社労士は独学で合格できる?おすすめの勉強法やテキストについて解説!

社労士(社会保険労務士)を目指すきっかけは人によってさまざまです。

「自らのコンサルティングスキルを磨きあげたい」

「安心して仕事ができる環境づくりのサポートがしたい」

明確な目標がある方もいれば、何となく資格を取りたいという方もいるでしょう。

しかし、社労士試験合格率の低さ(2023年度は合格率6.4%)が表すとおり、社労士への道のりは生半可なものではありません。

今の仕事と両立しながら合格を目指すのであれば、なおさらです。

そこで今回は、「社労士は独学で合格できるのか」にスポットを当て、独学の方がどんな勉強をどのくらいこなせば合格できるのかを解説していきます。

社労士を目指すにあたり、予備校や通信講座を利用すべきか、はたまた独学で挑むべきか悩んでいる方はぜひ参考にして下さいね。

社労士のおすすめ通信講座ランキング12選と失敗しない講座の選び方の記事はこちら

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社労士の合格に必要な勉強時間は?効果的な学習スケジュールを解説!の記事はこちら

サイト監修者

徳永浩光

【キャリアコンサルタント】 Webメディア監修

【キャリアコンサルタントとして経験を活かしたサイトの監修】

国家資格キャリアコンサルタント所持。教育研修企業で7年間営業に従事したのちに独立。

中小企業〜大企業まで、会社の規模を問わず、キャリア支援の仕組みづくりや、個々人が理想のキャリアを描くための支援を行う。

キャリア支援の観点から、理想のキャリアや働き方を実現するためのヒントとなる情報を発信。

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目次

社労士とは?

社労士(社会保険労務士)は、社会保険や労働関連の専門家として、企業の人事や労務管理をする人物のことです。

社労士は国家資格の1つで、毎年8月下旬に行われる社会保険労務士試験に合格した者のみ名乗ることが許されます。

社労士の仕事には、社労士にしかできない「独占業務」があり、大きな社会的責任が伴います。

しかし、独占業務を通じて、法律など専門的知識のない方や身体的不利のある方の助けになれることが社労士にとってはやりがいの1つです。

☆社労士の独占業務
  • 手続き代行(1号業務)
    →健康保険や雇用保険、厚生年金に関連する書類を作成し、労働基準監督署へ提出する代行をする業務
  • 労働社会保険諸法令に基づく帳簿書類の作成(2号業務)
    →就業規則や労働者名簿、賃金台帳を法律に則って作成
  • 人事労務管理のコンサルティング(3号業務)
    →正社員・契約社員・アルバイトなど働き方の多様化に伴って、専門家の立場からコンサルティングを行う

社労士は独学で合格できる?

結論から申し上げますと、社労士は独学で合格できます。

しかし、独学で合格するには、勉強時間の確保と誘惑に耐える強い精神力が必要です。

社労士試験は、予備校や通信講座を利用した人が100人中6~7人が受かるテストであり、独学の場合はこの数値を下回る合格率であることを肝に銘じておきましょう。

では、なぜ独学での合格がこんなにも難しいのか。

理由は以下の4つが考えられます。

独学での合格が難しい理由
  1. 効率的な学習ができない
  2. 質問する相手がいない
  3. モチベーションの維持が難しい
  4. 最新情報に対応できない

 

