したカリキュラムを採用していることや、1クラス12名の少人数制であること、1人50回以上の演習・実習体験ができることが挙げられます。
中でも、圧倒的な回数の演習・実習はKEC日本語学院の最大の特色です。
一般的な養成講座(大学も含む)では、1人の受講生が演習・実習を体験できる回数は2回~4回程度です。KECは、現場で通用する実践力養成には最低50回以上の演習・実習が必須と考えます。「1クラス12名制」と連動した独自の指導システムで、10人中10人全員に実力養成を保証しています。
(引用元:KEC日本語学院公式HP)
KEC日本語学院はただ資格を取得することだけを目的としているのではなく、現場で通用する実践力を持つ日本語教師を育成することに重きを置いています。
そのため、受講生が他校の10倍の模擬授業数を経験できるようサポートしています。
KEC日本語学院の日本語養成講座の充実した就職サポートに関する詳細は、こちらの公式HPからご確認ください。
口コミ
実際にKEC日本語学院の日本語教師養成講座を受講した方からの口コミをみてみましょう。
日本語教師として教壇に立つのであれば、知識だけではなく「教えるスキル」が必要だと思っていました。…KECは実技の授業数が桁違いに多かったので、KECであれば真の力がつくと確信しました。
(引用元:KEC日本語学院公式HP)
受講生の口コミの中でよくみかけたのが、KECに決めた理由に実技の模擬授業の回数の多さに魅力を感じたことを挙げている方です。
やはり、日本語教師として教壇に立つにあたり、教えるスキルや実践力を身につけられるかどうかがスクール選びの要となるようです。
KECの特徴として全授業対面・少人数クラスがあげられますが、そのおかげでほかの受講者さんと仲良くなることができとても楽しく授業を受けることができました。KECを卒業した今でも、仲良くなった受講生さんと連絡を取り合っています。
(引用元:KEC日本語学院公式HP)
KEC日本語学院は少人数制を採用しているため、クラスメイトとも仲良くなりやすく、ともに励まし合いながら学習を進めていけます。
もちろん、模擬授業の準備なども決してラクではありませんが、クラスメイトと励まし合えると、楽しくやり遂げられるでしょう。
なお、KEC日本語学院の日本語教師養成講座の特色について、詳しくはこちらをご覧ください。
東京中央日本語学院と東京国際日本語学院を比較
会社名 | 東京中央日本語学院(TCJ) | 東京国際日本語学院 |
講座名 | 日本語教師養成講座 | 日本語教師養成講座 |
受講費用 |
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学習期間 | 半年/1年(受講期間3年間) | 半年〜 |
開講時期 |
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4月・7月・10月 |
校舎 | 東京校(信濃町)・大阪校(梅田) | 東京校(新宿) |
特徴 |
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サポート・フォロー体制 |
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合格実績 | 80%以上 | 公表していない |
一般教育訓練給付制度 | 対象コースは以下の4つ
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対象:420時間総合コース |
講座URL | https://日本語教師養成講座.jp.net/ | https://jtis-yosei.com/ |
(※各社公式HPの情報を元に作成)
TCJと東京国際日本語学院の講座費用を比較すると、420時間コースはTCJが646,000円(税込)、東京国際日本語学院が495,000円(税込)と、約15万円の差があります。
また、TCJの実践科目は通学が必要なのに対して、東京国際日本語学院は全カリキュラムをオンラインで受講可能です。
地方在住なので、全カリキュラムがオンラインで受講できるのはとても魅力的でした。
(引用元:東京国際日本語学院公式HP)
したがって、できるだけ費用を抑えて受講したい方や、地方在住で通学が難しい方には東京国際日本語学院の養成講座は通いやすい講座といえるでしょう。
受講方法
東京国際日本語学院の養成講座は420時間総合コースは、月曜から金曜日の午前中(9:10〜12:30)のカリキュラムで通学し、最短6ヶ月で日本語教師の資格取得を目指すコースです。
ただし、オンラインにも対応しており、全カリキュラムをオンラインで受講することもできます。
