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【体験談】緊急事態!水のトラブルはまず止水栓を閉めるべし!

2022.07.21
2022.07.21
  • ●住居形態 賃貸戸建て
  • ●居住地域 埼玉県さいたま市
  • ●トラブルのカテゴリ 蛇口
  • ●トラブルの場所 お風呂・浴室
  • ●トラブルの故障箇所 ハイブリッド式シャワーの内部のゴム
  • ●対応にかかった金額 保険に入っていたので60分以内の作業費用は無料、賃貸だったので取替え機器類は大家さん持ちでした。このため、自費は0円です。
  • ●トラブルの対応内容 交換
  • ●対応前(メーカー) KVK
  • ●対応前(型番) 不明
  • ●対応後(メーカー) KVK
  • ●対応後(型番) 不明
  • ●トラブル箇所の使用年数 10年以上
●トラブルの状況
入浴中、洗髪をしようとシャワーを出したら、水が止まらなくなりました。
Before
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After
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体験者の声
今回のトラブル体験を通しての感想まとめ・
業者選びや対応のアドバイスを教えてください。
水回りのトラブルは築10年以上の物件だとあちこち出てくる気がするので、保険は入っていてよかったです。今の物件は保険加入がマストなのでたまたま入っていましたが、何度かトラブルに見舞われて依頼しています。毎回費用はかかっていないので、それは安心してます。
体験者イメージ
目次  [閉じる]

①どうしてトラブルに気がつきましたか?

シャワーのハンドルを切り替えても水が止まらなくなりました。

②トラブルの状況を教えてください。

入浴中、洗髪をしようとシャワーを出したら、水が止まらなくなりました。

③トラブル発見後、あなたはどんな行動をとりましたか?

シャワーを浴室に突っ込み、ドライバーを持ってきて、止水栓を止めました。水が止まったので、普通に入浴し、お風呂を出てから業者に電話しました。

④その業者を選んだ決め手はなんですか?

保険に加入していたので、保険会社が業者の手配をしました。あとは保険会社と不動産屋さんでやり取りはお任せでした。

⑤修理業者の電話受付の対応ではどんなことを聞かれましたか?またその感想を教えてください。

チャットボットで24時間受付、写真のやり取りで症状や型番などを連絡していたので、内容の確認のみでした。止水栓で止めた場合に、水道代がかからないかはこちらから質問して確認しました。

⑥依頼から対応までの流れやスピードの感想を教えてください。

夜の8時半ごろに業者のLINEのチャットボットで連絡し、10分くらいで症状の確認の電話が来ました。そのとき、金額の確認もありました。一度切断し、その後、業者の手配状況から再度電話があり、翌日の在宅時間に業者を手配したとのことで、そのまま修理を依頼しました。

⑦作業スタッフの対応や工事にかかった時間に関する感想を教えてください。

保険会社と不動産屋さんでやり取りして、翌日の修理は別の業者が来ることになりましたが、基本的にトラブル発生から業者の手配、修理まで、保険会社でハンドリングしてくれたので楽でした。保険に加入していてよかったな…と思いました。旦那から「水道修理はぼったくられる」とぐちぐち言われましたが、「不動産屋の決まった業者だから」と言ったら一発で黙りました。笑

⑧作業スタッフから説明された故障原因・作業内容を教えてください。

経年劣化で、数日前に同じ時期に建てた別の物件の修理をしたばかりとのことで、こちらに過失がないとのことでした。内部のゴムの劣化なので、ハンドル式シャワー機器を丸ごと取替えでした。

⑨費用の詳細を教えてください。

保険加入済みなので作業費用は60分以内は無料、賃貸ということもあり取り替える新品の機器は大家さん持ちで自己負担はゼロでした。

⑩修理を依頼する際に、不安に感じたことはありましたか?

過失だと自己負担と言われましたが、普通に使っていて壊れたので、経年劣化だなぁ〜と思っていました。以前も洗面台のパッキンが経年劣化で水漏れし、修理してもらったときも自費ゼロだったので、お金の心配はありませんでした。業者の手配がいつになるかだけが心配でした。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

※記事内で紹介した水道業者様は編集部が独自にリサーチを行い、料金や口コミ等、様々な情報を基に
順位付けをしております。

水まわりのレスキューガイドが提唱 水まわりのレスキューガイドが提唱
業者選びで失敗しないための
4つのポイント
1水道局指定工事店か

水道局指定工事店とは、「給水・排水工事を適正に行える業者」として各自治体から指定された業者です。

法律と法令に基づいて、その地域内で給水装置の新設・改造・修繕・撤去の工事をおこなうことができる業者を「指定給水装置工事事業者」、排水設備の工事であれば「指定排水設備工事事業者」と定められています。

水道局指定工事店であるかどうかは業者のホームページのほか、各自治体のホームページでも確認することができます。

2事前に見積もりをしてくれるか

事前に見積もりをして料金に納得してから、依頼をするようにしましょう。見積もり料・キャンセル料が無料の業者に依頼相談をするとより安心です。

修理料金は「作業料金+部品料金」が基本の料金内訳です。そのほかにも基本料金、出張料金、キャンセル料金など、業者によってかかる費用はさまざまです。事前に見積もりをして料金内訳や追加請求がないかも確認しましょう。

3スタッフの対応が丁寧か

わたしたちは水まわり修理のプロではないので、専門用語や水道設備についてもわからないことも多くて不安ですよね。相談窓口や作業スタッフの誠実さは、相談や依頼をするうえで重要です。

不安なことは都度質問をして、丁寧に説明をしてくれる業者が信頼できます。水トラブルの原因や対策についてもアドバイスをもらうと再発防止になります。

4複数社に見積もりをとろう

複数の業者に見積もりを依頼して内容を比較すると、業者によって工事内容や料金、スタッフの対応にも違いがあることがわかります。

相見積もりをすることで、専門知識がなくてもおおよその料金相場がわかるため、料金が安すぎたり高すぎたりするような怪しい業者を避けることもできます。

そのため、余裕があれば3社以上の業者に見積もり相談をして、ご自身の予算や希望に対して適切で、信頼できる業者を選びましょう。

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