金城武主演、音楽坂本龍一/ネイト・コネリーの『風林火山』(2026年12月11日公開 配給:東和ピクチャーズ)に出演しているルイス・クーの56回目の誕生日を記念して新場面写真3点が公開となった。
『風林火山』は、金城武が7年ぶりに主演するクライムアクション。ディストピアと化したネオン輝く銀世界の香港で、武装集団による大殺戮とビル爆破事件が発生。その事件で、ある富豪が犠牲となったことをきっかけに、麻薬組織と警察の特殊部隊との抗争が勃発する――。2025年のカンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門でのワールドプレミアを皮切りに、世界を熱狂の渦に巻き込んだクライムアクション超大作がついに日本でも公開を迎える。
ブレイクのきっかけとなったウォン・カーウァイ作品のリバイバル上映により、日本でも再び注目を集める金城武が、実に7年ぶりの主演作を務め、心の奥底に野望を秘めたミステリアスな主人公を熱演した。そのほかにも、日本で異例の大旋風を巻き起こした香港映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』(2024)のルイス・クー、『愛人/ラマン』(1992)など香港を代表する俳優であるレオン・カーフェイ、香港のアカデミー賞と称される香港電影金像獎で最優秀主演男優賞の最多ノミネート記録を持つラウ・チンワンら、香港で錚々たる地位を確立する名優たちが集結。
メガホンをとるのは、歌手や俳優として活躍した後、Jホラーの旗手・清水崇監督のプロデュース作『キョンシー』(2013)で映画監督デビューを果たしたジュノ・マック。さらに音楽には坂本龍一が名を連ねる絢爛ぶり。坂本は本作の音楽で第44回香港電影金像獎最優秀オリジナル映画音楽賞を受賞。構想10年、撮影142日間という従来の香港犯罪映画の常識とスケールを打ち破る衝撃の一作が完成した。
本日10月21日は本作のメインキャストのひとり、ルイス・クーの56回目の誕生日である。その記念にクールな魅力溢れるルイス・クーの新場面写真を公開する運びとなった。クーが演じるのは、裏社会で暗躍する孤高の殺し屋・程文星。殺し屋集団【清掃員】のリーダーである文星は、裏稼業から足を洗おうと目論む香港随一の麻薬組織の末息子、李霧童(金城武)に雇われ、抗争に巻き込まれていく。『トワイライトウォリアーズ 決戦!九龍城砦』では情に熱く頼りがいのある"龍兄貴"こと龍捲風役を演じ、そのカリスマ性で多くの観客を虜にしたが、本作でも"孤高"の存在でありながら、はぐれ者たちの集まりである【清掃員】の仲間たちを言葉少なに気遣う、秘めた優しさを持つキャラクターを演じている。
激しいアクションも多くある役だが、ルイス・クーは「撮影中、一番辛かったのは寒さ」だと語り、「真冬の韓国で撮影を行ったのですが、マイナス20度や30度にも達する極寒でした。スタッフも大変でしたが、撮影機材までもが次々と故障しました。極寒の中での撮影は常に困難を極めます。これほど過酷な撮影は、俳優人生の中でも指折りの経験でした」と明かしている。『トワウォ』を経て、日本でも多くのファンを獲得した"ルイクー兄貴"の新たな活躍に期待してほしい。
■ストーリー
銀世界の香港。突如として激しい銃撃戦が勃発、さらには爆破テロまで起こり街は混乱に包まれる。その犠牲者の中に、李珀山(レイ・パクサン)という男がいた。彼はさまざまな産業にまたがる帝国を築き上げてきた実業家だったが、実は彼こそが巨大麻薬組織を裏で支配する黒幕だったのだ。対立する勢力が覇権を争う中、李珀山の息子・李霧童(レイ・モウトン)は一族が受け継いできた犯罪の歴史に終止符を打つべく争いの渦中へと身を投じていくが、逃亡中の兄、亡き家長に忠誠を誓う側近たちなど大きな障壁が立ちはだかる。彼が後継者としての運命を背負い一族へ導くのは、希望か、それとも破滅か――。
■出演者(役名:俳優名)
李霧童(レイ・モウトン):金城武
程文星(チン・マンシン):ルイス・クー
戴文傑(ダイ・マンギッ):レオン・カーフェイ
王志達(ウォン・ジータック):ラウ・チンワン
劉思欣(ラウ・シーヤン):カオ・ユアンユアン
■スタッフ
監督:ジュノ・マック
音楽:坂本龍一、ネイト・コネリー
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