米マイクロソフトは3月9日(現地時間)、Azure OpenAI ServiceにおいてChatGPTのプレビュー版が利用可能になったことを発表した。

プレビュー版の利用料金は、1000トークンあたり0.002ドル。また、すべてのChatGPT利用への課金は3月13日から始めるという。

開発者はAzure OpenAI Service内のChatGPTの利用して、既存のボットの強化やコールセンターの顧客問い合わせの迅速化、パーソナライズされた新しい広告コピー作成、クレーム処理の自動化などが可能だという。