HBAは10月9日、北海道新聞社との新たな体制のもと、「道新BIZ HBAソリューションフォーラム2026」を札幌プリンスホテル 国際館パミール(北海道札幌市)で開催する。参加費は無料で、事前登録制。現在、申し込みを受け付けている。

「道新BIZ HBAソリューションフォーラム2026」は、「北海道に、いま求められるITを。」をテーマに、北海道の企業や自治体が直面する課題の解決に向け、実践的な情報を発信するイベント。これまでHBAが主催してきたが、今回から北海道新聞社が主催、HBAが協賛として参画する新たな体制へ移行する。

HBAは、北海道に生まれ62年以上にわたり地域に根差した企業として、単なる技術紹介ではなく、現場の課題解決に直結するソリューションを提供することを重視している。本フォーラムについても、最先端や特異な技術を一方的に披露する場ではなく、北海道の企業や団体にとって“いま”必要とされるソリューションを、わかりやすく実践的に届けることを目的としている。

こうした考えのもと、本フォーラムでは実用性を重視した幅広い展示を予定。会場ではAI・DX・ITを中心とした最新のソリューションやサービスを紹介。サイバーセキュリティやAIによる業務効率化、地域課題解決などをテーマに、50以上のソリューションをデモや事例を交えて展示し、来場者が“見て・聞いて・相談できる”機会を提供する。

また、各界で活躍する3名を迎えた基調講演を実施する。

圓窓 代表取締役の澤円氏は「AIがある世界であなたはどう働く?」をテーマに、生成AI時代の働き方について講演。テレビプロデューサーの佐久間宣行氏は「『前例を突破する企画力。』~“やりたい”を組織で実現するには。~」と題し、組織で新たな挑戦を形にする企画力について語る。JAPAN CRAFT SAKE COMPANY 代表取締役の中田英寿氏は「挑戦と価値創造一世界・日本・北海道をつなぐ視点一」をテーマに、地域社会の未来とデジタル活用の可能性を紹介する。

なお、フォーラム開催に先立ち、佐久間氏とHBA 経営企画本部 執行役員本部長の高野達氏による対談も北海道新聞に掲載された。「“やりたい”を組織で実現するために」をテーマに、企画を形にする際の考え方や、組織の中で新たな挑戦に取り組むヒントなどについて意見を交わしている。

このほか、AIやDX、地域課題などをテーマとしたさまざまなセッションを実施。HBAからも役員が登壇する。

  • (左から)HBA 代表取締役執行役員社長の白幡一雄氏、HBA 取締役執行役員常務の髙橋孝幸氏、HBA 取締役執行役員常務の吉野哲氏

    (左から)HBA 代表取締役執行役員社長の白幡一雄氏、HBA 取締役執行役員常務の髙橋孝幸氏、HBA 取締役執行役員常務の吉野哲氏

HBA 代表取締役執行役員社長の白幡一雄氏は、北海道新聞社との新たな体制やメディアとITによる地域課題解決の可能性について講演。HBA 取締役執行役員常務の髙橋孝幸氏は三笠市の西城市長と、脱炭素まちづくりや観光DX、スマート農業、行政DXなどについて意見を交わす。また、HBA 取締役執行役員常務の吉野哲氏は、AI活用や技術開発が現場にもたらす変化についてパナソニックITSの飯島社長と対談する。

開催時間は10時~18時。会場は札幌プリンスホテル 国際館パミール(北海道札幌市中央区南3条西12丁目)。詳細・事前登録は特設ページから確認できる。