給与計算アウトソーシングサービスを提供するペイロールは10月13日、北海道江別市に「新北海道BPOセンター」を開設し、業務を開始することを発表した。
同社は今年の3月から、事業会社を対象に、従業員や扶養家族などのマイナンバーを管理する「マイナンバー管理サービス」を提供している。今回、同サービスの受託件数増加を見越して、これまで運営してきた「北海道BPOセンター」から、拡大・移転に至ったという。現時点で、約150社・90万名分の受託が決定しているとのこと。
新センターでは、マイナンバー関連の書類の送付、回収、督促、コールセンター対応業務を実施するとしている。施設のセキュリティ対策として、カメラやスマートフォンなどの持ち込みを規制するために金属探知機による検査や監視カメラの設置などが行われるという。また、マイナンバー情報を保有するサーバと個人情報を保有するサーバを分けており、情報漏えいに対するリスクヘッジも考えられている。
現在、新センターでは400名体制での処理が決定しており、最終的には1,000名まで体制の増加が予定されている。