理由1:効率的な学習ができない

独学での合格が難しい理由の1つ目は、効率的な学習ができないためです。

社労士の試験範囲は膨大なため、テキストを端から端まで読み進めるのは時間がかかり効率がよくありません。

また、覚えるべきポイントと後回しにしてよいポイントの区別ができず、余計な知識を頭に入れて満足する事態も考えられます。

社労士に独学で合格しようとする場合、平均1,000時間以上の勉強時間が必要とされ、1日に換算すると約3時間の勉強量です。

この限られた時間の中で、より効率的な勉強をできた方が合格を勝ち取れると言っても過言ではありません。

近頃の参考書は、出題傾向に則って覚えるべきポイントが明確に記されているため、有効活用するのも1つの手でしょう。

理由2:質問をする相手がいない

独学での合格が難しい理由の2つ目として、質問する相手がいないことが挙げられます。

社労士試験の勉強ではとりわけ、わからない箇所を先生など知識のある方に質問するのが大切です。

わからない箇所をおざなりにすると、その単語や計算問題はもちろん、付随する問題すべてが解答不能になってしまいます。

社労士試験は全問マークシートで解答するため、記述問題はありませんが、先生からのフィードバックをもとに勉強する方が自分の苦手範囲を把握する意味でも有効です。

独学で社労士を目指す場合は、参考書の解答以外にインターネットの掲示板を利用するなどの対処法を取りましょう。

理由3:モチベーションの維持が難しい

独学での合格が難しい理由の3つ目は、モチベーションの維持が難しいことです。

例えば、どんなに綿密なスケジュールを立て、やる気のある方でも途中で怠け心や不安感を抱きます。

予備校に通っている方であれば、先生に相談することで解決できるかもしれませんが、独学の方はどうでしょうか?

独学は全てのスケジュールを自分で決められる分、勉強するかしないかも自分で決められます。

社労士に合格しようと誓い合った友達がいれば別ですが、一度低下したモチベーションを回復するのはとても難しいでしょう。

モチベーション維持に最適な一冊
  • 「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」藤尾秀昭監修(致知出版社)

 

理由4:最新情報に対応できない

独学での合格が難しい理由の4つ目は、最新情報に対応できないことです。

最新情報は大きく分けて、法改正と試験傾向の2つがあります。

社労士試験は毎年、法改正に関する出題があり、出題範囲は「試験年4月上旬時点まで」です。

本来、法改正の情報は予備校から逐一受験生に報告があるのですが、独学の方は自ら公式ホームページで確認する必要があります。

試験傾向に関しては、独学では手に入れることは難しいでしょう。

これは予備校の先生があらゆる情報をまとめて独自に解析したもので、予備校生の特権と言えるものです。

もし、試験傾向が知りたい方は、試験直前に開講される直前講座だけでも受講してみてはいかがでしょうか。

社労士の合格率【独学の方】

社労士の合格率は毎年6~7%ですが、そのうち独学の方は2割程度とされています。

つまり、独学の方が合格する確率は以下のようになります。

1(受験者数)×0.06(合格確率)×0.2(独学の割合)=0.012(独学の合格確率)

 

独学の方が社労士に合格する確率は1.2%で、100人に1人という狭き門です。

しかし、独学で合格している方がいるのは事実で、始めから諦める必要はありません。

社労士を独学で目指すメリット

社労士を独学で目指すメリットは以下の3つです。

独学のメリット
  1. 費用が安く済む
  2. 好みのテキストや問題集が選べる
  3. 時間や場所を自分で選べる

メリット1:費用が安く済む

独学で受験する上で、一番のメリットは「費用が安く済むこと」です。

社労士の勉強に必要なテキストや問題集を一通り揃えたとすると、2~3万円程度かかります。

一方、予備校や通信講座を受講した場合にかかる費用は10~20万円とされ、独学とは雲泥の差です。

もし独学に不安を感じて、直前講習や模擬試験を受けたくなった場合は、予備校のオプション講座を活用しましょう。

一般的な開講コースと異なり、オプション講座は2~3万円程度で受講できるため、テキスト代を合わせても約5万円に抑えられます。

勉強方法 独学 予備校A 予備校B 予備校C 予備校D
費用 2~3万円 18万円 12万円 10万円 8万円

費用を抑えながら、自分のペースで勉強したいという場合は、通信講座の利用もおすすめです。

社労士の通信講座で学習をして合格をしている人も多いので、気になる方はこちらの記事もご覧ください。

社労士のおすすめ通信講座ランキング12選と失敗しない講座の選び方の記事はこちら

メリット2:好みのテキストや問題集を選べる

好みのテキストや問題集を自分で選べるのは独学のメリットです。

予備校や通信講座はオリジナルテキストや推薦参考書で授業を行うため、自分に適していないと思う教材であっても変更はできません。

テキストを使いこなすのに時間を取られて、説明が頭に入ってこないといった弊害が起きる可能性もありますが、独学であれば市販のテキストや問題集を吟味した上で、購入できます。