受講生一人ひとりの学習スタイルやライフスタイル合わせて受講方法を選べるので、仕事や家事と両立させながら学習しようと思っている方も安心です。
また、日本語学校が併設されていて、リアルな日本語学校の授業を想定した模擬授業を留学生相手に行うため、実践力が身につけられます。
さらに、特別授業としてボイストレーニングの先生を招いて講義してもらうなど、「わかるからたのしい授業」を目指しているスクールです。
東京国際日本語学院の日本語教師養成講座のカリキュラムをさらに詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
合格率
東京国際日本語学院の検定試験合格率は公表されていません。
しかし、「検定試験対策&日本語教員試験対策コース」を受講した方の口コミをみると、合格に必要な知識をしっかりと自分のものにできるカリキュラムや教材が用意されていることがわかります。
レジュメがとにかく効率的で、広大な出題範囲の中で迷子になっていた私にとって道を明るく照らして導いてくれる存在でした。受講中に、しまい込んでいた過去問を見てみたのですが、同じ問題なのにとても易しく感じ、知識がきちんと整理されて頭に入っていることに気が付きました。
(引用元:東京国際日本語学院公式HP)
こちらの方は初めは独学で検定試験に挑もうとされていたようですが、東京国際日本語学院の検定対策コースを受講することで、独学していたときは理解できなかった問題をスラスラ解けるようになっていたようです。
東京国際日本語学院の教材を活用して学習を進めていけば、自然に知識が整理されて頭に入っていきます。
そのようにして定着した知識は、試験合格を獲得するだけでなく、実際に日本語教師として働くときにも役に立つこと間違いありません。
なお、東京国際日本語学院のコース内容や費用に関しては、こちらからご確認ください。
口コミ
実際に、東京国際日本語学院を受講した方からの口コミを紹介します。
時代背景的にオンライン、通学双方のハイブリッド授業で学べるので、ご自身のやりやすい方法で進められるのも大きなメリットです。
(引用元:東京国際日本語学院公式HP)
こちらの方のコメントにあるように、東京国際日本語学院なら通学とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で受講可能です。
地方在住の方など、東京の校舎に通学するのが難しい方は、全カリキュラムをオンラインで受講することもできます。
自分の学習しやすい受講方法を柔軟に選べるのは、東京国際日本語学院のメリットといえるでしょう。
また、講師の質の高さやスタッフの丁寧な対応に関する口コミも多くみられました。
講師の方々のレベルは高く、その割に受講料は良心的です。先生方には何でも相談できるし、就職面でもスタッフの方にいろいろ情報をいただけて感謝しています。
(引用元:東京国際日本語学院公式HP)
東京国際日本語学院の泉校長は、日本語教師歴30年以上、「検定のカリスマ」の異名を持つ検定対策のエキスパートです。
加えて、日本語教師歴20年以上の経験豊富な講師もおり、経験に基づいたリアルな現場で役立つスキルを教示してもらえます。
なお、東京国際日本語学院の公式HPには、講師陣の紹介も掲載されていますので、こちらからご確認ください。
東京中央日本語学院とルネサンス日本語学院を比較
会社名 | 東京中央日本語学院(TCJ) | ルネサンス日本語学院 |
講座名 | 日本語教師養成講座 | 日本語教師養成講座 |
受講費用 |
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校舎 | 東京校・大阪校 | 東京校・名古屋校・大阪校 |
開講時期 |
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6月・10月・2月 |
学習期間 | 半年/1年(受講期間3年間) | 半年〜1年 |
特徴 |
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サポート・フォロー体制 |
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合格実績 | 80%以上 | 公表されていない |
一般教育訓練給付制度 | 対象コースは以下の4つ
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420時間コースは最大70%補助の「リスキリングを通じたキャリアップ支援事業」の対象 |
講座URL | https://日本語教師養成講座.jp.net/ | https://www.rn-ac.jp/ |
