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ウォーターサーバーのリアルな月額料金!基本料以外にかかる費用とは?

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美味しい水を自宅で簡単に飲めるウォーターサーバーですが、ウォーターサーバーの導入を検討する場合、ウォーターサーバーの月額料金が気になる人も多いのではないでしょうか?

ウォーターサーバーは使用するメーカーやレンタルするサーバー、水の種類によっても月額料金が異なります。

この記事では、ウォーターサーバーを利用する場合のリアルな月額料金や、月額料金を安くするテクニックをご紹介しますのでぜひ、参考にしてください。

ウォーターサーバーの基本料金は「サーバーレンタル代+水代」

主なウォーターサーバーの基本料金は「サーバーレンタル代+水代」となります。

利用するウォーターサーバーのメーカーによってもサーバーレンタル代と水代が異なり、中にはサーバーレンタル代が無料で水代しかかからないこともあります。

サーバーレンタル代の平均

ウォーターサーバーのリアルな月額料金!基本料以外にかかる費用とは?

月のサーバーレンタル代は大体1,000円以下ですが、同一メーカーでも、機種が異なると異なる場合があります。

例えば、アルピナウォーターの場合、「スタンダードサーバー」を選ぶとサーバーのレンタル代が月額629円です。また、「エコサーバー」の場合は、月額959円、「水素水サーバー」だと月額1,729円と、それぞれレンタル料が異なります。

このように利用するメーカーではもちろん、同一メーカーであってもレンタルするサーバーによって月額料金が変わります。

ですが、ウォーターサーバーの基本料金は基本的にどこのメーカーでも「サーバーレンタル代+水代」ということは変わりません。

ウォーターサーバーの利用を検討している人は各メーカーの「サーバーレンタル代+水代」を計算することで、大体の月額料金を計算することができます。

サーバー代が無料のメーカーも

ウォーターサーバーのリアルな月額料金!基本料以外にかかる費用とは?

サーバー代が無料のメーカーも多く、たとえば「プレミアムウォーター」や「コスモウォーター」、「信濃湧水」、「クリクラ」などではレンタル無料のサーバーがあります。

サーバー代は基本的にお水の使用量に関わらず毎月発生するため、無料サーバーを利用することで月額料金を抑えることが考えられます。ただし、月額レンタル料が有料のサーバーのほうが高機能であったり、デザイン性に優れてるなどのメリットもあるため、それぞれの機能面・デザイン性を比較しながらサーバーを選ぶことも大切です。

サーバーレンタル料が無料でも・・・他の条件に注意

ウォーターサーバーのリアルな月額料金!基本料以外にかかる費用とは?

また、サーバーレンタル料が無料の場合、いくつか注意しなくてはいけない点があります。

サーバーレンタル料が無料のメーカーの場合、サーバーの機能面やデザイン性の違いだけではなく、水の料金が高い、最低利用年数が長いなどの条件がある場合があるためです。

例えば、先ほど例に出したアルピナウォーターの場合、「スタンダードサーバー」のレンタル料は月額629円かかりますが、お水1本(12L)の価格が1,134円です。一方で、クリクラの「クリクラサーバー」はサーバーレンタル料は無料ですが、お水1本(12L)が1,460円となっています。

このように、サーバーレンタル料無料=月額料金が必ずしも安いというワケではありません。

また、サーバーレンタル代が発生しない代わりに水の購入ノルマがある(毎月最低12L/3本〜)場合もあります。

利用状況によってはレンタル代がかかるサーバーの方が月額料金が安くなるケースもありますので、よく検討しましょう。

水道代だけでOK!浄水型ウォーターサーバーは月額費用も安い?

ウォーターサーバーの中には、水道に取り付けるだけ使える水道直結型サーバーと、水道水を自分で注いて使用する水道水補充型ウォーターサーバーもあります。

一般的なウォーターサーバーであれば、サーバーレンタル代と、注文する水代がかかりますが水道水を利用する、水道直結型・水道水補充型のウォーターサーバーは使用した分の水道料金はかかるものの、別途お水代がかかりません。

自宅の蛇口から出る水を利用するだけで美味しい水が格安で飲めるため、水道直結型・水道水補充型のウォーターサーバーも要検討してみましょう。

水道直結型・水道水補充型のウォーターサーバーのレンタル費用は、月額2,000〜8,000円程度と、サーバーの機能によって大きく異なりますが、概ね3,000円程度で利用できます。

多く使うほどおトク!月額料金が固定の安心感

ウォーターサーバーのリアルな月額料金!基本料以外にかかる費用とは?

