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自分でキッチン蛇口を交換する方法!業者に依頼する場合の注意点も5つ解説
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自分でキッチン蛇口を交換する方法!業者に依頼する場合の注意点も5つ解説

2024.10.09
2022.05.18
自分でキッチン蛇口を交換する方法!業者に依頼する場合の注意点も5つ解説
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「キッチンの蛇口からポタポタ水漏れがしている…」「最新の水栓に取り替えたい!」
このように、キッチンの蛇口交換を考えてる方も多いのではないでしょうか。

その中で、「できれば業者を呼ばずに、自分で蛇口交換をしたい…」そう考える方も少なくないでしょう。

この記事では、キッチン蛇口の種類から、キッチン蛇口の交換方法や必要な工具、交換費用を紹介します。

また、業者に依頼する際の注意点もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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寺田 有志
監修者

水道設備業者 水道水栓設備主任

寺田 有志 (株式会社プログレス)

株式会社プログレス 入社平成23年5月 暮らしの中で必要なレスキューサービスを提供する株式会社プログレスにて水道水栓設備主任を担当。水回り業務に7年従事し、累計2000件以上の水道水栓関連のトラブルを解決。多くのお客様に信頼される「水道水栓」のスペシャリスト。

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キッチン蛇口の種類は主に4つ

キッチン蛇口には、大きく4つの種類の水栓があります。

蛇口交換をする際には、現在使用している水栓はどの種類なのかを確認する必要があります。また、新しく購入する蛇口の種類も知っておくべきです。

では、順に解説します。

単水栓

単水栓とは、水を出す・止めるの機能を持つ水栓です。水栓の中で1番シンプルなタイプです。単水栓は、ひとつの吐水口から水・お湯のどちらかしか出せません。

現在は混合水栓が使用されていることが多く、単水栓が使用されていることはご家庭では少ないです。飲食店では多く使用されています。

壁付き混合水栓

混合水栓とは、ひとつの吐水口から水とお湯を混合して流すタイプの水栓です。水とお湯の量や温度を調整できることが特徴です。

壁付きとは、言葉の通り壁に設置するタイプの水栓のこと。

つまり、壁付き混合水栓とは、壁に設置し、お湯と水を混合して流す水栓のことだと言えます。

壁面に取り付け穴が2つあります。後程取り付け穴サイズの測り方も紹介します。

また、シングルレバー・ツーハンドルにも分かれます。シングルレバーは、ひとつのハンドルで流量と温度を操作できるタイプの水栓です。大抵の場合、上下で吐水と止水、左右で温度調整ができる仕組みになっています。台所で多く使用されているタイプです。

ツーハンドルは、ひとつの吐水口に対してお湯と水の2つのハンドルがある湯水混合栓です。それぞれのハンドルの加減によって温度と流量を調節できるのが特徴です。

台付きワンホール水栓

台付きとは、言葉の通りキッチンの台・天板・ステンレスプレートに取り付けられているもののことです。

次にワンホールとは、キッチンの台・天板に取り付ける、取り付け穴が1つのタイプのことを言います。つまり、キッチンの天板に取り付け穴1つで取り付ける水栓のことです。

台付きツーホール水栓

ツーホールとは、取り付け穴が2つのことを言います。つまり、台付きツーホール水栓とは、キッチンの天板に取り付け穴2つで取り付ける水栓のことです。

近頃はシャワータイプや自動水栓タイプ、シャワータイプも多く見られます。

キッチン蛇口の口径と穴心間の測り方

蛇口の種類を確認した後は、口径と穴心間を測る必要があります。

もし、測らずに新しい蛇口を購入してしまうと、サイズが異なり、取り付けられないかもしれません。

そもそも口径とは、壁に埋まっている給水管(ソケット)と繋ぐ蛇口根本の穴のサイズのことで、穴心間とは給水管と給湯管の間の長さのことを言います。

口径と穴心間を確認してから、交換に進みましょう。

単水栓の口径の測り方!基本は13mm!

