大富豪の一族に嫁いだ花嫁が、結婚初夜の伝統ゲームで命を狙われるサバイバル・ホラー『レディ・オア・ノット』の続編『レディ・オア・ノット 2』(2026年8月12日公開 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン)の人体爆裂の秘密を明かす特別映像が公開が公開となった。
『レディ・オア・ノット』は、大富豪の一族に嫁いだ花嫁が、結婚初夜の伝統ゲームで命を狙われるサバイバル・ホラー。本作はその続編で、「最強の花嫁」グレース役として新世代スクリーム・クィーン、サマラ・ウィーヴィングが帰還。妹フェイス役で『アビゲイル』(2024)のキャスリン・ニュートンがキャスティングされている。
今回公開となった特別映像では、監督デュオ、レディオ・サイレンスの<人体爆裂>へのこだわりが明らかとなっている。前作に続き、本作でも主人公・グレースを演じるサマラ・ウィーヴィングもこの点については若干呆れ顔。「監督のマットとタイラーは変人だと思う」。映像の途中には大量の血糊をこれでもかと浴びせた後、「俺たちを恨んでる?」と聞き、吹き出してしまうサマラの姿が捉えられており、彼らにも自覚はあるらしい。人体爆裂は、最早シリーズの代名詞。タイラー・ジレットは、「よく作品の 中で人を爆発させるんだ。爆裂する人間の特殊効果はグレッグ(グレゴリー・ゾルタン・スティーブンス/特殊効果スーパーバイザー)とコナー(・クレイ/特殊効果コーディネーター)が 得意としてる」と、苦楽をともにしてきたスタッフへの信頼も厚い。
1作目の時は血糊の袋を爆発させていたと証言するサマラ。イライジャ・ウッドが「前作から技術が進化してる」と語る通り、現場には通常の撮影現場にはない特殊な機材が登場していた模様。今回は映画の世界観がバージョンアップしたのと同様、こうした爆裂機材もさらなるバージョンアップを遂げた。「巨大なコークスクリューなの!」と説明するサマラも、ちょっと信じられないといった様子。「大砲を人に向けて大量の血しぶきを浴びせる」のは、頭部特殊メイク部門メーキャップ・アーティストのコリン・ペンマン。「沢山のホースが繋がった装置で、圧縮空気のボンベを使ってあらゆる方向に血を撒く」とタイラーが説明する通り、その威力は浴びる方もスクリーンでの迫力も満点。実に23リットルの血糊を猛烈な勢いで噴射するというのだから驚きだ。まさに屋根も壁も血まみれ状態である。「人の体内を流れる血液の量よりも少し多めにしてるよ」とユーモラスに語るコリン。目の前で爆裂の血しぶきを浴びたキャスリン・ニュートン演じるフェイスのセリフ「何これ!」には共感しかないだろう。その場に居合わせたらそうとしか言えない。ちなみに製作全体で約950リットルの舞台用血液が使用されたそうだ。用途により希釈され、撮影に使用された実質的な総液量は1,230リットルというから驚きだ。そんな驚愕の撮影現場ではキャスト陣のテンションも上がっていたようで、目の前で人体爆裂、小屋は大爆破、こうしたアクションシーンを楽しみながら撮影していた様子がわかる(サマラに至っては血まみれでスキップするほどだ)。「大量の血と内臓を楽しんで!」というサマラのメッセージ。どうやら彼女も変人の仲間入りということなのかもしれない。
■ストーリー
血に染まった「ゲーム」を奇跡的に生き延びた花嫁グレース(サマラ・ウィーヴィング)。だが、悪夢はまだ終わっていなかった。その生還劇は闇に潜む、世界の支配者たちの目に留まり、彼女は再び標的として選ばれる。新たな舞台は、選ばれし名家が覇権を争う禁断の領域〈カウンシル〉。そこでグレースを待ち受けていたのは、想像を絶する、絶対に勝ち抜かなければならない殺戮ゲームだった。ゴールはただひとつ「夜明けまでにグレースを見つけ、殺せ」――。ゲームに参加するのは、狂気と欲に取り憑かれたハンターたち。そしてグレースにとって唯一の味方は、長年絶縁状態だった妹フェイス(キャスリン・ニュートン)だけだ。しかし二人は手錠で繋がれ、逃げる自由すらままならない。極限状態の中、彼女たちは生き残りをかけ、家族の絆さえも試されることになる。
■出演者
グレース:サマラ・ウィーヴィング
フェイス:キャスリン・ニュートン
アースラ:サラ・ミシェル・ゲラー
チェスター:デヴィッド・クローネンバーグ
弁護士:イライジャ・ウッド
■スタッフ
監督:マット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレット(レディオ・サイレンス)
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