自分で蛇口の水漏れ箇所を確認して修理するための準備
水漏れを修理するために、水漏れ箇所を確認する必要があります。まずはそれぞれの水道の仕組みと水漏れ箇所を解説します。
まず水漏れ修理に必要な工具と用途を確認しましょう。
- モンキーレンチ:ナットをゆるめる
- 精密ドライバー:ハンドルの種類によって必要になる
- ピンセット:水栓内部の部品を取り出す
- 水栓レンチ:蛇口を取り外す
関連記事:蛇口からポタポタ水漏れ!自分で修理する方法を徹底解説!
単水栓
仕組み
単水栓は、蛇口をひねると水またはお湯のどちらか出る水栓のことです。1つのハンドル操作で、1つの吐水口から水またはお湯が出ます。
水漏れ箇所と原因
- ①スパウトの先
パイプ(スパウト)からの水漏れは、蛇口の中にあるケレップの傷みが原因です。
ケレップを交換することもありますが、主にゴムパッキン部分が劣化するので、パッキンのみ交換する方法もあります。 - ②ハンドルの根本
ハンドルの根本からの水漏れは、ハンドルのナット裏にある三角パッキンの傷みが原因。
パッキンとワッシャーを交換する必要があります。 - ③スパウトの根本
パイプ(スパウト)の根本からの水漏れは、パイプ(スパウト)のナットで使用されているUパッキンとリングの傷みが原因です。
可動部分であるため、傷みやすい部分だと言われています。 - ④水栓と壁の間の水漏れ
水栓と壁の間からの水漏れは、水栓のねじ山のシールテープの傷みが原因です。
古いテープをしっかり取り除き、新しいものを巻きなおす必要があります。
関連記事:蛇口のハンドルから水漏れ!DIY修理方法・業者選びのポイント
シングルレバー混合水栓
仕組み
シングルレバー混合水栓は、レバーは1つだけついていて、それを上下左右に動かすだけで水の量を調節したりお湯を出したりできる水栓のことです。
水漏れ箇所と原因
- ①スパウトの先
パイプ(スパウト)の先からの水漏れは、バルブカートリッジの傷みが原因です。
バルブカートリッジを交換すれば水漏れが直ります。 - ②レバーの下
レバーの下からの水漏れは、バルブカートリッジの傷みが原因です。
バルブカートリッジの交換が必要です。 - ③スパウトのまわり
スパウトまわりからの水漏れは、バルブカートリッジかパッキンの傷みが原因です。
バルブカートリッジかパッキンを交換すれば水漏れが直ります。 - ④止水栓の接続部分
止水栓の接続部分からの水漏れは、パッキンの傷みやナットのゆるみが原因です。
パッキンを交換したり、ナットを閉めることが必要です。
関連記事:蛇口の水漏れはDIY可能?シングルレバー混合水栓の修理方法
ツーハンドルレバー混合水栓
仕組み
ツーハンドルレバー混合水栓とは、水とお湯の2種類のハンドルが付いている水栓のことです。
水漏れ箇所と原因
- ①スパウトの先
パイプ(スパウト)の先からの水漏れは、パッキンやコマの傷みが原因です。
どちらか、または両方を交換する必要があります。 - ②スパウトの付け根
パイプ(スパウト)の付け根からの水漏れは、パッキンの傷みやナットのゆるみが原因です。
パッキンを交換したり、ナットを閉めることが必要です。 - ③ハンドルの下
ハンドルの下からの水漏れは、主にハンドル下のナット内部のパッキンの傷みが原因で
パッキンを交換する必要があります。 - ④蛇口の取り付け部分
蛇口の取り付け部分からの水漏れは、シールテープの劣化が原因です。
古いテープをしっかり取り除き、新しいものを巻きなおす必要があります。
関連記事:混合栓のパッキンを交換する方法!蛇口の水漏れを止める準備・手順を解説
サーモスタット混合水栓
仕組み
サーモスタット混合水栓とは、温調ハンドルで温度を設定することで、自動で温度を一定に保ってくれる水栓のことです。
水漏れ箇所と原因
- ①シャワーヘッドの水漏れ
シャワーヘッドからの水漏れは、開閉バルブの傷みが原因です。
バルブや本体を交換する必要があります。 - ②カランの水漏れ
カランからの水漏れは、開閉バルブの傷みが原因です。
バルブや本体を交換する必要があります。 - ③シャワーホースの水漏れ
シャワーホースからの水漏れは、パッキンの傷みが原因です。
パッキンを交換する必要があります。
関連記事:【蛇口の水漏れ】混合栓の水漏れを修理する方法 – 原因や必要部品を解説
