百五銀行、RPAソリューション「WinActor」の試行導入を開始 [事例]

[2017/10/13 19:25] ブックマーク ブックマーク

  • ソリューション
  • ● 関連キーワード
  • AI

ソリューション

NTTデータとNTTデータ東海は10月13日、百五銀行に対し、10月16日からRPA(Robotic Process Automation)ソリューション「WinActor(ウィンアクター)」の試行導入を開始すると発表した。

WinActorは、2010年にNTTアクセスサービスシステム研究所で生まれた技術をベースに、2013年にNTTアドバンステクノロジが製品化した純国産のRPAソリューション。あらかじめ操作シナリオを用意することで、Windows端末で操作可能なアプリケーションへの繰り返し入力作業を自動化することができる。

百五銀行では、銀行全体としての労働生産性を高める取り組みを行うなかで、行内でのデスクワークを代行・自動化したいというニーズが高まり、RPAソリューションの導入を検討。完全日本語対応であることや操作性の高さ、導入後も業務部門手動で自動化率向上の取り組みを継続的に行えることが評価され、WinActorの試行導入が決定した。

試行導入に先立ち、百五銀行では2017年5月から9月にかけて格付自己査定業務と投資信託集計報告業務を対象に事前検証を実施。前者では年間約1,283時間の削減効果見込みが得られ、後者では作業時間の削減効果だけでなく、業務の平準化・標準化につながったとしている。

試行導入では、その他の本部業務でもRPAの効果測定を行い、削減効果が得られる業務からRPAの対象業務を広げていく。その結果に応じて、本格的にRPAの導入を進めていく計画だとしている。

なお、NTTデータは、WinActorの提供および百五銀行のWinActor適用業務を対象にしたシナリオ作成支援を行い、同行へのWinActor販売や適用業務の整理、導入支援はNTTデータ東海が担当する。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

もっと知りたい!こちらもオススメ

"雑談"ができる対話システム「WEKDA」、その画期的な仕組みとは?

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は10月3日〜6日、幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2017」にて、Web駆動知識提供型音声対話エージェント「WEKDA(ウェクダ)」を展示した。同システムはAI(人工知能)を用いた自然言語処理による対話エージェントで、人と話しているかのような自然な会話を可能にするというもの。開発メンバーの1人で…

関連リンク

この記事に興味を持ったら"いいね!"を Click
Facebook で IT Search+ の人気記事をお届けします

会員登録(無料)

注目の特集/連載
[解説動画] Googleアナリティクス分析&活用講座 - Webサイト改善の正しい考え方
[解説動画] 個人の業務効率化術 - 短時間集中はこうして作る
知りたい! カナコさん 皆で話そうAIのコト
教えてカナコさん! これならわかるAI入門
対話システムをつくろう! Python超入門
Kubernetes入門
AWSで作るクラウドネイティブアプリケーションの基本
PowerShell Core入門
徹底研究! ハイブリッドクラウド
マイナビニュース スペシャルセミナー 講演レポート/当日講演資料 まとめ
セキュリティアワード特設ページ

一覧はこちら

今注目のIT用語の意味を事典でチェック!

一覧はこちら

ページの先頭に戻る