ベトナム戦争の只中、突如現れた恐竜と死闘を繰り広げるサバイバルアクション『プリミティヴ・ウォー 恐⻯戦争』(2026年8月7日公開 配給:オンリー・ハーツ+キングレコード)で監督を務めるルーク・スパークのインタビューが公開となった。

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    サバイバルアクション『プリミティヴ・ウォー 恐⻯戦争』の監督インタビューが公開

『プリミティヴ・ウォー 恐⻯戦争』は、ベトナム戦争の只中、突如現れた恐竜と死闘を繰り広げるサバイバルアクション。陸・川・空、全方位から恐⻯たちが襲いかかる。ティラノサウルス、トリケラトプス、ケツァルコアトルスほか、登場する種と数は映画史上最大規模。2025年夏、海外公開されるや否や「これを待っていた!」「本当に観たかったのはこれだ!」と絶賛の声が世界20カ国以上へと拡散した。監督はオーストラリアの気鋭、ルーク・スパーク。過去にハリウッドで「君には恐⻯映画は作れない」と言われた苦い経験を糧に、本作で監督・脚本・製作・編集・美術を一人で担当している。ベトナム戦争映画としてのリアリティを追求するため、元米海兵隊軍人をミリタリー・アドバイザーとして起用、さらに『プラトーン』(1986)『プライベート・ライアン』(1998)のデイル・ダイが脚本監修で参加。ジョン・フォガティ「フォーチュネイト・サン」など、ベトナム戦争を象徴する楽曲が、激闘をさらに加速させる。

この度、監督を務めるルーク・スパークのインタビューが公開となった。なぜ本作の映画化に挑んだのか。「他の恐竜映画とはまったく違う」と惚れ込んだ原作との出会い、映像化において貫いた"妥協なきトーン"へのこだわり、そして続編について語っている。

―原作との出会いについて、また、それを映画化しようと思ったきっかけを教えてください。

ルーク・スパーク 私は自分の得意分野であるアクション/ジャンル系の企画を探していたのですが、そのとき、ベトナムで兵士がユタラプトルと戦っている姿が描かれた、書籍『Primitive War』を原作とする新作コミックのカバーを目にしました。
私は大の恐竜ファンでもあるので、すぐに原作者に連絡を取り、自分がやりたいことを提案しました。幸運にも、そこからプロジェクトが動き出したのです。

―原作を読んだ時、最も映画化したいと思ったポイントは何ですか

ルーク・スパーク 読んだ瞬間に、それまでに出会ったどの恐竜ものとも違う作品だと確信しました。単なる驚きやスペクタクル(壮大な見せ場)を描くものではなく、残酷で生々しいサバイバル・ホラーだったからです。戦場という環境下で、食物連鎖の頂点に立つ捕食者たちに人間が圧倒される。ミリタリー・ホラーと恐竜の融合は、極めて新鮮で、かつ映画的だと感じました。

―原作の魅力を映像化する上で最も重視したことは?

ルーク・スパーク トーン(作風)だと思います。『プリミティヴ・ウォー 恐竜戦争』には、他の恐竜作品とは一線を画す、極めて残酷で妥協のないトーンがあります。そのトーンを和らげてしまえば、この作品の特別な魅力が失われてしまうでしょう。キャスティング、VFXデザイン、音響、編集など、あらゆる決定を下す際、「そのトーンを維持できているか」という点を常に判断基準にしていました。

―この企画を最初にハリウッドに持ち込んだ際、「君はスピルバーグではないのだから恐竜映画は作れない」と言われたと伺いました。その後、監督・脚本・製作・編集・プロダクションデザインまでご自身で担う形に発展していった経緯を教えてください。特に苦労したことや印象的な出来事があればお聞かせください。

ルーク・スパーク それは本当です。原作の権利を取得し、本を基に脚本を書き上げたあと、ハリウッドで売り込みを行いましたが、何度も同じことを言われました。コロナ以降の業界の現状がそうなのですし、適切な人脈の中にいなければ実現は難しい。そして私はオーストラリアを拠点にしているため、その点も追加のハードルになっていました。そこで私は多くの役割を自分で担い、社内で制作することを決断しました。幸い、私の意図を短い説明でも理解してくれる素晴らしいチームを築くことができ、全員で協力して作品を完成させることができました。

―続編にハリウッドが資金を出していると聞きました。どのような気分ですか?

ルーク・スパーク 『プリミティヴ・ウォー 恐竜戦争』への反響は並外れたもので、現在、このフランチャイズの今後について話し合いが進められています。すでに構想は練られており、複数の続編に向けた脚本も執筆済みです。言えるのは、この世界に対する観客の情熱こそがすべての原動力だということです……『プリミティヴ・ウォー 恐竜戦争』が次にどのような展開を見せるにせよ、それはその情熱という基盤の上に築かれることになるでしょう。

■ストーリー
1968年、激戦のベトナム戦争最中、密林で特殊任務に就いた米軍グリーンベレーの精鋭からなる<毒ヘビ部隊>が消息を絶った。その捜索を命じられ現地に赴いた米軍 <ハゲワシ小隊>は、密林の奥で突如恐⻯の大群に遭遇。それは、人類史上初となる――恐⻯との全面戦争の始まりだった。

■出演者
ベイカー:ライアン・クワンテン
ソフィア:トリシア・ヘルファー
イーライ:ニック・ウェクスラー
ジェリコ:ジェレミー・ピヴェン

■スタッフ
監督・脚本・製作・編集・美術:ルーク・スパーク
原作:イーサン・ペッタス
音楽:フレデリック・ウィードマン
撮影:ウェイド・ミュラー

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