お風呂・バスルームの蛇口水漏れ修理方法
お風呂・バスルームで使用されているのは、主にツーハンドルレバー混合水栓とサーモスタット混合水栓の2つです。
サーモスタットの開閉バルブなど特殊な箇所やシャワーヘッドなどは、特に水漏れが発生しやすいと言われています。
それでは、それぞれの修理方法を見ていきましょう。
ツーハンドルレバー混合水栓の水漏れ修理方法
水漏れ箇所1.スパウトの先(ケレップ交換)
- ①止水栓を閉める
- ②ハンドルを固定しているビスを緩め、ハンドルを取り外す
※ナット部分が見えない場合のみ - ③カバーナットをゆるめる
- ④水栓上部またはスピンドルを反時計まわりに回して取り外す
- ⑤水栓内部にあるケレップを取り出し、新しいケレップに交換する
- ⑥②~⑤の逆の手順で元に戻す
- ⑦止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
水漏れ箇所2.スパウトの付け根(Uパッキン交換)
- ①止水栓を閉める
- ②パイプナットをゆるめる
- ③パイプ(スパウト)とUパッキンを取り外す
- ④新しいUパッキンの溝を水栓本体側に向けて差し込む
- ⑤パイプを取り付け、パイプナットを閉めて元に戻す
- ⑥止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
水漏れ箇所3.ハンドルの下(三角パッキン交換)
- ①止水栓を閉める
- ②ハンドルを固定しているビスをゆるめ、ハンドルを取り外す
- ③カバーナットをゆるめ、取り外す
- ④三角パッキンを交換する
- ⑤②~④の逆の手順で元に戻す
- ⑥止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
水漏れ箇所4.蛇口の取り付け部分(シールテープ交換)
- ①水栓レンチを使い、水栓本体を壁から取り外す
- ②テープを外し、きれいに掃除する
- ③先端から二つ目のネジ山の位置を確認する
- ④確認した位置にシールテープを4.5回巻く
- ⑤シールテープをなじませる
- ⑥蛇口を取り付ける
関連記事:ユニットバスの蛇口から水漏れが起こる原因は?対処法についても解説
サーモスタット混合水栓の水漏れ修理方法
シャワーヘッドの水漏れ(シャワーヘッド交換)
- ①止水栓を閉める
- ②シャワーヘッドを回して外す
- ③新しいシャワーヘッドを取り付ける
- ④止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
カランの水漏れ(開閉バルブ交換)
- ①止水栓を閉める
- ②開閉ハンドルを外す
- ③インデックスを外す
- ④ナットを外し、スペーサーも外す
- ⑤開閉バルブを引き抜く
- ⑥スペーサーを付けた開閉バルブを水栓につける
- ⑦他のパーツも取り付ける
- ⑧止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
シャワーホースの水漏れ(パッキン交換)
- ①止水栓を閉める
- ②ホースのナットを取り外す
- ③ホースを外す
- ④パッキンを交換する
- ⑤ホースを元に戻す
- ⑥止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
関連記事:浴室の蛇口からの水漏れ対処法は?DIY修理方法や業者の選び方を紹介
洗面台の蛇口の水漏れ修理方法
洗面台では、主にシングルレバー混合水栓が使用されています。
それでは、修理方法を見ていきましょう。
シングルレバー混合水栓の水漏れ修理方法
水漏れ箇所1.パイプの先(カートリッジ交換)
- ①止水栓を閉める
- ②レバーハンドルを固定しているネジを外し、レバーを引き抜く
- ③古いカートリッジを取り外す
- ④新しいカートリッジを取り付ける
- ⑤レバーを差し込み、ネジで固定する
- ⑥止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
水漏れ箇所2.レバーの下(カートリッジ交換)
- ①止水栓を閉める
- ②レバーハンドルを固定しているネジを外し、レバーを引き抜く
- ③古いカートリッジを取り外す
- ④新しいカートリッジを取り付ける
- ⑤レバーを差し込み、ネジで固定する
