蛇口に後付けできるシャワーヘッドとは
後付けシャワーヘッドとは、キッチンや洗面所などの蛇口に設置することで、蛇口から出る水流をシャワーに切り替える商品です。1個あたり数百円~数千円ほどで販売されており、ECサイトなどで手軽に購入できます。
キッチンの蛇口をシャワー化すると、ストレートの水流よりも広範囲に水を広げやすくなるため、皿洗いやシンクの掃除が楽になります。一般にシャワー水流の方が水はねしにくいため、洗い物のストレスも軽減できるでしょう。
洗面所も、シャワー化によって手洗いや掃除がしやすくなります。後付けシャワーヘッドを蛇口に取り付けるだけであれば、特別な技術は必要なく、あまり難しい作業ではありません。
蛇口に元から付いていた部品を紛失しないなど、注意点さえ押さえておけば賃貸住宅でもシャワー化に挑戦できます。水はねを防ぎながら快適に洗い物をしたい方は、後付けシャワーヘッドの活用を検討してみましょう。
キッチン蛇口に後付けできるシャワーヘッドの選び方
キッチン蛇口に後付けできるシャワーヘッドの選び方は主に以下の通りです。
- 節水機能の有無で選ぶ
- 浄水機能の有無で選ぶ
- 首が伸びるか・首振りできるかで選ぶ
- プラスチック製か金属製かで選ぶ
後付けシャワーヘッドはさまざまな機能・材質を持つ商品が販売されています。主な機能や材質について知り、自宅に合った後付けシャワーヘッドを選びましょう。
節水機能の有無で選ぶ
後付けシャワーヘッドには節水機能を持った製品もあります。節水機能の高さは商品によって異なり、現在は20%~60%ほどの水を節約できる製品が販売されています。
シャワーヘッドによって節水し、水道代を抑えられれば、月々の負担も減るでしょう。東京都水道局によれば、食器を洗うために水道の水を5分間流しっぱなしにした場合、約60リットルの水を使うことになります。
例えば、食器を洗う水のうち20%でも節水できるなら、単純計算で5分あたり約12リットルもの水を節約できます。経済的な面だけでなく環境保護の観点でもメリットのある機能です。
ただし、節水機能を持つシャワーヘッドを選ぶ際には、水圧に注目する必要があります。節水効果を高めるあまり、水圧が低くなる製品を選ぶと、洗い物などに時間がかかるからです。
洗い物に時間がかかると、結局水を使う時間が長くなるため、高い節水効果は期待できません。節水機能で選ぶ際には、洗い物が不便でなさそうかどうかも確認しておきましょう。
また、「シャワーであれば節水できる」という前提で節水効果を謳い、具体的な節水効果については明らかにしていない商品もあります。節水機能を重視するなら、具体的な節水効果を示すメーカー発表の数値も確認しましょう。
浄水機能の有無で選ぶ
後付けシャワーヘッドの中には、浄水機能を持つ製品もあります。後付けシャワーヘッドの浄水能力は一般に簡易的なもので、据え置き型の浄水器と比較すると性能は劣ります。
しかし、水道のいやなにおいの原因となるカルキ臭や不純物などを簡易的に取り除ける製品もあるため、なるべく費用をかけず手軽においしいきれいな水を飲みたい方にはおすすめです。
具体的にどのような浄水能力を持つかは、個々の製品によって異なるため、商品説明を参照してみましょう。また、浄水能力を維持できる期間には限りがあるため、本体や部品の定期的な交換が必要です。
購入前に交換までの期間と継続使用する場合のランニングコストもあわせて確認しておきましょう。
首が伸びるか・首振りできるかで選ぶ
洗い物や掃除のためにシャワー化をするのであれば、シャワーヘッドの首の動かしやすさもチェックしておきましょう。
首が伸びたり、首振りができたりするシャワーヘッドであれば、シンクの隅々まで水を届けられます。大きな洗い物やシンクの掃除がしやすくなり、便利です。
