1984年に制作された伝説的カルト映画『悪魔の毒々モンスター』のリブート版『トキシック・アベンジャー』(2026年11月13日公開 配給:AMGエンタテインメント)の最終予告編と新場面写真にグッズ情報が公開となった。
1984年、世界中を夢中にさせたB級映画の金字塔『悪魔の毒々モンスター』が、令和の時代にまさかの復活。製作を手掛けるのは『ダークナイト』シリーズ(2005〜12)やハリウッド『ゴジラ』シリーズ(2014〜)などの超大作を生み出し続かるレジェンダリー・ピクチャーズ。加えて、元祖『毒々』の生みの親ロイド・カウフマン(トロマ・エンターテインメント)もガッツリ製作に参加し、圧倒的なスケール感(予算感‼)を得て、容赦なきバイオレンスとハイテンションアクションで贈る最狂のヒーロー・エンターテインメントが今、幕を開ける――。しかも、待望(!?)の<無修正版>で。
本作のメガホンを執ったのは、『この世に私の居場所なんてない』(2017)でサンダンス映画祭審査員大賞を受賞したメイコン・ブレア。主人公ウィンストンを演じるのは、『ゲーム・オブ・スローンズ』(2011〜19)で4度のエミー賞に輝き、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014)など数々の大作に出演してきたピーター・ディンクレイジ。さらに、『フットルース』(1984)『トレマーズ』(1990)のケヴィン・ベーコン、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ(2001〜03)のイライジャ・ウッド、『ルーム』(2015)『ワンダー 君は太陽』(2017)のジェイコブ・トレンブレイ、『Zola ゾラ』(2020)のテイラー・ペイジら、ジャンル映画から賞レース作品までを股にかける実力派キャストが集結した。
この度、毒と笑いとアクション、そして思いがけない温かさまで詰め込んだ最終予告編と、新たな場面写真が公開となった。
公開前3週間を切ったギリギリで到着した最終予告編。「もう公開間近じぇねぇか!」と焦るトキシーからスタートし、おどろおどろしい曲と共に「史上最狂のヒーロー登場」の文字が。(これは第一作目『悪魔の毒々モンスター』日本版予告へのオマージュである)そこから、物語の展開へ。気弱な清掃員ウィンストンが、悪党たちに有毒廃棄物の池に投げ捨てられ、超人的なパワーを持った毒々モンスターヒーロー「トキシー」へと覚醒する。
ナレーションを務める怒髪天・増子直純の声が、衝撃の変貌と破天荒な活躍を盛り上げる。「お掃除の時間だー!」の号令から繰り広げられるのは、トキシーによる容赦無用の悪党退治!「猫投げたらダメ!」「闇バイトはダメ!」「不法占拠はダメ!」と、一見、まっとうな注意喚起が次々に飛び出す一方、その“お仕置き”は常識のはるか斜め上。トレードマークのモップを手に暴れ回り、血しぶきも爆発もお構いなし!不謹慎、残酷、コンプラ無視の描写を、コミカルなテロップと怒涛のテンポで畳みかける。そんなトキシーの前に立ちはだかる面々も、強烈なインパクトを放つ。ケヴィン・ベーコン演じる巨大製薬企業BTHの極悪CEO、ボブ・ガービンジャーと、イライジャ・ウッドが変わり果てた姿で怪演する弟フリッツ。さらに、凶悪過激バンド「ザ・キラーナッツ」も顔をそろえ、異形だらけの大乱戦を予感させる。
しかし、映像が見せるのは過激なバイオレンスだけではない。ジェイコブ・トレンブレイ演じる息子ウェイドの姿や、病院で人々に囲まれるトキシーの姿とともに、本作の物語の根底にある「愛」の文字が。醜い姿になっても失われない優しさと、大切な人を守ろうとする思い。不条理な世界にモップ一本で立ち向かうヒーローの、見た目とのギャップにも心をつかまれ、思わず、「トキシー!最高―っ!」と叫びたくなる。本作の魅力が凝縮された最終予告に仕上がっている。
また、ナレーションを担当した増子直純から、本作への絶賛コメントも寄せられている。「正直ちょっと心配だったんだ。このコンプラだ何だとクソうるせえ時代にあの「エグ味」出せんのかなって……。いやいや流石! 全くの杞憂でしたわ。マジで申し分なく下品でくだらなくて最高! ところどころ『ノートルダムの鐘』(1996)と重なって見えたのは俺の頭がイカれてるからだろう(笑)」と、期待を裏切らない"毒々"ぶりに太鼓判。その言葉からも、過激さと温かさが同居する本作の唯一無比の魅力が伝わってくる。
さらに、トキシーを大胆にあしらったTシャツとアクリルスタンドの販売も決定した。Tシャツは、黒地にグリーン、イエロー、パープルが鮮烈に映えるインパクト抜群のデザイン。モップを携えたトキシーのビジュアルに、作品ロゴと"PUKE GREEN FIGHTING MACHINE"の文字を重ね、本作の毒々しくもポップな世界観を凝縮。着るだけでトキシーへの愛をアピールできる一枚となっている。アクリルスタンドは、モップを両手で構え、今にも悪党へ飛びかかりそうなトキシーをそのまま飾れるアイテム。異形のボディにボロボロの衣装、鋭い眼光まで、その強烈な存在感をたっぷり堪能できる。作品ロゴと鮮やかなイエローグリーンの台座も目を引き、デスクやお気に入りの棚が、たちまちトキシーの出動拠点になることだろう。どちらも日本だけの限定デザインで数量限定販売となっている。スクリーンを飛び出した最狂ヒーローを、身につけて、飾って、日常にも迎え入れよう。グッズの販売は、公開日の11月13日から上映劇場などで行われる。Tシャツは、Lサイズのみで、色はブラック。価格は6,600円。アクリルスタンドのサイズは約W62×H105mmで、価格は1,650円。
■ストーリー
邪悪な巨大製薬企業BTHに牛耳られ、暴力と環境汚染に蝕まれた街セント・ロマ。義理の息子と二人で暮らし、社会の底辺であえぐ気弱な清掃員ウィンストン(ピーター・ディンクレイジ)が、BTHに雇われたギャングに襲われ、有毒廃棄物の水槽に投げ捨てられる。しかしウィンストンは醜い風貌でありながら、超人的なパワーを秘めたミュータント"トキシック・アベンジャー"として復活。街にはびこるならず者を一掃し、たちまち地元のヒーローになったウィンストンは、諸悪の根源であるBTHのCEO、ボブ(ケヴィン・ベーコン)とその一味に立ち向かっていく
■出演者
ウィンストン:ピーター・ディンクレイジ
ウェイド:ジェイコブ・トレンブレイ
J・J・ドハーティ:テイラー・ペイジ
キッシー・スターネヴァン:ジュリア・デイヴィス
サッド・バーカバス:ジョニー・コイン
フリッツ・ガービンジャー:イライジャ・ウッド
ボブ・ガービンジャー:ケヴィン・ベーコン
■スタッフ
原作:ロイド・カウフマン『悪魔の毒々モンスター』(THE TOXIC AVENGER)
製作:ロイド・カウフマン
監督・脚本 メイコン・ブレア
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