
5月19日、東京・渋谷の「GMOYours・フクラス」で、『財界BEST AI AWARD 2026』が行われた。受賞企業を祝福しようと、上場企業のトップや役員、AI関連のベンチャー企業経営者など、約300名が会場に詰め掛けた。
財界BEST AI AWARD 2026 受賞企業
◇最優秀賞◇ LegalOn Technologies

◇優 秀 賞◇ Ridge-i
◇優 秀 賞◇ Acompany
◇優 秀 賞◇ Appier Group

◇特 別 賞◇ JAPAN AI
◇特 別 賞◇ ヤマトホールディングス
第一部のトークセッションでは、国民民主党代表の玉木雄一郎氏が参加した「玉木雄一郎vs日本を動かす起業家・経営者」、良品計画元社長の金井政明氏が参加した「日本の『AI立国』実現に向けたリーダーシップ論」が行われた。金井氏は「AIの時代だけど、所詮、われわれは人間。エンパシー(共感力)や他人を慮る能力、人間の皮膚感覚が重要だと思う」と話した。
玉木雄一郎・国民民主党代表 金井政明・良品計画元社長
第二部では『財界BEST AI AWARD』授賞式典が行われた。本誌主幹で財界研究所社長・村田博文が「AIで先進的な取り組みをしている若手起業家を掘り起こそうと考えて、始まったのが『財界BEST AI AWARD』。世界が混沌とする中で、今後も『財界』誌は大企業とスタートアップ、志ある経済人同士を〝つなぐ〟役割を果たしていきたい」と挨拶。
村田博文・ 『財界』主幹 財界研究所社長
来賓として、三菱総合研究所理事長で第28代東京大学総長の小宮山宏氏、GMOインターネットグループグループ代表の熊谷正寿氏が挨拶。
小宮山宏・三菱総合研究所理事長 第28代東京大学総長 熊谷正寿・GMOインターネットグループグループ代表
またデジタル庁大臣政務官の川崎秀人氏も会場に駆けつけた。
川崎秀人・デジタル庁大臣政務官
『最優秀賞』のLegalOn Technologies執行役員・CCO(Chief Content Officer)で弁護士の奥村友宏氏が「当社は、『法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。』というパーパスをもとに、AIを中心としてリーガルAIプロダクトを提供している会社。今回の受賞を励みに、社員一同、AIの社会実装に努め、社会に貢献していきたい」と話した。
『特別賞 社会インフラを支えるAI大賞』のヤマト運輸執行役員デジタル統括の齊藤泰裕氏は「毎日600~700万個の荷物を配達しており、配達ルートの最適化や社員教育にAIを活用している。今後もAIの活用で、より良いサービスを提供したい」と挨拶。
『財界』誌の使命は企業と企業、そして、人と人をつなぐこと。そうした使命と役割を再確認した式典であった。
【 審査員 】
◇ SBIホールディングス会長兼社長兼CEO・北尾 吉孝
◇ AI Sword 共同創業者/元Google日本法人社長・村上 憲郎
◇ 財界 主幹・村田 博文
◇ ZVC JAPAN 会長兼社長・下垣 典弘
◇ Pluszero 代表取締役社長/博士(科学)・森 遼太
◇ VRAIN Solution代表取締役社長・南塲 勇佑
◇ 日本IBM AI Lab 推進事業部長・竹田 千恵
◇ デジライズ代表/Google Japan AI アドバイザー・茶圓 将裕
◇ TOYOTA Blockchain Lab Analyst・上野 直彦
◇ ストックマーク代表取締役CEO・林 達