テキストをスムーズに使いこなせば、余計な時間を取られずに効率的な勉強ができるでしょう。

この記事では、独学の方におすすめのテキストや問題集を紹介していますので、最後までお読み下さいね。

メリット3:時間や場所を自分で選べる

独学の場合、勉強をしようと思った瞬間からその場所が教室になります。

テキストや問題集を常に持ち運ぶ必要がありますが、決められた時間や場所がないため、どこでも勉強が可能です。

予備校に通学している方やオンライン講座を受講している方は、決められた時間に予備校やパソコン前に着席しなければなりません。

自由が利く時間を確保できる方であれば問題ありませんが、仕事との両立を目指す方にとっては高いハードルでしょう。

そのため、街の図書館や喫茶店で勉強ができる点は独学のメリットと言えます。

社労士を独学で目指す方におすすめの勉強法

社労士を独学で目指す方におすすめの勉強法をご紹介します。

勉強法は4つのステップに分かれているため、1つずつ確実にこなしましょう。

おすすめの勉強法
  1. 学習計画を綿密に立てる
  2. 入門テキストを読む
  3. 演習問題でアウトプット
  4. 頻出問題の反復学習

ステップ1:学習計画を綿密に立てる

最初に学習計画を綿密に立てましょう。

社労士合格まで1,000時間勉強するとして、現在から試験当日までの1日の勉強時間を計算して下さい。

ここでの注意点は、過剰な勉強時間を設定しないことです。

早ければ早いほど、試験前に余裕ができると思う方もいるでしょうが、単純に忘れてしまったり、法改正の兼ね合いがあったりするため、程よいペースが大切です。

また、社労士の勉強で不得意な分野を作るのは避けましょう。

社労士試験は択一式7科目と選択式8科目の計15科目の総合点で合否を決めますが、それぞれの科目に足切りと呼ばれる制度があります。

そのため、不得意な分野は作らずに満遍なく点数が取れるようにしておくべきです。

足切りとは……ある特定の科目で及第点を下回った場合、総合点が合格基準を上回っていたとしても不合格になること

ステップ2:入門テキストを読む

社労士試験は労働基準法や労働安全衛生法といった法律科目が中心で、法学部卒業の方でもとっつきにくい学習範囲となっています。

そのため、最初は入門テキストをさらっと読み、自分がこれからどんな勉強をするか把握しておきましょう。

入門テキストはなるべく図解やイラストが多いものを選ぶと、知識として蓄えられます。

ステップ3:演習問題でアウトプット

テキストを一周したら、早速演習問題を解いていきましょう。

もちろん最初はわからないことばかりだと思いますが、演習問題を通して、知識を定着させていく方法はとても効率的です。

ここで注意して欲しいのが、テキストを読破したから完璧だと思わないことです。

確かに、テキストを使ってインプットすることは大切な作業ですが、最も大事な作業は覚えた知識をアウトプットすることにあります。

テキストと問題集が一体型になっている参考書やシリーズで統一されている参考書など、自分の使いやすい参考書でインプットとアウトプットを繰り返して下さい。

ステップ4:頻出問題の反復学習

社労士試験には頻出問題と呼ばれる点数の稼ぎどころとなる問題が出ます。

この頻出問題は確実に正解できるように訓練して、本番で8割方取れるようにしましょう。

頻出問題を一目見て、解法が頭に浮かぶようになれば合格も近くなります。

頻出問題の見つけ方ですが、最近の参考書は「頻出」のようなマークが施されていたり、頻出度の高い順に問題が並んでいたりと工夫がされています。

テキストを購入するときは、こういった細部にまで気を配るとお金の無駄にならなくて済むためおすすめです。

社労士を独学で目指す方におすすめのテキスト