- ⑥止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
また、ナットを閉めることで水漏れが解消する場合があります。
水漏れ箇所3.スパウトのまわり(カートリッジ交換)
- ①止水栓を閉める
- ②レバーハンドルを固定しているネジを外し、レバーを引き抜く
- ③古いカートリッジを取り外す
- ④新しいカートリッジを取り付ける
- ⑤レバーを差し込み、ネジで固定する
- ⑥止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
水漏れ箇所3.スパウトのまわり(パッキン交換)
また、パッキンを交換することで水漏れが直ることがあります。
- ①止水栓を閉める
- ②レバーハンドルを固定しているネジを外し、レバーを引き抜く
- ③カートリッジ・スパウトを外す
- ④古いパッキンを取り外し、新しいものに交換する
※パッキンは向きが決まっていることもあるので確認する
※設置する前にスパウトやパッキン設置部分を拭き掃除すると水漏れを防ぐことができます - ⑤②③を逆の手順で取り付ける
- ⑥止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
水漏れ箇所4.止水栓の接続部分(パッキン交換)
洗面台の止水栓は、洗面台下の扉を開けると設置されていることが多いです。
- ①止水栓を閉める
- ②レバーハンドルを固定しているネジを外し、レバーを引き抜く
- ③カートリッジ・スパウトを外す
- ④古いパッキンを取り外し、新しいものに交換する
※パッキンは向きが決まっていることもあるので確認する
※設置する前にスパウトやパッキン設置部分を拭き掃除すると水漏れを防ぐことができます - ⑤②③を逆の手順で取り付ける
- ⑥止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
関連記事:洗面台蛇口の水漏れは自分で直す!水漏れの原因から業者の選び方までを解説
洗濯機の蛇口の水漏れ修理方法
洗濯機の蛇口は、単水栓であることが多いです。
また、給水ホースからの水漏れも起き得ます。
それでは、修理方法を見ていきましょう。
単水栓の水漏れ修理方法
水漏れ箇所1.パイプの先(ケレップ交換)
- ①止水栓を閉める
- ②ハンドルを固定しているビスを緩め、ハンドルを取り外す
※ナット部分が見えない場合のみ - ③カバーナットをゆるめる
- ④水栓上部またはスピンドルを反時計まわりに回して取り外す
- ⑤水栓内部にあるケレップを取り出し、新しいケレップに交換する
- ⑥②~⑤の逆の手順で元に戻す
- ⑦止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
水漏れ箇所2.ハンドルの根本(三角パッキン交換)
- ①止水栓を閉める
- ②ハンドルを固定しているビスをゆるめ、ハンドルを取り外す
- ③カバーナットをゆるめ、取り外す
- ④三角パッキンを交換する
- ⑤②~④の逆の手順で元に戻す
- ⑥止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
水漏れ箇所3.パイプの根本(Uパッキン交換)
- ①止水栓を閉める
- ②パイプナットをゆるめる
- ③パイプとUパッキンを取り外す
- ④新しいUパッキンの溝を水栓本体側に向けて差し込む
- ⑤パイプを取り付け、パイプナットを閉めて元に戻す
- ⑥止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
水漏れ箇所4.水栓と壁の間(シールテープ交換)
- ①水栓レンチを使い、水栓本体を壁から取り外す
- ②テープを外し、きれいに掃除する
- ③先端から二つ目のネジ山の位置を確認する
- ④確認した位置にシールテープを4.5回巻く
- ⑤シールテープをなじませる
- ⑥蛇口を取り付ける
給水ホースの水漏れ修理方法
- ①止水栓を閉める
- ②ホースを持ち上げながら、ナット部分を締める
- ③止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
キッチン・台所の蛇口水漏れ修理方法
