NTTコミュニケーションズ(NTT Com) は2月25日、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためのプラットフォーム「Smart Data Platform(以下、SDPF)」を構成するデータ利活用に有効なサービス群をそれぞれメニューとして再配置すると発表した。2021年5月下旬より順次実施する。
これまで、SDPFではデータ利活用に有効なサービスを一元的に提供してきたが、これらをSDPF配下のメニューとしてラインアップする。対象となるサービスは、「Enterprise Cloud 2.0」「Flexible InterConnect」「Super OCN Flexible Connect」「Distributed Secure Internet Gateway」「IoT Connect Mobile® Type S」「Professional Support Services」の6つで、順次拡大していくという。
これに伴い、ポータルサイトのユーザー導線を再設計するなど、ユーザーインタフェースの見直しを行う。これにより、ユーザー自身が必要となるものをすぐに探し出し、やりたいことを簡単に実現することが可能になるとしている。