シャープマーケティングジャパンは2月9日、 シャープ東京ビルの「BtoBショールーム」とユーザーをオンラインでつなぎ、 各種BtoBソリューションの紹介や商談を行う「オンラインLIVEショールーム」を1月下旬に開始したと発表した。

「オンラインLIVEショールーム」は、 ショールームスタッフが顧客の要望に応じ、 展示コーナー内でカメラを移動させながら、 デモンストレーションを交えて各商材をライブで紹介する。

  • 「オンラインLIVEショールーム」

より詳しい説明が必要な場合や、 商品の細部まで確認したい場合などは、 その場で迅速に対応する。ユーザーはスタッフと双方向にコミュニケーションを取りながら、 商品やサービス、 ソリューションを閲覧できる。

「オンラインLIVEショールーム」では、8Kソリューション(120V型8Kディスプレイ、 60V型4面マルチディスプレイなど)、サイネージソリューション(インフォメーションディスプレイ、 LEDディスプレイなど)、会議ソリューション(4Kタッチディスプレイ「BIG PAD」、 クラウド型Web会議サービス「TeleOffice」など)、オフィスサイネージソリューション(スタンダードモデルなど)、ニューノーマル対応ソリューション(入場制限カウントサイネージ、 顔認証+自動検温システム、光触媒オフィス抗菌サービス、 業務用プラズマクラスターなど)、スマートオフィスソリューション(スマートオフィスサービス「COCORO OFFICE」を紹介できる。