口径は、「呼び13mm(PJ1/2)」が一般的なサイズです。呼び13mmとは、簡単に言うと「外径は素材の厚みによって変わるが、内径は13mmのサイズである」ということを意味します。

国内の一般家庭の給水管に取り付けられる水栓の多くは「呼び13mm(PJ1/2)」ですので、それほど気にする必要はありませんが、念のため測っておくことをおすすめします。

蛇口根本にある穴の直径を測りましょう。

直径は「呼び〇〇mm」のサイズと一致しないので、目安をご紹介します。

内径サイズ(JIS規格水栓) 外径サイズ
呼び13mm(PJ1/2) 20mm~21mm
呼び20mm(PJ3/4) 25mm~26mm

測った際に呼び13mm(PJ1/2)ではない場合は、自分が使っている蛇口メーカーのカタログや品番検索サイトでサイズを確認しておきましょう。

穴心間は20mm~205mmと105mm~225mmに分かれる

台付きツーホールと壁付混合水栓の2種類の場合に測定の必要があります。国内メーカーの蛇口であれば、おおよそ同じ規格で制作されているため、それほど気にすることはありません。

取り付け穴心間の種類

一般的な取り付け穴心間のサイズは以下の通りです。

種類 サイズ
台付きツーホール混合水栓 203(200~205)mm
台付きツーホール混合水栓(幅が短いもの) 102mm
壁付混合水栓 105mm~225mm

穴心間の測り方

片方の取り付け穴の中心から、もう片方の取り付け穴の中心までの長さを測りましょう。数mmの誤差があるかもしれませんが、先ほど紹介した一般的なサイズと大きく離れていなければ問題はありません。

アパートの台所のミニキッチン用蛇口は穴心間サイズがちがう!

