創業1566年、"よく眠り、よく生きる。"を掲げる寝具メーカーの西川は、独自の非接触型寝具測定システムを開発した。ユーザーの一人ひとりに合ったマットレスとオーダーマクラを提案するサービスを4月上旬から同社の寝具ブランド「&Free」の取り扱い店舗(全国の百貨店、寝具専門店、家具店など)で開始する。

同社開発の「ピマピッタ(PI+MA PITTA)」は、ユーザの正面と横向きの全身画像やボディースキャナーで体の各部のサイズを測定し、非接触で自分の寝姿勢に最適な"マットレス"や"オーダーまくら"を確認できる。マットレスは既製アイテム8種類、6分割されたパーツの組みあわせで選べ、まくらは後頭部、首、肩、背中の測定値から9種類の素材、最大14カ所の高さを調整する細やかな設定でオンリーワンのまくらをオーダーできる。

ピマピッタ(PI+MA PITTA)(同社資料より)

ピマピッタ(PI+MA PITTA)(同社資料より)

サイズ測定後の寝姿勢の確認(同社資料より)

サイズ測定後の寝姿勢の確認(同社資料より)

「&Free」は、それぞれ人の身体による異なる特徴に合った理想的な睡眠環境の提供をコンセプトにするブランド。店頭では、同社の"スリープマスター"が計測していたが、今回非接触での計測システムを開発。4月上旬から全国の百貨店、寝具専門店、家具店など取り扱い店舗に導入する。同社の創業は、室町時代の西暦1566年。眠りを妨げる"蚊"をシャットアウトする蚊帳(かや)売りの商いからはじまっており、455周年という長い歴史を経た現在も先端技術で眠りを追求している。