家族が多いご家庭や、普段から水の使用量が多いご家庭であれば、一般的なウォーターサーバーを利用すると水代だけで1万円以上かかることもありますが、水道水を利用するタイプのウォーターサーバーなら、水の使用量を気にせずに利用することができます。

毎月の水の使用量が12L未満の場合は宅配水タイプの方が割安の場合が多く、逆に毎月の水の使用量が24L以上の場合は浄水型ウォーターサーバーの方が安くなる傾向にあります。

一人暮らしの場合、多くの水を使用しないことが考えられますので、一般的なウォーターサーバー、2~3人以上のご家庭で料理などでもたくさんお水を使うのであれば、水道水を利用するタイプのウォーターサーバーも検討してみましょう!

水道代の月額料金はどれだけ上がるか

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水道水を利用するタイプのウォーターサーバーは、水道代が高くなるのでは?と思う人も多いと思います。確かに、水道水を利用するタイプのウォーターサーバーは、自然と水道水の使用量が増えるため毎月の水道代がかさむことも考えられます。

しかし、毎月の水道代は実際には大幅に変わることはありません。今までミネラルウォーターを飲料水としていた場合、飲料水が水道水になるため、多少増えるのかもしれませんが、ミネラルウォーターの購入費用と比較すると圧倒的に節約になるはずです。

初期費用が高い!!設置工事があるメーカーは工事費用もかかる?

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一般的なウォーターサーバーの場合、ほとんど初期費用はかかりませんが、水道直結型ウォーターサーバーの場合、水道管と繋げなければ利用できないため、設置工事が発生します。

設置工事が発生する浄水型ウォーターサーバーの場合は設置工事と初期費用だけで5,000円~1万円程度が相場ですが、中には最初に2万円近くかかることもあるため、初期費用を準備する必要があるというのがデメリットといえるでしょう。

月額料金にプラス!!フィルター交換代や頻度もチェック

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水道水を利用するタイプのウォーターサーバーの場合、水道水をろ過して利用するため専用のフィルターが必要になります。基本的には、サーバーレンタル料にフィルター交換の費用も含まれていることが多いですが、別途徴収されるメーカーもあるためフィルター交換費用は事前にチェックしておきましょう。

また、フィルター交換の頻度のチェックも必要です。頻繁に交換が必要なサーバーだと、費用よりも交換の手間が気になってしまうことも…。

水道水を利用するタイプのウォーターサーバーを利用する際はフィルターの交換費用や交換頻度もチェックしておきましょう。

要確認!契約者が泣くウォーターサーバーの思わぬ出費

ここからは、ウォーターサーバーを契約する際に事前に知っておきたい思わぬ出費が発生する事態についてご紹介していきます。

キャンペーン終了直後に解約はNG

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ウォーターサーバーを提供している各メーカーでは、定期的にキャンペーンを開催していす。このキャンペーン期間中にウォーターサーバーをレンタルすれば普段よりもお得にウォーターサーバーを利用することができるのです。

しかし、キャンペーンを利用することで、最低利用期間が設定され、契約期間内に解約すると思わぬ解約手数料が発生する場合も…。キャンペーンを利用してウォーターサーバーを契約する場合は、最低利用期間や違約金についてもよく確認しておきましょう。

契約期間と解約手数料

ウォーターサーバーを解約する際は契約期間と解約手数料もチェックしましょう。

ウォーターサーバーの解約手数料が発生する契約期間(最低利用期間)は平均1年~3年、解約手数料は1万円~2万円が平均となります。ウォーターサーバーを契約して、実際に利用期間が短ければ短いほど解約手数料が高くなる傾向にあります。

例えば、コスモウォーターの場合、「smartプラス」プランは2年以内の解約で9,900円、「ECOTTO」プランは3年以内の解約で20,900円の解約手数料が発生します。

契約前は、解約時のことまで考える必要がないと思いがちですが、短期解約は大きな出費となります。急な転勤や引っ越しなど意図しない解約をしなくてはならないケースもありますので、解約手数料についても契約前にチェックしておきましょう。

解約手数料が0円のウォーターサーバーメーカー

ウォーターサーバーのリアルな月額料金!基本料以外にかかる費用とは?