(※各社公式HPの情報を元に作成)
TCJとルネサンス日本語学院の講座費用を比較すると、420時間コースはTCJが646,000円(税込)で、ルネサンス日本語学院が562,263円(税込)と、約8万円の差があります。
また、TCJは東京と大阪の2ヶ所に校舎があるのに対して、ルネサンス日本語学院は東京・名古屋・大阪の3ヶ所に校舎があります。
したがって、受講費用を安く抑えたい方や、名古屋校へ通学したい方にはルネサンス日本語学院の日本語教師養成講座がおすすめです。
なお、ルネサンス日本語学院の日本語教師養成講座の詳細は、こちらからご確認ください。
受講方法
ルネサンス日本語学院の日本語教師養成講座は、TCJのeラーニングコースと同じく理論科目はeラーニングで講義動画をみて学び、実践科目は校舎へ通学して授業を受ける学習スタイルです。
ただし、TCJの通学期間は最長3年の期間があるのに対して、ルネサンス日本語学院の通学期間は4ヶ月と決まっています。
通学科目の受講開始時期は6月・10月・2月の年3回と決まっているので、開始したい時期に合わせて理論科目を修了しておかなければなりません。
また、通学モデルは仕事や家事など、それぞれの受講生の都合に合わせて「平日夜モデル」と「土曜日朝昼モデル」の2種類から選択可能です。
ルネサンス日本語学院の特徴の一つに教育実習にオンライン授業を取り入れている点があります。
理論科目では、オンライン授業に必要なPC操作の基礎知識も学ぶため、コース修了後にオンラインで外国人の学習者に教えることを目指している方にとって心強いカリキュラムといえるでしょう。
TCJの教育実習でオンライン授業はありませんが、420時間コースの受講生は無料でITスキルアップ講座を受講できます。
したがって、通学も自分のペースでゆとりを持って通いたい方にはTCJ、平日夜に通学したい方や教育実習でオンライン授業を体験したい方にはルネサンス日本語学院がおすすめです。
なお、ルネサンス日本語学院の日本語教師養成講座の受講方法やカリキュラムについて、詳しい情報を知りたい方はこちらをご覧ください。
合格率
ルネサンス日本語学院の合格率は公表されていません。
しかし、「日本語教員国家試験対策コース」では、日本語教員試験に合格するために必要な「基礎力+応用力+記憶力」を鍛えるカリキュラムが構築されています。
膨大な試験範囲の中から「必須の教育内容」を短期間で復習でき、個々のニーズに応じて講座の選択ができるシステムです。
このコースは登録日本語教員が国家資格化した経緯を受けて、2024年に開講したばかりコースです。
オンラインでの受講で、最長2年間繰り返し学習できます。
区分別対策講座や直前対策講座、学習アプリ「モノグサ」を活用すれば、確実に合格するための実力を身につけられるでしょう。
なお、ルネサンス日本語学院の試験対策コースは420時間コースとセットで受講するとお得です。
詳しくはこちらからご確認ください。
口コミ
ルネサンス日本語学院に関する口コミはインターネット上でも多くありませんでしたが、eラーニング主体であることが評価されているコメントがいくつかありました。
(ルネサンス日本語学院は)eラーニング主体の日本語教師養成講座なので興味ある方は是非!
(引用元:X)
こちらの方のコメントにあるように、ルネサンス日本語学院の日本語教師養成講座の70%は、eラーニングで学習するため、自宅で完結します。
地方にお住まいの方や海外在住の方は、1年間通学するのは負担が大きいと感じられるでしょう。
ルネサンス日本語学院なら、通学科目も4ヶ月間土曜日だけの通学で修了可能です。
通信メインで日本語教師養成講座を受けたいのですが、どこのスクールが良いか、アドバイスくださる方、お願いします。今検討中は、アルファ国際学院・ルネサンス日本語学院です。
(引用元:X)
こちらの方も通信メインの日本語教師養成講座を探していて、ルネサンス日本語学院が候補に挙がっています。
仕事や子育てでなかなかまとまった学習時間を取るのが難しい方でも、ルネサンス日本語学院なら初回ログインから3年間、動画講義を繰り返し視聴できるため、スキマ時間を活かしてマイペースに学習を進めていけるでしょう。
なお、ルネサンス日本語学院の日本語教師養成講座について、さらに詳しく知りたい方はこちらからご確認ください。
東京中央日本語学院のよくある質問
東京中央日本語学院のよくある質問 |
・東京中央日本語学院の学費はいくらですか? ・東京中央日本語学院のスタッフにはどんな人がいる? ・東京中央日本語学院は大阪にもありますか? |
東京中央日本語学院の日本語教員養成講座に関する、よくある質問に一つずつ答えていきます。
東京中央日本語学院の学費はいくらですか?
