エクサウィザーズのグループ会社であるExa Enterprise AIは4月24日、DX(デジタルトランスフォーメーション)人材の発掘から育成・実践までを支援するexaBase DXアセスメント&ラーニングにおいて、「生成AI活用テスト」の提供を開始することを発表した。
テストでは生成AIの基礎知識、リスク管理力、成果創出力に関する問題により、生成AIの実務活用レベルを3段階で評価する。これにより、生成AIを実務で安全に使いこなすための力を把握できる。
また、人材アセスメント機能である「DIA(ダイア) ver3.0」と組み合わせることで、AX(AIトランスフォーメーション)人材としての変革を推進する素養も測定でき、組織全体のAIリテラシー向上とAIガバナンス強化を支援する。
テスト提供開始の背景
生成AIの急速な普及に伴い、生成AIを安全かつ適切に利用しながら業務変革を推進できる人材の確保や育成が急務となっている。一方、組織全体の変革を推進できるAX人材には、技術的な知識だけでなく変革を推進する素養も不可欠となる。
エクサウィザーズグループはexaBase DXアセスメント&ラーニングを累計2000社以上に提供する中で、リテラシーの測定・可視化や組織ごとの育成課題の分析に関する豊富な知見を蓄積してきたという。この知見を生かし、生成AI時代に求められる知識を評価する生成AI活用テストの提供を開始する。
生成AI活用テストについて
テストは3つの項目から出題され、そのスコアにより生成AI活用における現在の実務活用レベルをStep0からStep2の3段階で評価する。想定受検時間は約20分。受検者のレベルが可視化されることにより、exaBase DXアセスメント&ラーニング内のeラーニングコンテンツでフォローアップできるようになる。
また、AX人材育成ソリューションでは、Microsoft Copilot、Gemini、Claude、Difyなどさまざまな生成AIツールの活用方法を学べる実践型ハンズオン研修を提供しており、テスト結果と組み合わせることで、個人のスキルギャップに応じた効果的な育成を実現し、組織全体の実務活用レベルの底上げにつなげられるという。
