StatCounterから2021年11月のタブレットOSシェアが発表された。
順位 | プロダクト | 今月のシェア | 先月のシェア | 推移 |
---|---|---|---|---|
1 | iOS | 55.90% | 55.03% | ↑ |
2 | Android | 44.01% | 44.88% | ↓ |
3 | Windows | 0.05% | 0.05% | = |
4 | Linux | 0.02% | 0.02% | = |
5 | Other | 0.01% | 0.01% | = |
6 | BlackBerry OS | 0.01% | 0.01% | = |
日本におけるシェアは次のとおり。
順位 | プロダクト | 今月のシェア | 先月のシェア | 推移 |
---|---|---|---|---|
1 | iOS | 71.93% | 71.30% | ↑ |
2 | Android | 27.93% | 28.62% | ↓ |
3 | Windows | 0.10% | 0.05% | ↑ |
4 | Linux | 0.03% | 0.02% | ↑ |
5 | Other | 0.01% | 0.01% | = |
タブレットデバイスにおけるオペレーティングシステムは、この1年間でiPadが減少し、Androidが増加するという動きを見せた。シェアとしてはiPadのほうが多いが、ゆっくりとAndroidとの差が縮まってきている。一方日本は、この一年間で増減はあったものの、現在のシェアは1年前のシェアとほぼ同じであり、iPadとAndroidのシェアは横ばいの動きを見せている。世界シェアと比べると日本におけるiPadのシェアはかなり高い状況が続いている。
Statcounter Global Statsは、世界中の200万を超えるサイトに埋め込まれたトラッキングコードから、これらのサイトにおける月間100億を超えるページビューで使用されているブラウザ/オペレーティングシステム/画面解像度を分析したもの。