首の伸びる長さや、首振り可能な角度は商品によって異なるため、商品説明に注目してみてください。
なお、後付けシャワーヘッドでは首の長さに限界があるため、首の伸ばしやすさを追求するのであれば蛇口本体をホースが伸びるタイプに交換するのもおすすめです。
伸びるタイプのシャワーヘッドに関してはこちらの記事で詳しくご紹介していますので参考にしてください。

プラスチック製か金属製かで選ぶ
後付けシャワーヘッドの材質は、プラスチック製と金属製の大きく2つに分かれます。
安さを求めるのであれば、プラスチック製がおすすめです。低価格の商品が揃っており、お試しとして購入するのにも向いています。
プラスチック製は熱伝導率が低いため、お湯の温度や外気温に本体の温度が影響されにくいのも魅力です。しかし、耐熱性が低い製品もあるため、熱いお湯を使いたい方は耐熱温度をチェックしてから購入しましょう。
耐久性を重視するなら金属製がおすすめです。金属製シャワーヘッドの多くには、水に濡れても錆びにくいステンレスや真鍮が使用されています。
プラスチック製よりやや高価格の商品が多いものの、経年劣化しにくいため長く使えるでしょう。見た目にほどよく高級感があり、キッチンの外観を損ねないのも魅力です。
キッチン蛇口に後付けできるシャワーヘッドのおすすめ商品
キッチン蛇口に後付けできるシャワーヘッドのおすすめ商品には以下があります。
- SANEI「キッチンシャワー PM2540」
- クリタック「アクアタップA2+」
- タカギ「切り替えシャワー K577」
- クリタック「伸びるクリシャワー+」
それぞれ機能や材質が異なるため、どのようにシャワー化したいかに合わせて検討してみてください。また、商品によって取り付け可能な蛇口が決まっています。自宅の蛇口に取り付け可能かどうか、購入前に仕様を確認しましょう。
SANEI「キッチンシャワー PM2540」
SANEI「キッチンシャワー PM2540」は、ステンレス網や黄銅などの材質で作られたシャワーヘッドです。約50%の節水効果と45度の首振り機能があります。
コンパクトでありながら、機能性とデザイン性に優れ、水流の切り替えも先端を回すだけなので簡単です。しかし、シャワーの勢いが強くなりやすい商品なので、シンクが浅いと水はねが気になるかもしれません。
価格はやや高いものの、長く使える高機能な後付けシャワーヘッドを探しているならおすすめの商品です。

クリタック「アクアタップA2+」
クリタック「アクアタップA2+」は、活性炭やサンゴ化石などのろ材による浄水機能を備えたシャワーヘッドです。ゴミや鉄サビを取り除き、簡易的に水をきれいにします。3ヵ月に1度が交換目安です。
Amazonなどの大手ECサイトでは、600~700円前後で販売されているため、試しに使ってみたい方でも手に取りやすいでしょう。手軽に浄水タイプのシャワーヘッドを導入したい方におすすめです。
ただし、耐熱性はあまりなく、お湯を使う場合は45度以下にする必要があります。高い温度のお湯を使いたい方は、他の耐熱性の高い製品を選びましょう。

タカギ「切り替えシャワー K577」
タカギ「切り替えシャワー K577」は、ボタンを押すだけで簡単にシャワーとストレートの切り替えができるシャワーヘッドです。頻繁に水流の切り替えをしたい方であれば便利に使いやすいでしょう。
耐熱温度は70度で、やや高温のお湯であっても使用できます。しかし、取り付けは、シャワーヘッドの差し込みのみで行うため、作業が簡単な代わりに取り付け後がやや不安定になることもあります。
価格は手頃で、取り付けと操作の手軽さを求める方におすすめの商品です。

