シンプルでユニークなお絵描き交換サービス「Sketch Swap」はご存じだろうか。Webブラウザ上で絵を描くと、世界のどこかで誰かが描いた絵が返ってくる。2006年の開始以来、多くのユーザーに使われてきたが、このほど投稿イラスト25万点が『Sketchory』で公開されることとなった。作品はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスのもとで自由に利用可能。ただ、Sketch Swapで集められたイラストにはタグが設定されていないため、目的のものを探しづらい。Sketchoryでは現在、利用者にタグ付けやレーティングを求めている。

Webブラウザ上で簡単にスケッチできる「Sketch Swap」。描いた絵を送ると、代わりに誰かが描いた絵が描き順ごと再現される

「Sketchory」トップ画面。イラストがランダムに表示される

日本でもお絵描き系サービスとして、イラストコミュニティサービス「pxiv(ピクシブ)」や、任天堂とはてなによるパラパラ漫画サービス「うごメモはてな」などが人気を博している。他人が描いたイラストを見るのが好きな人は、Sketchoryも覗いてみてはいかがだろうか。世界中から寄せられるイラストからは、風合いの違いが感じられてなかなか興味深い(どの国の人が描いたのかはわからないが)。眺めるついでにタグ付けを行なえば、イラストの検索性も向上する。もちろん、Sketch Swapで世界の誰かとイラストを交換してもよいだろう。