キッチン・台所では、主にシングルレバー混合水栓が使用されています。
浄水器などが特に水漏れが発生しやすいと言われています。
それでは、修理方法を見ていきましょう。
シングルレバー混合水栓の水漏れ修理方法
水漏れ箇所1.パイプの先(カートリッジ交換)
- ①止水栓を閉める
- ②レバーハンドルを固定しているネジを外し、レバーを引き抜く
- ③古いカートリッジを取り外す
- ④新しいカートリッジを取り付ける
- ⑤レバーを差し込み、ネジで固定する
- ⑥止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
水漏れ箇所2.レバーの下(カートリッジ交換)
- ①止水栓を閉める
- ②レバーハンドルを固定しているネジを外し、レバーを引き抜く
- ③古いカートリッジを取り外す
- ④新しいカートリッジを取り付ける
- ⑤レバーを差し込み、ネジで固定する
- ⑥止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
また、ナットを閉めることで水漏れが解消する場合があります。
水漏れ箇所3.スパウトのまわり(カートリッジ交換)
- ①止水栓を閉める
- ②レバーハンドルを固定しているネジを外し、レバーを引き抜く
- ③古いカートリッジを取り外す
- ④新しいカートリッジを取り付ける
- ⑤レバーを差し込み、ネジで固定する
- ⑥止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
水漏れ箇所3.スパウトのまわり(パッキン交換)
また、パッキンを交換することで水漏れが直ることがあります。
- ①止水栓を閉める
- ②レバーハンドルを固定しているネジを外し、レバーを引き抜く
- ③カートリッジ・スパウトを外す
- ④古いパッキンを取り外し、新しいものに交換する
※パッキンは向きが決まっていることもあるので確認する
※設置する前にスパウトやパッキン設置部分を拭き掃除すると水漏れを防ぐことができます - ⑤②③を逆の手順で取り付ける
- ⑥止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
水漏れ箇所4.止水栓の接続部分(パッキン交換)
- ①止水栓を閉める
- ②レバーハンドルを固定しているネジを外し、レバーを引き抜く
- ③カートリッジ・スパウトを外す
- ④古いパッキンを取り外し、新しいものに交換する
※パッキンは向きが決まっていることもあるので確認する
※設置する前にスパウトやパッキン設置部分を拭き掃除すると水漏れを防ぐことができます - ⑤②③を逆の手順で取り付ける
- ⑥止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
関連記事:蛇口や水道管のつなぎ目から水漏れ!原因と自分でできる対処法も解説
浄水器からの水漏れ修理方法
リングがゆるんでいる場合
リングやコックをきつく締め直す
パッキンが劣化している場合
- ①止水栓を閉める
- ②レバーハンドルを固定しているネジを外し、レバーを引き抜く
- ③カートリッジ・スパウトを外す
- ④古いパッキンを取り外し、新しいものに交換する
※パッキンは向きが決まっていることもあるので確認する
※設置する前にスパウトやパッキン設置部分を拭き掃除すると水漏れを防ぐことができます - ⑤②③を逆の手順で取り付ける
- ⑥止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
カートリッジが消耗している場合※ビルトインの場合
- ①止水栓を閉める
- ②カートリッジを引き出す
- ③スライドリングに指をかけて引き上げ、ワンタッチジョイントを取り外す
- ④新しいカートリッジを取り付ける
- ⑤止水栓を開け、水漏れしていないか確認する
カートリッジが消耗している場合※一体型シングル水栓の場合
- ①止水栓を閉める
- ②シャワーヘッドを取り外し、古いカートリッジを取り外す
- ③新しいカートリッジを差し込む
- ④シャワーヘッドを元に戻す
- ⑤止水栓を開け、水漏れがないかを確認する
関連記事:蛇口から水漏れしている!水漏れ箇所の特定と対処方法を紹介
蛇口の水漏れ修理を依頼!料金相場と依頼の流れ
