今回は、Windowsベースのレガシーな業務システムを、Microsoft Azureのクラウドサービスを活用しながら、最新化あるいはモダン化する場合の選択肢や、各選択肢の利点と課題を紹介します。

業務アプリの最新化/モダン化、3つの道

現在の業務システムのアプリをクラウドに移行することを決定したとしても、アプリを完全に再構築する必要があるとは限りません。最低限のコード変更と、最小限の時間とコストで移行する方法もあります。

10年前に導入した業務システムの代表的なアーキテクチャは、Windows Serverでホストされる「.NET Framework」ベースのアプリケーション(以下、.NETアプリケーション)と、バックエンドとなる「Microsoft SQL Server」などのリレーショナルデータベース(RDBMS)、そして、フロントエンドにWebアプリやOfficeアプリ、GUIアプリケーションといった構成だと思います。

この記事は
Members+会員の方のみ御覧いただけます

ログイン/無料会員登録

会員サービスの詳細はこちら