ウォーターサーバーを提供するメーカーの中には解約手数料がかからないメーカーもあります。

例えば、テレビCMでもお馴染み、水の値段が業界最安級のクリクラの場合は解約金、サーバーレンタル代は0円となり、お得に利用することができます。

しかし、クリクラは解約手数料やサーバー代がかからない代わりに月額460円のあんしんサポート料がかかり、毎月の電気代もレンタルするサーバーによっては毎月1,000円以上と、他のメーカーやサーバーよりも高い傾向にあります。

初期費用に関しては通常タイプと再加熱タイプで金額が異なり、クリクラ省エネサーバーの場合は7,700円、クリクラFit再加熱機能付きサーバーの場合は4,400円がかかります。

このように、解約金がかからないウォーターサーバーや、月額のサポート費用がかかるウォーターサーバーなど、メーカーによって月額料金の計算方法が異なることがあるので注意しましょう。

乗り換えキャンペーンで解約手数料を補う裏ワザも

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ウォーターサーバーは各メーカーで乗り換えキャンペーンを開催しているところが多く、乗り換えキャンペーンを利用することで解約手数料を補うことも可能です。

例えば、プレミアムウォーターの場合は「乗り換えキャッシュキャンペーン」として解約金最大16,500円キャッシュバックがあり、フレシャスの場合は「ウォーターサーバー乗り換えサポートとして解約金最大16,500円キャッシュバックなどがあります。メーカーの乗り換えをすることで解約手数料を補うことができ、「やっぱりこっちのメーカーの方がよかった」「他のメーカーの方が安いかも?」などの悩みも解決することができます。

他にも、クリクラ、アクアクララ、コスモウォーターなども乗り換えキャンペーンで解約手数料を補うことが可能です!今、利用しているウォーターサーバーから他社への乗り換えを検討している場合は、乗り換えキャンペーンもチェックしておきましょう。

月額料金以外にかかるこんなお金も

主なウォーターサーバーの月額料金は「サーバーレンタル代+水代」ですが、他にもかかる費用があります。月額料金以外にかかる費用は以下になります。

  • 初回登録事務手数料
  • 電気代
  • メンテナンス料
  • 配送料
  • 購入ノルマ

一つずつご紹介していきます。

初回登録事務手数料

ウォーターサーバーを利用する際は初回事務手数料がかかります。

初回事務手数料の相場は2,000円~4,500円程度ですが、ウォーターサーバーをレンタルして1回目の支払いの際に初回事務手数料が通常月額料金に上乗せされる場合が大半です。

初回事務手数料はかかるのは初回だけですが、これを知らないと「あれ?思っていたよりも高い?」と感じてしまうこともあるため、あらかじめ初回事務手数料の金額を把握しておくことが大切です。

電気代は月500~1,300円程度

ウォーターサーバーをレンタルする場合、一般的なウォーターサーバーの場合はサーバーを動かすために電力を使うため、電気代がかかります。

電気代の相場は毎月500円~1,300円程度ですが、電気代500円と1,300円では1年間にかかる費用が1万円近く異なる場合もあるため、毎月にかかる電気代を加味することも大切です。

メンテナンス料

ウォーターサーバーのリアルな月額料金!基本料以外にかかる費用とは?

ウォーターサーバーをレンタルする場合はメンテナンス料もかかります。

ウォーターサーバーの中には自動クリーン機能が搭載されているサーバーもありますが、自動クリーン機能が搭載されていないサーバーをレンタルする場合は定期的に自分でサーバーの掃除をする必要があります。しかし、自分ではどうしようもできない部分もあるため、メーカーによるメンテナンスが必要です。

無料でボトル交換時に新品に替えてくれるメーカーもありますが、そうでない場合はメンテナンス料がかかることを頭に入れておきましょう。

配送料

ウォーターサーバー利用する場合、当然水を定期的に配送してくれます。

地域によっては水を注文する際に配送料が数百円前後かかることもあるため、できれば自分の住んでいるエリアが配送料無料となっているメーカーのサーバーをレンタルすることをおすすめします。

使い切れない…購入ノルマがあるメーカーも

ウォーターサーバーのリアルな月額料金!基本料以外にかかる費用とは?

