Microsoftは8月28日(米国時間)、「Windows 11, version 25H2 known issues and notifications|Microsoft Learn」において、同社が27日にリリースしたWindows 11バージョン25H2および24H2向けのプレビュー更新プログラム「KB5120998」に不具合が存在すると発表した。

更新プログラムをインストールするとマウスカーソルの設定が変更または標準設定に戻される可能性があるという。

  • Windows 11バージョン25H2および24H2向けのプレビュー更新プログラム「KB5120998」にマウスカーソルの不具合が確認された

    Windows 11バージョン25H2および24H2向けのプレビュー更新プログラム「KB5120998」にマウスカーソルの不具合が確認された

「大きく白いカーソル」に変わる、カスタム設定も標準に戻る

Microsoftに寄せられた報告によると、高DPIのマウスカーソルは大きく白いカーソルに置き換わり、カスタムカーソルアニメーションは標準設定に戻るとされる。また、以前のカーソル設定に戻そうとしても成功しなかったとの報告もある。

なお、不具合はWindows 11バージョン25H2および24H2に影響し、その他のクライアントバージョンおよびサーバには影響しない。

原因は調査中、現時点で回避策なし

この不具合の回避策は提示されていない。Microsoftは不具合に遭遇したユーザーに対し、フィードバックHubから報告してほしいと述べ、幅広い情報提供を求めている。

本稿執筆時点で原因は特定されていない。Microsoftは、同社に起因する問題かどうかを現在調査しており、詳細が判明次第、情報を更新するとしている。