クリタック「伸びるクリシャワー+」
クリタック「伸びるクリシャワー+」は、最大7.5cmまで伸びる伸縮タイプのジャバラが付いたシャワーヘッドです。ジャバラを曲げた状態でキープできるので、水の向きを簡単にコントロールできます。
水流を切り替えるためのレバーは、片手で動かしづらい時があるため、頻繁に水流を切り替えたい方は少し不便に感じるかもしれません。しかし、切り替えが少ない方であればあまり気にならないでしょう。
シンクの隅まで水を届けやすいので、快適にシンク掃除をしたい方におすすめの商品です。

後付けシャワーヘッドを購入・取り付ける際の注意点
後付けシャワーヘッドを購入・取り付ける際に注意しておきたいポイントには以下があります。
- 賃貸住宅では原状回復できるように取り付ける
- 取り付けできる蛇口のタイプを調べておく
- 難しい場合は業者に取り付けを依頼する
注意点を押さえないまま購入・取り付けを行うと、思わぬ出費やトラブルの原因になります。購入などの具体的な行動に移る前に注意点を確認してみてください。
賃貸住宅では原状回復できるように取り付ける
賃貸住宅で後付けシャワーを取り付ける際には、後から原状回復できるように取り付ける必要があります。賃貸住宅では、退去の際に原状回復の義務があるからです。
すなわち、経年劣化など居住するうえで仕方のない変化を除いて、部屋や備え付けの設備はなるべく入居してきた時と同じ状態に戻さなければなりません。
適切に原状回復ができないと、退去にあたって返還される敷金の額が減ったり、修繕費用を別途請求されたりする可能性があります。
後付けシャワーを取り付ける際には、元からある蛇口を傷つけないように取り付けましょう。また、取り付けのために蛇口の部品を外した場合には、後で復元できるよう、紛失しないように保管してください。
シャワー化を希望する方の中には蛇口本体の交換を検討する方もいるかもしれません。しかし、賃貸住宅の蛇口は貸主(大家)の持ち物なので勝手に交換できません。交換する場合は、必ず大家や管理会社に事前に相談しましょう。
取り付けできる蛇口のタイプを調べておく
後付けシャワーヘッドを購入する前に、仕様書などをよく読んで取り付けできる蛇口のタイプを調べておくことが大切です。
後付けシャワーヘッドは商品によって取り付け可能な蛇口のタイプが決まっているため、自宅の蛇口に合わない商品を購入するとそのままでは取り付けできないからです。
適合しないシャワーヘッドを購入した場合でも、アダプターを使えば取り付けできることもありますが、やや手間と費用がかかります。最初からなるべく自宅の蛇口と合う商品を購入した方が、スムーズに取り付けできるでしょう。
難しい場合は業者に取り付けを依頼する
自分でシャワーヘッドを取り付けるのが難しい場合は、業者に依頼するのも選択肢の一つです。依頼費用はかかりますが、プロの技術でトラブルを防ぎながら取り付けしてくれるでしょう。
持ち家で業者に依頼するのであれば、シャワー化の方法として後付けシャワーヘッドだけでなく、シャワーパイプとの交換や蛇口本体の交換も視野に入ります。
シャワーパイプや蛇口本体の交換を一般の方がDIYで行うと作業ミスによる水漏れなどのリスクがありますが、業者に依頼すればスムーズに交換を進められます。
予算に余裕があれば、どのようなシャワー化を期待しているかや希望予算などをまとめて、業者に相談してみるのもよいでしょう。
なお、業者に依頼する場合であっても、賃貸住宅では原状回復義務があることに変わりありません。業者による施工が可能だとしても、退去する際に元に戻せる範囲で施工しましょう。
洗面所の蛇口をシャワー化したい場合は?
