iPhone Duoが発売されました。折りたたみで画面が大きいとはいえ、iOSは他のiPhoneと同じだからできることはそれほど変わらないかも? 実際にどのような違いがあるのか、今回はハードウェア的な使い方からご紹介します。
大体の操作は折り畳んだままできる
iPhone Duoは折り畳んだ状態の外側をアウターディスプレイ、開いた時の内側をインナーディスプレイといいます。メールやSNS、カメラなど、日常的な用途にはアウターディスプレイだけで事が足ります。
アプリの画面表示は基本的に従来のデザインを踏襲しながら、縦横比が異なるためやや異なる部分があります。
開いて手に持つと、左右分割の手帳型に
インナーディスプレイを90°〜120°程度に開くと、メール、メモ、カレンダー、設定など、多くのアプリで左右に分かれた表示になります。例えば「設定」では左側に1階層上のメニューが出ているため画面の行き来が最小限に。「カレンダー」は左右に分かれたプランナースタイルや、週間のバーティカル、全画面の月間表示など、複数のスタイルが利用できます。
「ブック」は折り目付近に空白があり、文庫本を開いたような表示が再現されます。
開いてデスクに置くと、プチPCスタイルに
インナーディスプレイを90°〜120°程度に開いてデスクに置くと、小さなパソコンのようなスタイルになります。Apple TVなどの動画再生では上半分が再生画面、下半分がコントローラに。また、メモやメールでは上半分をモニター画面、下半分をキーボードとして使うことも可能です。
さらに、カメラを使う際は三脚いらずで安定した設置が可能。被写体がポーズを決めると自動的にシャッターを切る「スマート撮影」機能も使用できます。
開いてテントにすると、卓上の便利アイテムに
iPhone Duoを60°程度開いた状態でテントのように立たせると、アウターディスプレイがスタンバイモードで表示されます。デスクに置いておけば、卓上時計やフォトスタンドのように使えます。
180°開いて大画面を活用
iPhone Duoの画面を180°開くとiPad miniのような比率の大画面になりますが、表示の密度はiPadよりも高く、ホーム画面には多くのアイコンが表示されます。ただ、各アプリの画面表示はiPadに近くなり、ブラウザではタブレットまたはPC向けのWebページが表示されます。









