パソコンショップ「ドスパラ」を運営するサードウェーブは7日、NVIDIA CUDA並列コンピューティング・アーキテクチャを採用し、並列演算処理に特化した多目的GPUコンピューティング・マシン「Fractica i5」の提供を開始した。価格は83,500円から。
並列演算処理ハイパフォーマンス・コンピューティング・システムを高いコストパフォーマンスで実現する「Fractica」シリーズの新モデル。すべての製品で、NVIDIA Tesla導入検証試験を通過しており、ビジネス用途にも適した高い耐久性と信頼性をあわせ持つとされる。
Fractica i5は、CPUにIntel Core i5-750(2.66GHz)を採用し、GPUにTesla C1060搭載カードを1枚と、画面表示用グラフィックカードを1枚搭載可能で、画面表示用グラフィッ クスカードもCUDA処理に使用可能。きょう体はタワー型と4Uラック型の2タイプが用意されており、設置する環境に応じて選択できる。ほか、2010年にリリース予定の新たなデュアルコアCPUも搭載可能で、CPUコア数よりもクロックが重視される用途にも対応できるとしている。
また、既存のFracticaシリーズのうち、「Fractica FE」ならびに「Fractica LEC」の標準仕様をグレードアップしたこともあわせて発表されている。こちらも本日受注分より出荷を開始する。