蛇口の水漏れ修理を業者に依頼する場合、料金相場や依頼の流れはどのようなものなのでしょうか。
まとめてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:賃貸で蛇口の水漏れが起こった時の対処法|費用負担や修理方法を解説
依頼の流れ
①相談
電話やメールで、水道業者に連絡します。電話の場合は、オペレーターの質問に答えるだけなので、簡単で楽だと言えます。
水漏れの状態をできるだけ詳細に伝えましょう。
②水道業者の駆けつけ
早い業者だと最短20分~30分程度で自宅に駆けつけてくれます。
③見積もり
トラブルのある箇所を確認した後、見積もりを行います。作業する前に必ず最終的にかかる費用を明示してくれますので、安心できます。
④作業
プロの作業員が、手早く丁寧に作業を行ってくれます。
⑤支払い
最近では、現金払いやクレジットカード払い、銀行振り込みだけでなくモバイル決済や後払い決済に対応している業者も多くいます。
⑥終了
蛇口の寿命は10年と言われています。
サビやカビの掃除やナットの緩みを閉めたり、消耗品の交換など、日々のメンテナンスは自分でおこなっていきましょう。
料金相場
蛇口の修理を依頼する場合は、水漏れ原因により作業内容も異なります。
修理作業代の費用相場はだいたい8,000円程度~22,000円程度です。
作業代のほかに、部品代や廃材引き取り料など、必要な場合のみかかる費用もあります。
単水栓交換でももちろんメーカーや機能によりますが、だいたい部品代をあわせると5万円程度になります。
ぜひ依頼するときの参考にしてくださいね。
蛇口の本体交換 | 作業代費用相場 |
---|---|
単水栓交換 | 8,800円~12,000円 |
ツーハンドル水栓部品交換 | 8,800円~22,000円 |
壁付ツーハンドルレバー混合水栓交換 | 10,000円~22,000円 |
シャワー付きツーハンドルレバー混合水栓交換 | 10,000円~22,000円 |
ワンホールシングルレバー水栓交換 | 10,000円~22,000円 |
台付シングルレバー水栓交換 | 10,000円~22,000円 |
蛇口の部品交換 | 作業代の費用相場 |
---|---|
シャワー付水栓のホースヘッド交換 | 8,800円~12,000円 |
シャワー付水栓のホース交換 | 8,800円~12,000円 |
カートリッジ交換 | 8,800円~12,000円 |
レバー部交換 | 8,800円~12,000円 |
断熱(泡沫キャップ交換) | 8,800円~12,000円 |
吐水口部パッキン交換 | 8,800円~12,000円 |
吐水口部交換 | 8,800円~12,000円 |
逆止弁交換 | 8,800円~12,000円 |
アングル止水栓交換 | 8,800円~12,000円 |
分岐水栓取り付け | 8,800円~12,000円 |
シャワー付水栓ツーハンドルレバー混合水栓交換 | 16,500円~22,000円 |
シャンプー水栓シャワー部交換 | 16,500円~22,000円 |
切り替え弁、止水弁交換 | 16,500円~22,000円 |
関連記事:蛇口の水漏れを修理する場合の費用相場は?原因と修理方法についても解説
まとめ
この記事では、蛇口から水漏れしたときに自分で修理ができるように家の蛇口の場所別、水漏れ箇所別に、修理方法を解説しました。
いかがでしたか。
必要な工具や交換部品を用意することも大変ですし、故障させてトラブルを悪化させないためには、プロの水道業者に一度電話相談してみることをおすすめします。
事前に無料で見積もりや現場確認をおこなってくれる水道業者も多いので、依頼の流れや費用相場も参考に業者依頼する際の目安にしてください。
水まわりのレスキューガイドでは、都道府県や市町村別に信頼できる水道業者を調べていますので、家の近くで早く安く安心して依頼したい方はぜひ参考にしてくださいね。
まずは無料相談!全国対応&水道局指定のおすすめ業者
※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
※記事内で紹介した水道業者様は編集部が独自にリサーチを行い、料金や口コミ等、様々な情報を基に
順位付けをしております。