メーカーによっては水の購入ノルマがあるメーカーもあります。購入ノルマは12Lボトル2~3本などが多く、一般的な家庭であればノルマがあってもそこまで気にならない分量です。

しかし、一人暮らしの人や、水をそこまで使用しない人、出張が多く、家にいる時間が少ない人などの場合は毎月の購入ノルマを達成することができないためにどんどん自宅に水ボトルが溜まっていくことも考えられます。

水の購入ノルマは各メーカーによっても異なりますが、休止できる期間、休止の際の事務手数料についても事前に確認しておきましょう。

ウォーターサーバーの月額料金を安くするテク

ここからはウォーターサーバーの月額料金を安くするテクニックをご紹介します。

これから紹介する項目を意識すれば、毎月発生するランニングコストを安くすることができ、納得の値段でウォーターサーバーを利用することができるでしょう。

エコモード、省エネモード搭載のサーバーで電気代を節約

ウォーターサーバーのリアルな月額料金!基本料以外にかかる費用とは?

ウォーターサーバーをレンタルする場合、エコモードや省エネモード搭載のサーバーを利用することで、毎月発生する電気代を節約することができます。

たとえば、プレミアムウォーターのエコモードであれば通常使用時約630円かかる月額電気代を約500円まで下げることが可能です。

信濃湧水のECO機能であれば通常のウォーターサーバーの電気代よりも最大42%電気代を節約することができます。

たかが数百円ですが、1年間で計算すると数千円程度節約することもできるため、毎月の電気代を節約した人であれば、エコモードや省エネモードが搭載されているサーバーを利用することをおすすめします。

子育て応援特典があるメーカーもおすすめ

ウォーターサーバーのリアルな月額料金!基本料以外にかかる費用とは?

ウォーターサーバーを提供しているメーカーによっては、子育て応援特典で子育て世帯であれば通常の利用料金よりも優遇され、お得にウォーターサーバーを利用することができます。

たとえば、アクアクララであれば「子育てアクアプラン」があり、毎月の注文ノルマがなく、自分のペースで水の注文ができる特典を受けることができます。

フレシャスの「ママパパプラン」では、最大17,000円相当の初回特典「オクソ―ハンドル付きストローカップ」&「今治ハンドタオル」、契約2年目以降から最大3年間毎年約15,000円分の水1箱が無料でもらえるプランもあります。

プレミアムウォーターの「マムクラブ」では、サーバーレンタル代通常880円のところ、毎月ボトル2セット以上の注文で550円、サーバーレンタル代初月無料、送料0円、有料設置サービス(通常8,800円)が無料などの特典を受け取ることができます。

まとめ

ウォーターサーバーを利用する場合のリアルな月額料金や、月額料金を安くするテクニックなどをご紹介してきました。

主なウォーターサーバーの基本料金は「サーバーレンタル代+水代」となりますが、他にも毎月発生する電気代や、初回事務手数料、配送料、メンテナンス料などが発生するため、基本料金だけでウォーターサーバーを選んでしまうと、月額料金が思っていたよりも高い!という事態に陥る可能性があります。必ず基本料金以外も比較して、自分に合ったウォーターサーバーを選ぶことが大切です。

最後に、ウォーターサーバーの代表的な各メーカーの月額料金をまとめましたので、参考にしてください。

  クリクラ プレミアムウォーター コスモウォーター フレシャス うるのん
サーバー代 0円
※初期費用がかかるサーバーあり。
0円~ 0円~ 0円~ 0円(Grandeのみ330円/月のレンタル料がかかります。
水代 1本(12L)/1,460円 1本(12L)/1,520円~ 1本(12L)/2,052円~ 999円/4.7L  1,231円~/7.2L  1,627円/9.3L 1本(12L)/1,950円〜
最低利用本数 2本/月 2本/月 2本/月 4.7L・7.2Lパックの場合4本/月

9.3Lの場合2本/月
2本/月
解約手数料・最低契約期間 解約手数料:0円〜 解約手数料:11,000円~ 最低契約期間:2年〜 解約手数料:9,900円~ 最低契約期間:2年〜 解約手数料:9,900円~ 最低契約期間:2年 解約手数料:11,000円~ 最低契約期間:2年〜
配送料 0円 0円 ※12Lボトルのみ【北海道・青森・秋田・岩手・沖縄の場合】220円
【石垣・宮古島エリアの場合】715円
0円 ※北海道は別途宅配送料として、お水1本あたり216円 0円 0円
※北海道、沖縄は別途送料がかかる
この記事を監修した人
水メガネ

大手企業で6年間ウォーターサーバーの営業を経験し、そこで得たお客様からのダイレクトな意見を活かして本当におすすめ出来るウォーターサーバーについての日々研究しています。これまでに複数のウォーターサーバーを自ら試した経験からニーズに合わせた最適なウォーターサーバーをご提案します。

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