
デスク「ナフサ不足でカルビーやカゴメなどで包装パッケージの変更が話題になっているね」
記者「はい。国はナフサを十分に確保していると言っていますが、明らかに流通の目詰まりが起きており、食品業界では続々と影響が出ています。包装資材の高騰をうけて、メーカーは商品価格が上がらないように必死にコスト削減や対応策を打ち出しています。ケーキ屋などで必須の保冷剤も入ってこなくなってきていて、消費者が自ら持参するなど、消費者側が協力するような動きもあるようです」
デスク「外食企業での影響は?」
記者「大手各社でテイクアウト用の弁当容器の代替品や新規ルートの開拓に動いています。また、日清オイリオグループが包装材不足で業務用食用油の5商品の販売の一時停止を発表しました。ほとんどの外食企業では揚げ物を扱っていますので、今後外食のメニューにも影響の波は押し寄せそうです」