社労士を独学で目指す方におすすめのテキストは以下の通りです。

テキスト名 価格 出版社
2025年度版 みんなが欲しかった!社労士シリーズ
  • 教科書:4,290円
  • 問題集:3,520円
  • はじめの一歩:1,650円
TAC出版/TAC株式会社著
2025年度版 ユーキャンの社労士シリーズ
  • はじめてレッスン:2,200円
  • 速習レッスン
  • 過去&予想問題集
  • 一問一答集
ユーキャン社労士試験研究会
2025年度版 うかる!社労士シリーズ
  • テキスト&問題集:4,150円
日本経済新聞出版社
2025年度版 出る順社労士シリーズ
  • 必修過去問題集・労働編:1,980円
  • 必須過去問題集・社会保険編:1,980円
  • 必修基本書:4,070円
東京リーガルマインド
2025年度版 よくわかる社労士シリーズ
  • よくわかる社労士合格テキスト1~11
  • 過去問題集:1,870円
TAC出版/TAC株式会社著

みんなが欲しかった!社労士シリーズ

  • みんなが欲しかった!社労士の教科書2025年度版
    →見やすいフルカラーのレイアウトで、社労士試験合格に必要な知識が詰まった一冊です。
    学習優先度がA~Cで分けられ、重要度の高い順に効率的な勉強ができます。
  • みんなが欲しかった!社労士の問題集2025年度版
    →「社労士の教科書2025年度版」に完全準拠した一冊です。
    選択式問題におけるスマートな解説は、知識をアップグレードするのにピッタリです。
  • みんなが欲しかった!社労士合格へのはじめの一歩
    →社労士合格に向けて、最初に読むべき入門書です。
    イラストや図解が多く、初学者にもわかりやすい内容になっています。
    簡単な用語や公式を覚えることからスタートしたい方におすすめです。

ユーキャンの社労士シリーズ

  • ユーキャンの社労士はじめてレッスン2025年度版
    →合格までの基礎力を身につけるための一冊です。
    1レッスンにつき2ページで完結しているため、スキマ時間で勉強できます。
    1日3レッスンをこなせば、1か月後には土台が完成している優れた著書です。
  • ユーキャンの社労士速習レッスン2025年度版
    →見た目は1,016ページと圧倒される分厚さですが、分野ごとに分離が可能です。
    難しい法律用語はもちろん、基本条文や制度についても徹底解説されています。
    学習したことは予想問題ですぐにアウトプットできるため便利な一冊です。
  • ユーキャンの社労士過去&予想問題集2025年度版
    →論点別問題350問と予想模擬試験2回分が収録された一冊です。
    間違いの選択肢に関しての解説もあるため、なぜ間違ったかがすぐにわかります。
    速習レッスンとリンクしており、テキストとの照らし合わせも可能です。
  • ユーキャンの社労士これだけ!一問一答集2025年度版
    →コンパクトで持ち運びが楽な新書サイズの一冊です。
    試験で問われることが多い重要ポイントを電車やバスの中で手軽に確認できます。
    即座に正解を導く判断力が鍛えられるのも魅力です。

うかる!社労士シリーズ

  • うかる!社労士入門ゼミ2025年度版
    →マンガを読みながら出題10科目の基礎知識を身につけられる一冊です。
    どんな問題がでるか・どんな資格なのかが一発で理解できます。
  • うかる!社労士テキスト&問題集2025年度版
    →最新の法改正に対応したテキストと過去5年分の過去問を合わせた一冊です。
    各チャプタの冒頭にガイダンスが挟まれており、全体像が掴みやすいのが特徴です。
    条文や制度の背景も細かく解説され、わからない箇所をなくせます。