洗面所の蛇口をシャワー化したい場合、蛇口のタイプが適合すれば、キッチン用のおすすめ商品として紹介した後付けシャワーヘッドの取り付けも可能です。
後付けシャワーヘッドでの簡易的なシャワー化であっても、ストレート水流よりも水が広がりやすくなるため、日々の手洗いや掃除がしやすくなります。
しかし、洗面所で洗髪やカラーリングをするためにシャワー化したいのであれば、よりホースの長さを確保できるかたちでシャワー化した方がシャワーヘッドを動かしやすく便利です。
後付けシャワーヘッドでは首の長さに限界があるため、ホースが伸びるタイプに蛇口を交換した方がシャワーを使いやすいでしょう。
蛇口本体の交換は、水漏れなどのトラブルを防ぐためにも、業者への依頼をおすすめします。業者に蛇口本体の交換を依頼した場合の費用相場は33,000円~55,000円ほどです。
ちなみに、洗面台の蛇口のシャワー化に関してはこちらの記事で詳しくご紹介してますので参考にしてください。

蛇口へのシャワーヘッドの取り付け方
蛇口への後付けシャワーヘッドの取り付けは一般に以下の手順で行います。
- 蛇口の吐水口キャップを取り外す
- 必要に応じてアダプターを取り付ける
- シャワーヘッドを取り付ける
後付けシャワーヘッドは製品によって取り付け方が異なる場合もあるため、必ず商品説明も参照しましょう。ここからは、それぞれの手順を詳しく解説します。
蛇口の吐水口キャップを取り外す
まず、蛇口の吐水口キャップを反時計回りに回して外しましょう。蛇口に内芯やパッキンなどがあれば、取り外してください。取り外した部品は、紛失しないように決まった場所に保管することが大切です。
取り外している際、蛇口の中から残留水が出てくる場合があります。水の量は多くありませんが、手などが多少濡れる可能性があるため注意しましょう。
吐水口キャップは手で回して取れる場合もありますが、サビやカルキが固着していて、外しにくくなっていることもあります。キャップ部分に輪ゴムを巻くと滑り止めになり、回しやすくなるので試してみましょう。
プライヤーやモンキーレンチを持っている方は、タオルを間に当てながらプライヤーなどでキャップを掴んで回すのもおすすめです。吐水口が内ネジタイプの場合は、10円玉を溝に当てて回すと外しやすくなります。
必要に応じてアダプターを取り付ける
シャワーヘッドが自宅の蛇口に適合していない場合は、シャワーヘッドの取り付け前にアダプターを取り付けます。
アダプターを使うと、蛇口のネジ規格を変換できるため、蛇口に合わないシャワーヘッドでも取り付けられる場合があります。多くのアダプターは手で回して取り付けられ、工具はいりません。
蛇口に簡単に取り付けられるアダプターとしては、カクダイ「変換アダプターセット791-407」などの商品があります。多くの場合は商品説明に取り付け方が書いてあるため、参照しながら作業しましょう。
シャワーヘッドを取り付ける
最後に、シャワーヘッドを蛇口に取り付けます。取り付け方は製品によって異なり、ただ奥に差し込むものもあれば、ねじのように回して取り付けるものもあります。
シャワーヘッドにパッキンが付属している場合には、装着を忘れないようにしましょう。パッキンは水漏れを防いだり、隙間を埋めたりするために必要な部品です。
取り付けが終わったら、試しに水を流してみて、問題なく流れるかどうか確認してみてください。水漏れなどの問題が特になければ取付完了です。
シャワーヘッドや蛇口の掃除方法
シャワーヘッドや蛇口を使い続けていると、黒カビや水垢などさまざまな汚れがたまるため、月に1回ほどの頻度で掃除をするのがおすすめです。主な掃除方法は以下の通りです。
- 軽い油汚れや食べ物汚れは中性洗剤で掃除
- 水垢はクエン酸水で掃除
- 黒カビや石けんカスは重曹で掃除
汚れの種類によって最適な掃除方法は異なります。適切な掃除方法を選べば、簡単に汚れを落としやすくなるため、汚れの状況によって掃除方法を使い分けましょう。
