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蛇口が空回りするのはなぜ?原因と修理方法を解説!
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蛇口が空回りするのはなぜ?原因と修理方法を解説!

2022.08.18
2024.02.02
蛇口が空回りするのはなぜ?原因と修理方法を解説!
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蛇口を使用しているとハンドルが空回りしてしまうことはありませんか。蛇口が空回りするときは内部の部品が損傷している可能性が高いです。

本記事では、蛇口が空回りしてしまう原因と修理方法について解説しています。蛇口を締める時に空回りしてしまい、蛇口の水を止めることができなくなった時のために応急処置についても解説しているのでぜひ参考にしてください。
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寺田 有志
監修者

水道設備業者 水道水栓設備主任

寺田 有志 (株式会社プログレス)

株式会社プログレス 入社平成23年5月 暮らしの中で必要なレスキューサービスを提供する株式会社プログレスにて水道水栓設備主任を担当。水回り業務に7年従事し、累計2000件以上の水道水栓関連のトラブルを解決。多くのお客様に信頼される「水道水栓」のスペシャリスト。

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蛇口が空回りして水を止められなくなった時の応急処置

蛇口が空回りすると水を出すことも止めることもできなくなります。水が出せないのも困りますが、水が止まらないと水道代がどんどん高くなるので早急に止めたいところです。

ここでは、蛇口が空回りして水が止まらなくなってしまった方のために、水を止める応急処置について解説していきます。すぐに水を止めることができるので慌てずにやってみてください。

止水栓か元栓で水を止めよう

蛇口のハンドル操作以外で水を止めるためには、蛇口の止水栓を閉めるか、水道の元栓を閉めるという2つの方法があります。

止水栓か元栓はどちらか一方を閉めれば充分なので、両方共を閉める必要はありません。優先度的には、止水栓、元栓の順番で閉めることができないか確認していくようにしましょう。その理由と、それぞれの栓を閉める方法は次項で解説していきます。

止水栓で水を止める

ハンドルが空回りして蛇口の水が止められなくなったら、まずは止水栓を閉めることができないか確認しましょう。止水栓は蛇口ごとに設けられており、任意の蛇口の水の流れを止めることができます。

止水栓は蛇口に近い場所にあり、キッチンであればシンク下、洗面所であれば洗面台の下といった所にあります。

止水栓の閉め方は、手で回して閉めるタイプやマイナスドライバーで回して閉めるタイプがあります。マイナスドライバーが自宅になかったら、代用できるものがないか探してみてください。硬貨のような薄くて頑丈なものがあれば開閉することができるはずです。

元栓で水を止める

止水栓を閉められなかったり、場所が分からないという方は水道の元栓を閉めて対応しましょう。水道の元栓を閉めると家中の全ての水が出なくなるため、生活はかなり不便になってしまいます。なので、止水栓を閉めるため一時的に元栓を閉めてやり過ごすという使い方になると思います。

元栓を閉めている間に、マイナスドライバーがなくて止水栓を閉められなかった方はマイナスドライバーを購入しに行ったり、止水栓の場所が分からなかった方は隅々までよく探してみたりという対応をしましょう。

元栓は水道メーターの近くにありますが、場所は住宅によって異なり、玄関の隣にある鉄扉の中か、敷地内の地中に埋まっているかのどちらかであることがほとんどです。マンションの場合は玄関隣の鉄扉の中にあることが多く、一軒家やアパートの場合は敷地内の地中に埋まっていることが多いです。

ただし、元栓を閉める際は自宅の元栓かどうかを確認してから閉めるようにしましょう。

特に注意が必要なのが集合住宅にお住いの方で、元栓が地中に埋まっている場合です。

「水道メーター」と書かれたフタを開けたら、フタの裏や水道メーターの付近に書いてある部屋番号を確認してください。自室の番号と同じであることの確認が取れてから元栓を閉めるようにしましょう。

賃貸住宅の場合は住宅の管理者に連絡をしよう

賃貸住宅にお住いの方は前節の応急処置を施すことができたら、自分で修理をしたり、業者を手配したりする前に住宅の管理者に連絡して指示を仰ぎましょう。賃貸住宅の所有者は大家さんであり、蛇口などの設備が故障した際の修理責任は大家さんにあります。

よって、基本的には物件の管理者の指示に従って行動することになります。賃貸の契約内容などによっては入居者に修理責任があることもあります。自分に修理責任があると理解している方は管理者への連絡は不要ですが、少しでも不安に感じることがある方は管理者へ連絡するようにしておきましょう。

連絡先は、大家さんが管理会社に管理を委託している場合は管理会社に、大家さん本人が管理している場合は大家さんに連絡すれば大丈夫です。管理者が入居者に応じた指示を出してくれるので、その指示に従って修理を進めていってください。

関連記事:賃貸の蛇口から水が止まらなくなったらどうすればいい?対応方法をご紹介!

