【神戸市】の蛇口交換修理業者8選！地元で見つかる信頼できる業者選び

神戸市 の蛇口修理業者ピックアップ

神戸市 の信頼できるおすすめ蛇口修理業者・水道屋さん

蛇口の種類・特徴

蛇口には使用する場所によってさまざまな種類があります。蛇口を交換することになれば、今の蛇口と同じタイプのものから選びましょう。今回は、蛇口の種類や特徴をご紹介します。

キッチンに多い蛇口

キッチンの蛇口は水の出しやすさや温度調節のしやすさから、シングルレバー混合水栓が多く使われています。取り付け方は台付きワンホール・台付ツーホール・壁付きの3種類があります。ホースが内蔵されているタイプを選べば、シンクの掃除をするときに便利でしょう。調理中は何度も水を出したり止めたりすることになりますが、タッチレス水栓を選べば油がついた手も洗いやすくて便利です。

洗面所に多い蛇口

洗面所の蛇口は台付きワンホール、台付きツーホール、コンビネーションタイプの3種類があります。以前はツーハンドルタイプが多く見られましたが、最近は便利なシングルレバーが主流になりました。シャワーホースタイプを選べば、洗面台の掃除が楽になります。

また、水量や温度を調節するレバーと吐水口が独立しているコンビネーションタイプも洗面所に多く見られるタイプです。シャワータイプの吐水口を引き出せたり、蛇口の高さを調節できたりするシャンプー水栓は、洗面台でシャンプーしたい方に便利でしょう。コンビネーションタイプは洗面台の天板に2つの穴で取り付けられていますが、ツーホールからコンビネーションタイプには交換できないことがあります。その場合は、洗面台ごと交換することになります。

浴室に多い蛇口

浴室の蛇口の種類は壁付きか台付きのツーホールタイプで、サーモスタット式が主流です。サーモスタット式は誰にでも温度調節が簡単にできて、急な温度変化が少ないため、浴室で安心して使えます。シャワーの手元のボタンで止水できるクリック式は、お湯を出したり止めたりするのがワンタッチでできるため、節水にもなって便利です。

屋外に多い蛇口

屋外用の蛇口は主に3種類あります。地面に水道管を通して柱を立てる「立水栓」、建物の壁に水道管を通して直接取り付ける「壁水栓」、地面に埋まっている「散水栓」の3つが一般的です。庭の雰囲気に合わせた蛇口を選ぶとよいでしょう。

蛇口は使用場所に合わせて使いやすいものを選ぼう

蛇口を取り替えるときは、基本的に現在の蛇口の種類と同じタイプになります。最近はレバーに触れなくても水が出るタッチレスや、水が跳ねにくい泡沫吐水、お湯のムダを防ぐエコ水栓など、高機能タイプの蛇口が増えています。蛇口を取り替えるときは、使用場所に合わせて便利な蛇口を選んでみてはいかがでしょうか。

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悪質な業者による被害

水回りの修理について、悪徳業者による高額請求の事例が後を絶ちません。実際に高額請求の被害に遭った場合でも、クーリング・オフが適用され、代金が返還される可能性があるので諦めないでください。今回はクーリング・オフについて解説し、実際の被害事例から対策すべきことをご紹介していきます。

クーリング・オフについて

クーリング・オフとは、契約の申し込みや契約の締結をした場合でも、契約を再考できるようにし、一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除したりできる制度のことです。

次に紹介する事例のように、安価な修理代金を見て訪問修理を依頼したにもかかわらず、実際には高額な修理工事の勧誘を受けて契約した場合もクーリング・オフが認められます。契約書面を受け取った日から8日間と期限がありますが、内容によっては8日以降も適用される可能性があります。困ったときはすぐに消費者ホットライン（電話番号：188）にご相談ください。

被害事例紹介

トイレの給水ホースから水が漏れているのに気づき、インターネットで修理業者を探した。 「950円～」と広告していた事業者に電話し状況を伝え、修理代が高額にならないか確認したと ころ「３万円を超えることはない」と言われたので、自宅に来てもらうことにした。電話に対応 した事業者とは別業者の作業員が２人で来訪し、状況をみてもらったところ「給水管にひどい錆 びがついている。このままにすると数百万円の修理が必要になり大変なことになる。修理代は錆 び落としに10万円、部品交換に５万円」と言われた。高額だと思ったが不安になったのでその場 で契約した。作業時間は10分程度で、作業料15万円はクレジットカードで支払った。 作業員が帰った後、状況を確認すると床が水浸しになっていて、水漏れは直っていなかった。

引用元：独立行政法人国民生活センター（https://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20211007_2.pdf）

相見積もりを取ろう

先ほど紹介した事例のような被害に遭わないためにも、相見積もりを取るようにしましょう。

相見積もりを取る際は、見積もりまでは無料で実施してくれる業者を選びましょう。また、トラブルに対する修理費用の相場を調べて、相場に近い料金での作業を広告している業者であれば高額請求のリスクをかなり下げることができます。

水回りの修理を依頼して高額請求された場合に使える制度や、悪徳業者を避けるためのポイントを紹介してきました。悪徳業者を未然に防ぐことは大切ですが、被害に遭ってしまった後の行動もとても大切です。修理の内容や金額がおかしいのではないかと思ったらすぐに相談するようにしましょう。

被害にあわないために飛び込みの業者は利用しない

被害にあった人の多くが、ポストに入っていたチラシに入っていた業者に依頼したり、飛び込みでやってきた業者に依頼しています。いきなり家に来て修理をしますと言ってくるような業者は悪質な業者の可能性が高いです。部品が余っているから相場よりも安く作業ができるというのも信用してはいけません。高い費用が掛かる場合、業者側から事前に持つ森を出してくれます。また追加で出張費用や深夜料金が加算される場合も、まずは業者から説明があります。何の説明もなしに高い費用を請求されることはないです。
業者を選ぶ際は、見積もりを取りましょう。見積もりだけで数千円も請求してくるところはやめておいた方が良いです。大半のところが見積もりは無料でしてくれます。

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