台付きツーホールと壁付混合水の穴心間は、おおよそ同じ規格で制作されていますが、アパートの台所のミニキッチン用蛇口は穴心間サイズが異なります。

ミニキッチンの台付きツーホール水栓:102mm

自宅のキッチンがミニキッチンの場合はこのサイズのことが多いです。

場合によっては、サイズが異なる場合もありますので、交換・購入の際にはしっかり計測するようにしましょう。

台付き水栓の取り付け穴サイズはΦ35~39とΦ22~27

台付き水栓の場合は取り付け穴のサイズを確認する必要があります。取り付け穴サイズとは、台に空いた穴の大きさのことです。

取り付け穴サイズの種類

一般的な取り付け穴サイズは以下の通りです。

種類 サイズ
ワンホール水栓 Φ35~Φ39
ツーホール水栓 Φ22~Φ27

「Φ」とは直径という意味で、読み方は、「まる」または「ファイ」と読まれることが多いです。

取り付け穴サイズは、国内メーカーの蛇口であれば大体上記サイズになっているので、それほど気にする必要はありません。

ただし、輸入品や一部製品は上記サイズと異なっていることがあるので、注意が必要です。

取り付け穴サイズの測り方

取り付け台に空いている穴の端から端までの直線の長さを測りましょう。

穴の直径が35mmであれば、Φ35です。

人によって数mmの誤差が出ることもありますが、先ほど紹介した表に記載されているサイズと大きく離れていなければ、部品選びは問題なくできるでしょう。

キッチンの蛇口を自分で交換する方法

では、いよいよキッチンの蛇口交換です。

とはいえ、交換方法は必要な工具がわからなければ交換はできませんよね。

丁寧に解説しますので、しっかり理解してから交換を行いましょう。

難しく感じる場合やわからないことがあれば、いったん手を止めることをおすすめします。

なお、自分でキッチン蛇口をDIY交換するときの費用も紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

単水栓の交換方法

必要な工具

必要な工具
  • 水栓取り外しレンチ
  • シールテープ
  • 歯ブラシ

交換方法

交換方法
  1. 水道の元栓を閉める
  2. 単水栓に水栓取り外しレンチをひっかけ、反時計まわりにまわして取り外す
  3. 配管内を歯ブラシで掃除を行う。シールテープの残りかすなどもしっかり取り除く
  4. 新しい単水栓を配管に時計回りに回して取り付け、何回転で取り付けられるか確認する
  5. 設置した単水栓をもう一度取り外す
  6. 2つ目のネジ山からシールテープを5回~6回巻く
  7. ネジ山に沿って指でシールテープを馴染ませる
  8. シールテープを巻いた単水栓を、先ほど確認した回数より「1回転少なく」時計まわりにまわして設置する
    ※万が一多く回転させてしまったときや、逆回しをしてしまったときはシールテープを巻き直すところからやり直す。水漏れの原因になるため、そのままにしないようにしましょう。
  9. 水道の元栓を開け、水漏れがないかを確認する

単水栓が固くて外せない時の対処法

軽いサビ・固着程度であれば、取り外し用レンチでと小刻みに力を入れたら取れることが多いです。

壁付き混合水栓の交換方法

必要な工具

必要な工具
  • レンチ
  • シールテープ
  • 歯ブラシ

交換方法

交換方法
  1. 止水栓を閉める
  2. 水栓を取り付けている左右のナットを、レンチを使って外す
  3. 水栓をクランクから取り外す
    ※クランク:水栓を支えている部分
  4. 両側のクランクを反時計回りに手で回して取り外す
  5. 配管内の汚れを歯ブラシなどを使って落とす
  6. クランクを配管に差し込んで時計回りに回し、何回転で取り付けられるか確認する
  7. 2つ目のネジ山からシールテープを5回~6回巻く
  8. ネジ山に沿って指でシールテープを馴染ませる
  9. シールテープを巻いた単水栓を、先ほど確認した回数より「1回転少なく」時計まわりにまわして設置する
    ※万が一多く回転させてしまったときや、逆回しをしてしまったときはシールテープを巻き直すところからやり直す。水漏れの原因になるため、そのままにしないようにしましょう。
  10. 反対側のクランクは回しきらずに途中で止め、クランクが「への字」になるように設置する
  11. レンチを使って両側のナットを締める
    ※への字のまま取り付ける
  12. 両方のナットを閉め、クランクが「への字」から「ハの字」になるように調節する
  13. 止水栓を開け、水漏れがないかを確認する

壁付き混合水栓が固くて外せない時の対処法

壁付き混合水栓が固くて外せない時の対処法
  1. 後付け式クランクを使う
    後付け式クランクとは、クランクが外せないときに使うアダプターのような役割を持つ部品です。これを使えば、古いクランクを新しい蛇口本体に取り付けられるようになります。
  2. 業者に依頼する
    無理して取り外すことはせず、プロに依頼しましょう。

台付きワンホール水栓の交換方法

必要な工具

必要な工具
  • レンチ
  • ドライバー

交換方法

交換方法
  1. 止水栓を閉める
  2. 給水栓を接続している左右両方のナットをレンチで取り外す
  3. カウンター下で水栓を固定しているナットをレンチで取り外す
    ※水栓によって、固定方法が異なるため注意してください。
  4. カウンターの上から水栓を持ち上げて外す
  5. 台座が設置されているときは固定ネジをプラスドライバーで緩めて取り外す
  6. 新しい台座をカウンターに設置し、プラスドライバーでネジを取り付ける
  7. シャワー付きの場合は取り付ける前にホースをすべて引き抜いておく
  8. 台座に給水ホース・シャワーホースを通し水栓を設置し、引き抜いたシャワーホースを元に戻す
  9. 水栓の根元にあるネジをプラスドライバーで締めて、本体を固定する
  10. カウンター下の2本の給水ホースを、アダプターを使って止水栓とつなげる
  11. シャワーホースをシャワーホースソケットに取り付ける
  12. 止水栓を開け、水漏れがないかを確認する

