2011年は「ビッグデータ元年」、
新たなデータ活用の提案でお客様の成長に貢献

日本テラデータ 代表取締役社長 吉川幸彦

明けましておめでとうございます。

昨年は、厳しい経済環境が続き市場の広がりが見込めない中で、差別化のためのデータ活用が進んだ一年だと感じています。企業ではデータを一元化する取り組みが広がり、それに伴ってデータを利用するユーザー数が拡大し、保持するデータ量も確実に増大しています。このような背景により、データウェアハウス市場では、弊社をはじめ各社がお客様企業の課題解決に直結するデータ分析方法の提案を積極的に行ってきました。

一方、世界中でソーシャルメディアやインターネットでの商取引などが広がり、日々生み出されるデータは膨大な量になっています。こうしたソーシャルメディアやセンサーデータ、Webログ、動画やイメージデータなどは「ビッグデータ」と呼ばれ、先進的な欧米企業では、これらのデータをどのように活用すれば自社の成長に結びつくかという課題に対して、さまざまな取り組みを始めています。

日本においても本年は「ビッグデータ元年」になり、これまで分析対象としていなかったデータについても活用が求められ始めると考えています。テラデータのデータウェアハウスは、非定型な分析や大量データの処理に優れており「ビッグデータ」の分析に最適な特徴をもっています。また、ペタバイトクラスのデータが実利用可能なプラットフォームや2010年末に発表した100%SSDのプラットフォームに加え、目的や用途に応じた幅広い製品を提供して、お客様がデータを意思決定や日常業務に活用できるように貢献していきます。

データの活用方法については、欧米企業がすでに実践している先進的な事例を参考とし、各業界に精通したコンサルタントが日本市場に合った形でお客様に提案してまいります。また、その基礎となる全社のデータ活用基盤であるエンタープライズ・データウェアハウスのコンサルティングや実際の構築に関しては、専門の部署を設立し取り組んでいきます。

お客様企業が日々のビジネスで蓄積されるデータを有効に活用し、より迅速で的確な意思決定が行なえるよう、"データ活用のプロ"としてお客様の視点に立ち、社員一丸となって邁進してまいります。

本年も皆様の一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。