コース名 | 費用 | 特徴 |
420時間コース(eラーニング) | 646,000円(税込) | ・理論科目をeラーニング用に収録した高品質な動画で学び、実技科目はライブ授業(登校)の形式で学ぶコース。 ・理論科目220単位時間、実技科目220単位時間に分かれており、理論と実技をバランスよく学べる。 ・ITスキルアップ講座:44,000円(税込)を無料で受講可能。 ・教育訓練給付制度対象コース。 |
420時間コース(通学) | 646,000円(税込) | ・理論科目220単位時間、実技科目220単位時間に分かれており、いずれも通学で学ぶ。 ・あらかじめ日時が固定されているので、確実にスケジュール通りに学習を進められる。 ・ITスキルアップ講座:44,000円(税込)を無料で受講可能。 ・教育訓練給付制度対象コース。 |
完全パック 【420時間コース(eラーニングor通学)+国家試験合格パック】 |
756,000 円(税込) | ・420時間コース講座と日本語教員試験(国家試験)対策講座のセット。 ・420時間コースを受講することにより、授業する実践力を身につける。 ・国家試験の応用試験に合格することにより、実践力のある就職に強い日本語教師を目指す。 ・ITスキルアップ講座:44,000円(税込)を無料で受講可能。 ・教育訓練給付制度対象コース。 |
日本語教員試験 短期合格パック (eラーニングコース) | 133,100 円(税込) ⇒99,800円(税込) |
・演習形式の講義で、試験によく出る項目を重点的に効率よく学ぶ。 ・25時間分の集中講座と合計40時間のアウトプットで解答力を身につける。 ・420時間コースのセットオプションのため、単体販売は実施していない。 |
実技単科コース | 339,500円(税込) | ・420時間コースの「実技」部分が学べるコース。 ・受講期間中に合計140分にも及んで教壇に立って模擬授業することで、確かな実践力を身につけられる。 ・ITスキルアップ講座:44,000円(税込)を無料で受講可能。 |
理論単科コース (eラーニング/通学) |
339,500円(税込) | ・420時間コースの「理論」部分が学べるコース。 ・eラーニングはいつでも学習開始可能。 ・ITスキルアップ講座:44,000円(税込)を無料で受講可能。 |
(※東京中央日本語学院公式HPの情報を元に作成)
東京中央日本語学院の420時間コースの学費は、eラーニングコース・通学コース共に646,000円(税込)です。
その他にも、420時間コースと国家試験対策講座がセットになった完全パックがあり、学費は756,000円(税込)です。
理論科目、実技科目のみを受講できる単科コースは、339,500円(税込)で受講できます。
なお、東京中央日本語学院の学費についての詳細情報は、公式HPからご確認ください。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
東京中央日本語学院のスタッフにはどんな人がいる?