ワンホール水栓の固定ナットが外せない時の対処法

「カウンター下で水栓を固定しているナット」が製品によって形状が異なり、普通のレンチでは外せない場合があります。

もし、普通のレンチでは外せないというようなときは、縦型のナット締め付け工具を使ってみましょう。

普通のレンチよりもナットを外しやすくなります。

台付きツーホール水栓の交換方法

必要な工具

必要な工具
  • レンチ

交換方法

交換方法
  1. 止水栓を閉める
  2. カウンター下左右の給水栓接続ナットをレンチで外す
  3. 本体を固定しているナットを2箇所レンチで外す
  4. 上から水栓本体を持ち上げて取り外す
  5. 新しい水栓を穴に合わせて設置する
  6. カウンターの下から、パッキン・座金をはめて2箇所ナットを締める
  7. 給水管をナットで接続する
  8. 止水栓を開け、水漏れがないかを確認する

ツーホール水栓が固くて外せない時の対処法

カウンター下からナットで本体が固定されており、このナットが「レンチじゃ外せない」ということがあります。

特に壁とレンチの間に十分な距離がなく、レンチでしっかりナットを掴めない、力を入れられないという場合が多いです。

ワンホールの場合と同様に、普通のレンチでは外せないというようなときは、縦型のナット締め付け工具を使ってみましょう。

自分でキッチン蛇口をDIY交換するときの費用

交換を検討する際には、どれくらいの費用がかかるのか気になりますよね。
工具や水栓の費用をご紹介します。

工具の費用相場

工具の種類 費用相場
水栓取り外しレンチ 1,200円~1,500円程度
レンチ 1,000円~1,800円程度
シールテープ 100円~800円程度

水栓の費用相場

水栓の種類 費用相場
単水栓 6,000円程度
壁付き混合水栓 6,000円~14,000円程度
台付きワンホール水栓 6,000円~15,000円程度
台付きツーホール水栓 9,000円~18,000円程度

業者に依頼する場合の費用相場

「自分で交換するのは難しい…」「不安を感じる…」そのような場合や、道路の配水管から建物の敷地内の給水管への新たな設置や撤去など、有資格者や専門知識がなければできない作業の場合は、業者に依頼しましょう。

水道蛇口交換業者は、その道のプロ。失敗や不具合などの心配がなく、交換することができます。

それでは、どの程度の費用がかかるのでしょうか。

業者に交換依頼する蛇口種類 費用相場
単水栓 8,000円~10,000円
壁付き混合水栓 10,000円~15,000円
台付きワンホール水栓 10,000円~15,000円
台付きツーホール水栓 10,000円~15,000円

交換にかかる作業料金や基本料金は、上記のような料金相場になっています。

ここに部品代が加算されます。また、業者によっては出張代や夜間料金がかかる場合があります。

業者によっては、廃材諸経費やキャンセル料などが発生することもあるため、見積もり依頼をする際は事前に見積もりが無料かどうかを確認するようにしましょう。

業者に依頼する場合の5つの注意点

業者に依頼することを決めても、水道交換業者の数が多すぎてどこに頼めばいいのかわからず、困っているのではないでしょうか。

残念なことに、中には悪徳業者も存在します。

マグネットやチラシを配布し、緊急時に目に入ったマグネットから依頼を受けようという魂胆です。

もちろん、すべてのマグネット業者が悪徳ではありませんが、注意が必要です。

優良な水道交換業者を選ぶために、注意点を5つご紹介します。

水道交換業者に依頼する場合は、必ずこの5点を確認してから依頼するようにしましょう。

指定給水装置工事事業者であるか確認する

指定給水装置工事事業者とは、水道事業者から給水区域内において給水装置工事を適正に施行することができると認められ、その指定を受けた者のことを言います。

つまり、市などの水道事業者に認められているため、一定の技術レベルや知識、保有機器、社会的な信用を満たしているということになります。

また、指定給水装置工事事業者ではない業者ができるのは、パッキン交換程度で済む簡単な修理やつまり除去作業。配管の修繕などが必要な場合は対応できずに断られてしまうので、注意が必要です。

