「電話で話す」ことは、固定電話からスマートフォンへと時代が移り変わっても、行為そのものに大きな違いはありませんが、機能面で見ると大きく変化しています。最近のiPhoneでいえば、AIを活用した文字起こし機能が好例です。不審な番号からの着信を撃退する「着信スクリーニング」も、変化がなさそうな電話アプリに置きた一大変化といえそうです。
電話アプリの進化は、それだけではありません。もっと身近な、地味なところにまで改良がくわえられているのです。そのひとつが「通話相手ごとの履歴を調べる機能」で、電話アプリで何月何日の何時何分に着信/発信したか、何分何秒通話したのか、履歴をさかのぼれるようになったのです。
手順はかんたん。電話アプリで「統合」モードを選択しているとき(デフォルトの状態)、通話タブの履歴欄に表示されている履歴を調べたい相手をタップします。次の画面で「通話履歴」をタップすると、着信か発信かの区分とその日時、通話時間が日付の新しい順に表示されます。
なお、通話履歴は無制限に保存されるわけではありませんが、通話相手1人につき200件程度は記録できることが確認されています。度を超えて通話頻度が高い相手でないかぎり、数年前くらいまで通話履歴を調べることは可能と考えていいでしょう。それ以上の件数の通話履歴を調べたいときには、契約している通信事業者に問い合わせることをお勧めします。


