日商エレクトロニクスは8月10日、企業内のデータやSaaSサービスのデータをMicrosoft Azureに統合し、データ分析・可視化を支援する「データ活用支援サービス」の提供を開始した。

  • データ取り込みサービス(取得、蓄積)

    データ取り込みサービス(取得、蓄積)

「データ活用支援サービス」は、企業に蓄積されているあらゆるデータをAzureへ収集・統合し、顧客の目的に合った形に見える化してデータ分析を行うもの。

データの取得、蓄積、加工、分析、可視化に段階分けし、要件に合わせて「データ取り込みサービス(取得、蓄積)」、「データ活用基盤構築サービス(取得、蓄積、加工、可視化)」、「データ分析サービス(取得、蓄積、加工、分析、可視化)」の3種類のサービスを提供する。

データ取り込みサービス(取得、蓄積)では、オンプレミス環境やSaaSアプリケーションなどに分散する構造・非構造データを、バックアップ・保護し、必要に応じて自動拡張できるよう設計。Azure Data Lakeにデータを統合・蓄積するほか、複雑な環境にも対応できるように日商エレ取り扱いのコネクターで「Azure Data Factory」を補完し、250種以上のデータ接続に対応。データエンジニアはBIツールやAIを使用できる。初期構築費用は110万円(税込)、月額保守費用は22万円(税込)~。

  • データ活用基盤構築サービス(取得、蓄積、加工、可視化)

    データ活用基盤構築サービス(取得、蓄積、加工、可視化)

データ活用基盤構築サービス(取得、蓄積、加工、可視化)では、データの取得・蓄積に加え、蓄積したデータの結合や異常値・空白などノイズデータの処理をすることで、データ分析の基盤を構築。Microsoft Power BIを用いてあらかじめ定めた指標を可視化する。初期構築費用は330万円(税込)、月額保守費用は22万円(税込)~。

  • データ活用基盤構築サービス(取得、蓄積、加工、可視化)

    データ分析サービス(取得、蓄積、加工、分析、可視化)

データ分析サービス(取得、蓄積、加工、分析、可視化)では、Azureへのデータ取得・蓄積・加工から、データサイエンティストによるデータ分析・可視化まで、すべてのプロセスで支援。不正検知のルール設定、 売上につながるマーケティング施策の分析など、データサイエンティストが要件に合わせて分析する。初期構築費用は330万円(税込)、月額保守費用は22万円(税込)~、データサイエンティスト費用は別途見積もり。