蛇口が空回りする原因と修理方法

ここでは蛇口の種類ごとに蛇口が空回りする原因と修理方法について解説していきます。紹介する蛇口の種類は

  • ハンドル式水栓
  • サーモスタット式水栓
  • レバー式水栓

の3つです。

レバー式水栓については、空回りとはちょっと違うかもしれませんが、レバーハンドル抜けの原因と修理方法を解説していきます。

どの種類の蛇口の修理も道具さえ揃えていれば簡単に行うことができます。工具を持っていない方は最初の費用負担は大きくなりますが、長い目で見ると業者に頼むよりは安く済むので、これを機に工具を揃えてみることをおすすめします。

ハンドル式水栓の場合

ハンドル式水栓は水量の調整をハンドルの回転量で行うタイプの蛇口のことでキッチンや洗面台、浴室など様々な場所で使われます。ハンドルが一つで水またはお湯のみを出すことができるタイプと、ハンドルが二つで水温の調整もできるタイプの蛇口があります。

どちらのタイプの蛇口でも空回りの修理方法は同じなので、こちらをご覧いただければ空回りを解消することができます。

ハンドルが空回りする原因

ハンドル式水栓のハンドルが空回りする原因は、

  • スピンドル
  • ケレップ(水栓コマ)

のどちらかの経年劣化にあります。

ハンドル式水栓の構造として、スピンドルの下にケレップがあります。スピンドルとケレップはハンドルの回転に連動しており、蛇口内部で上下します。スピンドルとケレップが一番下にあるときは、吐水口に水が流れないように栓をしており、上昇するとともに少しずつ水が出てくる仕組みになっています。

空回りの原因がスピンドルにある場合は、スピンドルのネジ山がすり減って部品同士が嚙み合わなくなっています。空回りの原因がケレップにある場合は、パッキン部分が損傷してスピンドルとの連動がうまくできなくなっています。

どちらも目視や触った感触で判別することができるので、分解してみてどちらに原因があるのかを特定してから新しい部品を用意しましょう。

空回りの修理方法

ハンドル式水栓の空回りの修理方法ですが、原因がスピンドルの場合もケレップの場合も工程は同じなのでまとめて解説していきます。修理工程は以下の通りです。

  • 1. ハンドルビスを取り外す(固い場合はモンキーレンチを使用する)
  • 2. (ハンドルがネジで固定されている場合)プラスドライバーでネジを取り外す
  • 3. ハンドルを取り外す
  • 4. カバーナットをモンキーレンチで外す
  • 5. 三角パッキン、ワッシャー、スピンドルを取り外す
  • 6. スピンドルとケレップを分解する
  • 7. 空回りの原因となっている部品(スピンドルかケレップ)を新品のものと交換する
  • 8. 逆の手順で元に戻して水漏れがしないことを確認したら完成(ハンドル部から水漏れする場合は、カバーナットを少し強く締める→水漏れを確認する 水漏れがしなくなるまでを繰り返す)

サーモスタット式水栓の場合

サーモスタット式水栓は、浴室・お風呂で使われることが多い蛇口です。蛇口左部の温調ハンドルで温度の指定が可能で、指定した水温になるように蛇口内部でサーモスタットカートリッジという部品が冷水・温水を混合して吐水します。

内部で水温を調整して一度指定した水温になると、その水温の水を出し続けてくれるので、水温の安定性がとても高いです。また、水量の調整や、シャワーとカランの切り替えは蛇口右部の切替ハンドルによって容易に操作可能な点もサーモスタット式水栓の特徴です。

蛇口の空回りは、この切替ハンドルの操作中に発生することがあります。

ハンドルが空回りする原因

サーモスタット式水栓が空回りする原因は、下記表の通りです。

空回りする部品 原因の部品
切替ハンドル ・開閉バルブのカートリッジ
温調ハンドル ・ハンドル
・サーモスタットカートリッジ

開閉バルブはサーモスタット式水栓の水の出し止めを管理するパーツです。故障するとハンドルが空回りしたり、ハンドルを閉めても水を止められなくなったりします。切替ハンドルが空回りする場合や、シャワーや蛇口を閉めているのに水が出続ける場合には開閉バルブの損傷を疑いましょう。

また、温調ハンドル側はハンドルとサーモスタットカートリッジが歯車のように噛み合うことで温度調整を可能にしています。よって、どちらかに溝が欠けるなどの損傷があると空回りするようになります。