出る順社労士シリーズ

  • 出る順社労士必修過去問題集1労働編2025年度版
    →本試験の過去問を項目別に並べなおした一冊です。
    ページの表側が問題、裏側が解説になっており、巻末の黒用紙を使えば透け防止が可能です。
    ページごとの切り取り線が付いているため、苦手な問題だけを持ち運べます。
  • 出る順社労士必修過去問題集2社会保険編2025年度版
    →本試験の過去問を項目別に並べなおした一冊です。
    法改正情報は2025年の本試験までwebでフォローしてくれます。
    必修基本書とリンクしているため、テキストでの確認も可能です。
  • 出る順社労士必修基本書2025年度版
    →テキストの使いやすさと効率の良さを追求した一冊です。
    過去30年分の本試験を研究し、試験対策に必要なことのみを掲載しています。
    過去問題集と合わせて勉強するのがおすすめです。

よくわかる社労士シリーズ

  • よくわかる社労士合格テキスト1~11(2025年度版)
    →合格テキストは分野ごとに収録され、全11冊から構成されています。
    試験範囲の中にある膨大な条文・通達・判例をつながりがわかるように掲載しており、一目で伝えたいことが理解できます。
  • よくわかる社労士過去問題集2025年度版
    →本試験の傾向がわかるように過去10年分の問題が収録された一冊です。
    基本的な問題か難問かがすぐにわかるアイコンを採用し、取り掛かりやすさを重視しています。
    過去問検索索引がついているため、使い勝手が抜群です。

社労士を独学で目指す方におすすめのサポートサイト

独学で社労士を目指す方にとって、インターネットは不可欠です。

過去問の解答や用語解説などを検索できる時代になったのは独学の方にとっては嬉しいポイントですね。

そこで今回は、独学で社労士を目指す方におすすめのサイトをご紹介します。

社労士サポートサイト
  • 社労士の独学合格ドットコム
  • 社労士過去問ランド

 

社労士の独学合格ドットコム

社労士の独学合格ドットコムは、独学で合格するポイントや分野別の勉強法を細かく解説しているサイトです。

各分野の頻出問題や出題傾向も確認できるため、重宝すること間違いなしでしょう。

しかし、実際の問題や解説が掲載されていないため、あくまで初学者が大まかな流れを知るためのサイトと言えます。

社労士過去問ランド

社労士過去問ランドは、過去問と解答が掲載された社労士受験生御用達のwebサイトです。

このサイトで実行できる項目は以下の通りです。

過去問ランドで可能なこと
  • 過去問を利用した一問一答の練習(範囲順・出題順・ランダムから選べます)
  • 会員同士の交流掲示板
  • ライバルとのスコア勝負
  • 実践的テスト
  • 学習スケジュールの作成

まとめ

今回は「独学で社労士に合格できるか」にスポットを当て解説してきました。

結論としては、独学でも合格できます。

しかし、予備校や通信講座を利用している方と比較して、難易度が高いことを肝に銘じておきましょう。

例えば、質の良い参考書やインターネットのサポートサイトを活用すれば、独学での社労士合格が近づくかもしれません。

現在のライフスタイルと照らし合わせて、無理のない勉強方法を模索しましょう。

また、当サイト内では、社労士への合格により近づける通信講座について掲載しています。

今回の内容を読んで、社労士を本格的に勉強したいと感じた方はぜひ、社労士でおすすめの通信講座12選もご覧ください。

また、通信講座で学習をする場合は、4万円台から学習ができるスタディングの講座もおすすめです。

ぜひ一度、公式HPをご覧ください。

スタディング公式HPで社労士講座の詳細を見る

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監修者

国家資格キャリアコンサルタント

教育研修会社にて、7年間営業として、企業へのキャリア開発支援制度の導入、個人のキャリア開発に携わり、その後独立。

キャリア支援を通して、個々人の理想の働き方・生き方を考えるサポートをしている。

その一環として、マイナビニュース資格の監修を担当。

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