ベイテックシステムズは、USBメモリに業務で必要なアプリケーションをインストールするサービスを、サテライトオフィス・プロジェクトの中で提供することを発表した。料金は月に5個まで無償で、それ以降は1個あたり5000円。

サテライトオフィス・プロジェクトとは、ベイテックシステムズの社内アイデア6%ルールから設立された、リモート環境でビジネス支援を目指すプロジェクト。6%ルールは、Googleの20%ルールにちなんで始められたプロジェクトで、同社の原口社長は「わが社の場合、20%も使うと、会社がつぶれてしまうので6%にしました」と語る。6%は、温室効果ガスの削減目標である「チーム・マイナス6%」を参考にしたという。

USBメモリからのアプリの起動

このサービスでは、USBメモリにブラウザやメール、圧縮ソフト、テキストエディタ、チャットソフトなどのアプリケーションをインストールするサービスを提供する。これにより、USBメモリにインストールされたアプリケーションは、直接起動することで、パソコンにアプリケーションがインストールされていなくても利用でき、出張や自宅での作業など、環境が変わっても会社と同様のアプリケーンを利用できる。

USBメモリにインストールするアプリケーションは、

・インターネットブラウザ(Firefox)
・メールソフト(Thunderbird)
・OpenOffice.org
・チャットソフト)br> ・Skype
・テキストエディタ
・PDF閲覧、画像閲覧ソフト
・全文検索ソフト
・リモート支援ソフト
・圧縮・FTPソフト

など。また、セットアップの際、USBメモリ全体が暗号化される。

なお、USBメモリは自身で用意する必要があるが、同社では指紋認証、暗号化、ウィルス対策ソフトなどの機能を持つものを薦めている。