臓器移植で超能力を得るという設定で展開されるカン・ヒョンチョル監督最新作『ハイファイブ!』(2026年10月16日公開 配給:クロックワークス)のメイキング写真と記者会見時のフォトセッション映像、パンフレット誌面カットが公開となった。
『ハイファイブ!』は、臓器移植で超能力を得る、という奇想天外な設定で展開されるヒーロー・エンターテインメント。監督は、『サニー 永遠の仲間たち』(2011)『スウィング・キッズ』(2018)を手掛けたカン・ヒョンチョルが務める。
今回、撮影の舞台裏を捉えた貴重なメイキング写真が一挙公開となった。3度にわたるオーディションを勝ち抜きワンソ役を射止めたイ・ジェインをはじめ、寄せ集めヒーローチーム"ハイファイブ"の和気あいあいとした撮影現場が映し出されている。キャスト陣が笑顔でカメラにピースサインを向ける微笑ましいカットから、迫力満点のワイヤーアクションの舞台裏まで、見どころ満載。さらに、最凶のヴィランを演じるGOT7のパク・ジニョンが、ハリウッド顔負けの豪華セットでイ・ジェインと対峙する本格的なアクションシーンの撮影風景や、ダイナミックなジャンプ、そして約5kg落として作り上げた鍛え上げられた肉体美を披露するカットも。ド派手な超能力バトルを生み出した、熱気あふれる現場の様子が伝わってくる。
本作のカン・ヒョンチョル監督は、日本の作品から受けた影響についても語っている。前作『スウィング・キッズ』(2018)でもオマージュを捧げた『SLAM DUNK』について、「僕たちの世代にとって、まさにマスターピースです」と熱い思いを明かし、「アクション表現では、『ドラゴンボール』や『SLAM DUNK』をはじめ、日本の漫画やアニメから受けた影響も大きいですね」と語った。さらに、近年観た作品の中で特に刺激を受けた一本として、是枝裕和監督の『怪物』(2023)を挙げ、「緻密なプロット構成も本当に素晴らしいですが、何より、その複雑な構成の中で登場人物たちが実に自然に生きている。その演出の巧みさに、とても大きな刺激を受けました」と絶賛。日本の漫画やアニメ、映画への深いリスペクトをにじませた。
あわせて、韓国で行われた記者会見のフォトセッション映像も到着した。ワンソ役のイ・ジェインは、力強いヒーローポーズやキュートな指ハートを披露し、会場を魅了。超肺活量を持つチソン役のアン・ジェホン、回復能力を手に入れたヤクソン役のキム・ヒウォン、人助けに燃えるソンニョ役のラ・ミラン、ワンソの父ジョンミン役のオ・ジョンセら、個性豊かなキャスト陣が次々と登場した。
そして、最恐ヴィラン・ヨンチュンを演じたGOT7のパク・ジニョンも登壇。ブラックジャケットをまとったシックな装いで現れると、両手を大きく広げた"教祖ポーズ"で存在感をアピール。一転して、ハートポーズを決めて照れ笑いを浮かべるなど、ファンにはたまらない一幕も。最後には、キャスト全員で手を合わせてハートを作ったり、それぞれの超能力(SPEC)を表現したポーズを披露したりと、スクリーンさながらのチームワークで会場を盛り上げた。
さらに、公開にあわせて公式パンフレットの発売も決定した(1,000円)。監督・キャストのインタビューや製作秘話、作品の世界観を掘り下げるコラムなどを収録した、読み応えたっぷりの一冊となっている。また、2週連続の入場者プレゼントも数量限定で実施される。第1週は、本作のヴィランであるヨンチュンを加えた6人のキャラクターを、それぞれのSPECとともにデザインしたキャラクターポストカード、第2週は、6人それぞれの個性とSPECをモチーフにしたデザインのマルチステッカーが用意されている。
■ストーリー
ある男の臓器を移植されたフツーの5人は、その日、規格外の"超能力"を手に入れた。時速100kmで街を駆ける「心臓」、万物を吹き飛ばす「肺」、全デバイスを掌握する「角膜」……。 共通点は、ドナーが同じだということだけ。境遇も性格もバラバラな5人は、前代未聞の寄せ集めヒーローチームを結成する。しかし、同じドナーから「膵臓」を移植された男——新興宗教の教祖ヨンチュンが降臨。5人の能力を奪い尽くして「神」になろうとするヤツを、最強の絆でぶっ飛ばせ!
■出演者(役名:俳優名)
ワンソ:イ・ジェイン
チソン:アン・ジェホン
キドン:ユ・アイン
ソンニョ:ラ・ミラン
ヤクソン:キム・ヒウォン
ジョンミン:オ・ジョンセ
ヨンチュン:パク・ジニョン
年老いたヨンチュン:シン・グ
■スタッフ
監督:カン・ヒョンチョル
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