とはいえ、指定給水装置工事事業者であってもサービス品質や作業料金は水道修理業者により異なりますので、覚えておきましょう。

料金を確認できる業者を選ぶ

水道修理業者により、料金表示の方法にバラつきがあります。
「安いと思って頼んだのに結果的に高額になった」といったトラブルを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

業者によっては「基本料金」「作業料金」「出張費」に分け、低価格な「基本料金」のみを広告に掲載している場合があります。

掲載されてる料金には、どんなサービスが含まれているのかをしっかり確認することが必要です。

場合によっては、作業料金・出張費のほかに、見積もり費用、キャンセル費用、廃材引き取り料、早朝・深夜などの割り増し料金がかかる場合があります。

しっかりチェックして、総額どの程度かかるのかを計算しましょう。

ホームページに料金が記載されていない場合は要注意。まずは電話をしてどの程度かかるのかを確認しましょう。

また、実際の修理作業を依頼しない場合は見積もりに費用がかかる場合もあるため、見積もりを依頼する前に確認をする必要があります。

さらに、作業開始前に明確な料金を提示してくれるかどうかも、業者を選択する判断材料となります。

作業前に見積もりを出して、説明しない場合は、作業後に高額な料金を支払わなければいけないことが多いです。

トラブルにあわないためにも、作業前に見積もりを提示してくれる業者を選びましょう。

施工実績が豊富な業者を選ぶ

水道交換業者のホームページを訪問し、施工実績が掲載されているかどうかを確認します。
施工実績が豊富であれば、その分お客様に信頼されている証拠ともなりますし、
さまざまな交換パターンを熟知していることにつながります。

また、自分が依頼する内容と似た施工実績があれば、作業のイメージや料金の目安がわかり、安心できるでしょう。

見積もり費用やキャンセル費用がかからない業者を選ぶ

見積もり費用やキャンセル費用は、基本的にはかかりません。

この2つの費用がかかる場合は、その分キャンセルが多い業者だと言えるかもしれません。
無駄な費用を支払う前に、見積もり依頼する前に、そのような業者はやめておく判断をしましょう。

また、電話で見積もり依頼をする場合には、見積もり費用がかかるのか、事前に必ず確認することが必要です。

「電話で簡単に相見積もりがしたい」そんな場合に費用がかかるのは困りますよね。
しっかりホームページなどをチェックしてから見積もり依頼をしましょう。

保証制度のある業者を選ぶ

「〇年保証」「アフターサービス」と記載された業者を選びましょう。

プロの施工とはいえ、万が一部品に不備があった場合、水漏れなどの不具合が起きる場合があります。

そのような場合に、再度修理や交換を依頼して費用を支払うのは嫌ですよね。

数年間の保証や、不具合があった場合に無料で修理・交換をしてくれれば、何かトラブルが起きた時に安心です。

また、業者によっては、1年に1度の無償点検をしてくれる場合があります。
お得なサービスは業者によって異なりますので、依頼する前にチェックしておきましょう。

まとめ

自分でキッチンの蛇口を交換するには、キッチン蛇口の種類や口径や穴心間のサイズを知る必要があることがわかりました。

また、交換する方法や必要な工具、費用を解説しましたので、自分でDIY交換を行う術がわかったのではないでしょうか。

とはいえ、キッチンの蛇口交換は、なかなか難しいものです。

もし、交換中に何か間違いを起こしたり、部品があわなかったりすると、思わぬ水道トラブルに遭う可能性もあります。
「自分には難しいかも…」と感じる場合には、迷わず水道交換業者に依頼することをおすすめします。

依頼する際には3社程度の水道交換業者から相見積もりを取って、料金を比較してから依頼しましょう。

また、紹介した注意するポイント5つもチェックしてください。

加えて、水道交換業者の口コミを調べたり、近所の方におすすめの業者を聞くのもいいかもしれません。

水まわりのレスキューガイドでは、あなたの地域のおすすめ優良水道交換業者を紹介していますので、ぜひ参考にして依頼してみてください。

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