ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォームは6月28日、1枚のSIMで国内3キャリア、海外約182の国・地域で利用できる「MEEQグローバルSIM」の提供を開始したことを発表した。

同商品は、1枚から発注可能な、標準・micro・nanoと全サイズ対応できるカード型3in1(マルチカット)SIMと、1リール単位(1リール250SIM)で発注可能なMFF2(Machine to machine Form Factor 2)規格のチップ型SIMから選択可能。チップ型SIMは、機器の小型化、車載のような振動が激しい場所、高温・多湿といった環境での利用、SIM カード盗難による動作停止や不正利用の抑制が可能だという。

  • カード型SIM、チップ型SIM

また、同商品は通信開始時に自動アクティベーションとなるためアクティベーションのためのシステムが不要なほか、アクティベーション前は月額基本料金が発生しないため、IoT/DX機器の製造中、在庫期間中も月額費用が発生することはないという。

料金プランは「国内従量プラン」「グローバル従量プラン」「グローバル従量プランL」の3種類が用意されている。「国内従量プラン」は日本で利用できるプランで、事務手数料2,750円、月額基本料金0.38USドル、データ通信料0.03USドルがかかる。「グローバル従量プラン」は日本を含む海外約115の国と地域で利用でき、事務手数料2,750円、月額基本料0.54USドル、データ通信料0.04USドルがかかる。「グローバル従量プランL」は日本を含む海外約182の国と地域で利用できるプランで、事務手数料2,750円 、月額基本料0.62USドル 、データ通信料0.40USドルがかかる。

  • SIM利用中・利用休止中での発生料金