後に紹介する交換方法を参考に、どちらに原因があるか特定してから交換する部品を用意しましょう。

切替ハンドルの空回りの修理方法

サーモスタット式水栓の切替ハンドルの空回りは、開閉バルブを交換すると解消します。開閉バルブの交換手順は以下の通りです。

  • 1. マイナスドライバーを用いて吐水・止水、スパウト・シャワーを切り替える右側のハンドルを取り外す
  • 2. インデックスというスパウト・シャワーの切替表示が付いている部品を取り外す
  • 3. ナットを手で回して取り外す(固い場合はプライヤーなどを使う)
  • 4. スペーサーを引き抜く
  • 5. 開閉バルブを取り外す(固着している場合はプライヤーで引き抜く)
  • 6. 新しい開閉バルブとスペーサーをくっつける
  • 7. くっつけたバルブとスペーサーを本体に差し込む
  • 8. 逆の手順でナットやインデックス、ハンドルを取り付ける
  • 9. 水漏れがしないことを確認して完成

温調ハンドルの空回りの修理方法

サーモスタット式水栓の温調ハンドルの空回りは、ハンドルかサーモスタットカートリッジを交換すると解消します。サーモスタットカートリッジの交換手順の途中でハンドルを交換することができるので、一つにまとめて修理方法を解説します。修理方法は以下の通りです。

  • 1. 温調ハンドル側面のキャップを外す
  • 2. ドライバーでハンドルを固定するネジを外す
  • 3. ハンドルを外す
  • 4. ハンドルに原因がある場合は、ハンドルを交換して元に戻して完了
  • 5. 温度目盛りのリングを外す
  • 6. プライヤーでナットを外す
  • 7. サーモスタットカートリッジを引き抜く(固い場合はマイナスドライバーを差し込んで外す)
  • 8. 新しいサーモスタットカートリッジを差し込む
  • 9. 逆の手順で部品を取り付ける
  • 10. 正しい温度設定になっているか確認して完成

レバー式水栓の場合

レバー式水栓の場合、空回りと近い現象としてレバー抜けが発生することがあります。よって、ここではレバー式水栓のレバー抜けについて解説していきます。

レバー式水栓はレバーの上下によって水量を調整するタイプの蛇口で、キッチンや洗面台で使われることが多い蛇口です。レバーを上下だけでなく左右に動かすことができる場合は、水温の調整も行うことが可能となっています。水温調整の際はレバーを左に動かすほど水温が上がっていきます。

蛇口によってレバーの固定方法が異なり、固定方法は

  • 横からビスで固定する
  • 上からビスで固定する
  • はめ込むだけ

のいずれかとなっています。

水温の調整ができるタイプのレバー式水栓でも、レバーの固定方法は上記のいずれかなので問題なく対処することができます。

横からビスで固定するレバーが抜ける原因と修理方法

蛇口のレバーを横からビスで固定するタイプは、ハンドル側面の穴からビスでレバーを固定しています。シングルレバー水栓の中ではこの固定方法が最も多く採用されています。

このタイプの蛇口でレバーが外れる原因は、ビスが緩んだだけなのでビスを固定し直すとレバーが外れないようになります。ビスの固定方法は以下の通りです。

  • 1. ハンドル側面の穴を覆っているキャップを先の細い工具で外す
  • 2. キャップの中にあるビスをプラスドライバーや六角レンチで締める
  • 3. ビスがある穴にキャップをして完成

上からビスで固定するレバーが抜ける原因と修理方法

蛇口のレバーを上からビスで固定するタイプは、ハンドル上部の穴からビスでレバーを固定しています。

このタイプの蛇口でレバーが外れる原因は、横からビスで固定するタイプと同様にビスが緩んだだけなので、ビスを固定し直すとレバーが外れないようになります。

ビスの固定方法は以下の通りです。

  • 1. ハンドル上部の穴を覆っているキャップを先の細い工具で外す
  • 2. キャップの中にあるビスをプラスドライバーや六角レンチで締める
  • 3. ビスがある穴にキャップをして完成

はめ込むだけのレバーが抜ける原因と修理方法

蛇口のレバーを上からはめ込んで固定するタイプは、ハンドルの爪とバルブの軸を噛み合わせることでレバーを固定しています。

このタイプの蛇口のレバーは引っ張れば抜けるので、レバーが抜けたからといって故障しているとは限りません。もしも、レバーが抜けた場合はバルブの軸に差し込んでみてください。ハンドルを差し込んでいき、カチッと音がして引っ張っても抜けない状態であれば故障ではないので安心してください。

ハンドルを差し込んでもカチッと音がせず、スカスカになっている場合はハンドルの爪が壊れてしまっています。ハンドルの爪を修復することはほぼ不可能なので、ハンドルを買い替えて対応してください。蛇口の保証期間内であれば無料で交換することができるので、保証期間の確認は忘れないようにしましょう。

もしもハンドルの部品が外れた場合は、修復可能です。外れた部品を接着剤で取り付けるだけで修復します。ただし、部品の向きには注意が必要です。向きが分からなくなった際は、接着剤で付ける前に仮付けして向きの確認をします。