定期的に掃除をすれば、きれいに水を使え、汚れを原因としたシャワーヘッドの故障も防ぎやすくなります。ここからはそれぞれの掃除方法を詳しく解説します。
軽い油汚れや食べ物汚れは中性洗剤で掃除
軽い油汚れや食べ物汚れなど、簡単に落としやすい汚れであれば台所用の中性洗剤がおすすめです。台所用の中性洗剤なら刺激が少なく、普段から使っているものをそのまま使うだけなので準備に手間もかかりません。
まずはキッチンスポンジに中性洗剤を付け、シャワーヘッドや蛇口を軽くこすって汚れを落としていきましょう。凹凸やシャワー部分の穴など細かな部分は、使い古した歯ブラシを使うと掃除しやすくなります。
掃除の後は水でゆすいで洗剤を落としてください。台所用中性洗剤はすすぎ残しがあったとしても、人体に影響はありません。しかし、洗剤成分が残っていると、シミや変色の原因になることもあるのでなるべくしっかり洗い流しましょう。
水垢はクエン酸水で掃除
水垢はアルカリ性の汚れなので、酸性のクエン酸水で掃除すれば簡単に落としやすくなります。クエン酸水を使う場合は、シャワーヘッドを取り外し、漬け置き洗いするのがおすすめです。漬け置き洗いの手順は以下の通りです。
- クエン酸水を作る
- シャワーヘッドを取り外し、クエン酸水に漬ける
- 1時間放置する
- スポンジや歯ブラシでこする
- 水で洗い流す
クエン酸水は、クエン酸小さじ1/2を200mLのぬるま湯で溶かすと作れます。クエン酸水は適切に使用すれば人体に悪影響はないため、蛇口周りの掃除にも使いやすい洗剤です。
しかし、シャワーヘッドや蛇口の材質によっては、長時間使用すると素材を傷めてしまいます。クエン酸水を使う際は、過度に長時間放置せず、掃除の後は残留しないようにしっかりと洗い流しましょう。
蛇口など取り外せないパーツは、クエン酸水をスプレーして、キッチンペーパーとラップでパック状態にするのがおすすめです。1時間ほど放置したら同じようにスポンジなどでこすり、水で洗い流してください。
なお、クエン酸水は2週間ほどで古くなり、雑菌が繁殖する場合もあります。クエン酸水は必要な量だけ作り、2週間以内に使い切るようにしましょう。
黒カビや石けんカスは重曹で掃除
黒カビや石けんカスは重曹での掃除がおすすめです。重曹でシャワーヘッドや蛇口を掃除する手順は以下の通りです。
- 重曹水を作る
- 汚れに重曹水をスプレーする
- 3分ほど放置する
- 水を含ませたスポンジや歯ブラシでこする
- 水で洗い流す
重曹水は、重曹小さじ1を水100mLで溶かして作ります。石けんカスは中性洗剤でも落とせますが、重曹水を使った方が簡単に落とせます。
掃除後に重曹が残留していたとしても、人体にほとんど影響はありません。しかし、重曹をきちんと取り除かないと、重曹の成分が白い汚れのかたちで残ってしまうため、掃除後はしっかり洗い流しましょう。
蛇口にシャワーヘッドを付けて洗い物を便利に
今回は後付けシャワーヘッドのおすすめ商品や取り付け方・掃除方法などについて解説してきました。後付けシャワーヘッドを活用すれば、キッチンや洗面所の蛇口を簡単にシャワー化して、毎日の洗い物などをさらに快適にできます。
数百円~数千円で購入できる製品も多いため、手軽にシャワー化を試せるでしょう。製品によって機能や材質はさまざまなので、自宅に合ったシャワーヘッドを選んでください。
節水機能や首振り機能があるものなど便利な機能を持つ商品を選べば、日々の負担を減らし、暮らしやすくなります。購入・取り付けにあたっては、注意点を踏まえてトラブルを防ぎましょう。
取り付けが終わった後は、定期的に掃除しながら使うと、シャワーヘッドをより清潔に長く活用できます。できる範囲でお手入れをしながら、シャワーを使ってみてください。
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