東京中央日本語学院の公式HPには、5名の養成講座プロフェッショナルアドバイザーが紹介されています。
女性だけでなく男性のアドバイザーも在籍しています。
また、スタッフの中には、大学で日本語教育を学んでいる学生もいるため、同じ学習者の立場で親身になってサポートしてもらえるでしょう。
実際にTCJを受講された方からのスタッフに関する口コミをいくつか紹介します。
事務の皆様のサポートもとても丁寧で安心して通えました。
(引用元:東京国際日本語学院公式HP)
事務スタッフの方々もとても熱心に養成講座を運営されていて、受講生は安心して勉強に取り組むことができました。
(引用元:東京国際日本語学院公式HP)
スタッフの方も感じが良くて安心できましたし、なんでも相談ができるオープンな雰囲気もとても魅力的でした。
(引用元:東京国際日本語学院公式HP)
TCJ公式HPの「修了生の声」をみると講師に関するコメントだけでなく、スタッフに関するコメントも多い点が印象的です。
スタッフの対応が丁寧で感じがよく安心して通えたという声がたくさんありました。
人によってスタッフの対応をどう感じるかにさまざまですが、多くの方がTCJのスタッフの対応に満足していることがわかります。
なお、TCJのスタッフ紹介は公式HPからご確認ください。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
東京中央日本語学院は大阪にもありますか?
東京中央日本語学院は、大阪梅田にも校舎があります。
低層階に阪急百貨店がある「大阪梅田ツインタワーズ・ノース」に位置し、阪急線・JR線・阪神線・大阪メトロ御堂筋線といった複数路線が利用可能な通いやすい立地です。
梅田地下街にも直結しているので、雨に濡れずにアクセスできます。
なお、TCJの校舎に関する詳細情報は、こちらからご確認ください。
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
東京中央日本語学院の評判まとめ
東京中央日本語学院(TCJ)「日本語教師養成講座」 | |
開講されているコース名 | ・420時間コース(eラーニング):646,000円(税込) ・420時間コース(通学):646,000円(税込) ・完全パック 【420時間コース(eラーニング・通学)+検定試験対策講座(eラーニング)】 :756,000円(税込) ・国家試験合格パック(eラーニング) :133,100円(税込)→99,800円(税込) ・実技単科コース(通学のみ):339,500円(税込) ・理論単科コース(eラーニング・通学):339,500円(税込) |
特徴 | ・通学・通信(eラーニング)を選択可能 ・日本語教育能力検定合格率80%以上 ・充実の就職支援で就職率90%以上 ・実践力が身につくカリキュラムと指導力 ・オンライン講座への対応力も身につく ・講座修了後もスキルアップし続けられる |
サポート・フォロー体制 | ・授業振替制度 ・3年間の再受講制度 ・講座修了後も3年間はeラーニング視聴可能 ・併設の日本語学校の授業見学可能 ・日本語学習者とのイベントに無料参加 ・徹底的な就職サポート |
合格実績 | 80%以上 |
一般教育訓練給付制度 | 対象コースは以下の4つ ・420時間コース(eラーニング) ・420時間コース(通学) ・完全パック(eラーニング) ・完全パック(通学) |
講座URL | https://日本語教師養成講座.jp.net/ |
(※東京中央日本語学院公式HPの情報を元に作成)
→東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座の詳細はこちら
東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座には、受講生のニーズに合わせて選べる6つのコースが用意されています。
特にTCJの420時間コースには35年の歴史と実績があり、国際認証「ISO29991」の認証も受け、文化庁届出受理講座でもあります。
TCJの日本教師養成講座はただ日本語教師の資格取得を目指すのではなく、実際に教壇に立って日本語学習者一人ひとりに対してしっかり指導できる実践力を身につけることに重きを置いている講座です。
実践科目での一人当たり合計140分に及ぶ模擬授業では、経験と実績が豊富な講師陣からの経験に基づいた実際的なアドバイスをもらえます。
加えて、クラスメイトの模擬授業をみることで、自分の授業を振り返り、さらにスキルアップすることにつながるでしょう。
そのようにして、仲間と励まし合いながら学習を進めていけるのもTCJの強みです。
確かな実績がある講座を探している方や、実践力を身につけたい方、自由な受講形態から自分に合った受講方法を選びたい方にはTCJをおすすめします。
なお、東京中央日本語学院(TCJ)の日本語教師養成講座に関する詳細情報はこちらからご確認ください。