確認・修理手順は以下の通りです。

  • 1. バルブの軸にカチッと音がして付くかを確認する
  • 2. 1の確認後にハンドルを付けて確認する
  • 3. 2も問題がなければ現状の向きのまま接着剤で固定する

関連記事:シングルレバー水栓の水が止まらない!自分で蛇口・水道を修理する方法

修理で交換する蛇口部品の特定方法

自分で蛇口を修理する場合も、部品は自分で用意して修理は業者に依頼する場合も、蛇口の空回りの原因となっている部品を用意しなくてはいけません。スピンドルやケレップなどの部品はたくさん販売されていますが、使用中の蛇口に取り付けられる商品を選択しないと無駄な買い物をすることになります。

無駄な買い物を避けるために、商品の品番を把握する必要があります。品番とは商品に割り振られた番号のことで、他の商品と被ることのないように番号が割り振られています。

よって、品番が分かりさえすれば求めている商品へとたどり着くのです。ここでは部品の品番の探し方を紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

取扱説明書を確認しよう

手元にトラブルがあった蛇口の取扱説明書を保管しているのであれば、中身を確認してみてください。取扱説明書のどこかのページに構成部品の詳細が書かれたページがあるはずです。

このページの中に個々の部品の品番も記載されているので、交換対象の部品の品番をメモしてください。メモした品番をインターネットで検索すると交換対象の部品の情報や、販売しているサイトを見つけることができます。

蛇口の品番から検索しよう

取扱説明書を手元に保管していないという方でも安心してください。蛇口の構成部品を知るために重要な役割をもった取扱説明書はインターネット上で閲覧できるので、蛇口の品番が分かれば連鎖的に部品の品番まで知ることができます。

蛇口の品番は蛇口本体に貼られているシールに記載されています。ハンドル式水栓やレバー式水栓の場合は蛇口の根元に貼られていることが多く、サーモスタット式水栓の場合は蛇口の本体の正面から見える位置に貼られてあることが多いです。

蛇口の品番をインターネットで検索して取扱説明書を見ることができれば、前項と同じように構成部品の詳細が書かれたページを探してください。部品の品番を知ることができたら、今度は部品の品番で検索すれば交換対象の商品情報を得ることができます。

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自分で修理できない蛇口が空回りのケース

ここまでの章で紹介したように蛇口の空回りの原因が蛇口の部品にある場合は、部品を用意することで修理対応することが可能です。しかし、蛇口の空回りは部品の損傷だけでなく、蛇口本体の損傷でも発生することがあります。

蛇口が空回りするようになった際に、蛇口本体にひびなどの損傷が見受けられる場合は蛇口を交換するしかありません。蛇口の交換は、部品の交換よりも難易度が高くなるので、蛇口の修理業者に依頼することをおすすめします。

修理業者に依頼するときのために、蛇口の交換費用相場を下記表にまとめておきます。

修理・交換項目 費用相場
水栓まわり部品(パッキン、カートリッジなど)の交換修理 8,000円~11,000円
単水栓(壁付)交換 8,000円~12,000円
単水栓(デッキ式)交換 8,000円~12,000円
混合水栓(壁付) 10,000円~14,000円
混合水栓(デッキ式) 10,000円~14,000円
混合水栓(ワンホール) 10,000円~14,000円
サーモスタット式水栓 13,000円~52,000円
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蛇口の空回りを防ぐための使用上の注意点

蛇口の空回りの原因はネジ山の摩耗などの部品の経年劣化によるものなので、蛇口を長年使用していると一度は経験するかもしれません。

しかし、蛇口を丁寧に使用していれば、蛇口の寿命まで空回りせず使える可能性が高くなります。特に蛇口を使用する際には「蛇口を強く締めすぎない」ことを意識して使用してみてください。

蛇口の吐水口からポタポタと水が落ちないようにと思って強く締めてしまいがちですが、蛇口はキュッと締める程度で充分締めることができています。逆に強く締めすぎることで内部のスピンドルや、パッキンを傷めてしまう原因になりますのでご注意ください。

まとめ

本記事では蛇口が空回りして回せない、止められなくなる原因について蛇口の種類別に解説してきました。レバー式水栓は蛇口の空回りとは違うかもしれませんが、レバーが抜けてしまう原因について解説しました。

蛇口の空回りもレバーハンドル抜けも、交換用の部品を揃えてしまえば簡単に交換することができます。交換用の部品は蛇口の取扱説明書などを参考に、正しい部品を用意するよう気を付けてください。

また、蛇口本体にひびなどの損傷がある場合は修理対応できないので、業者に依頼して新品の蛇口に交換してもらいましょう。業者に依頼する際は交換費用相場をまとめた表を参考にして、適正価格でサービスを提供している業者に依頼することをおすすめします。

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※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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