米Microsoftは1月11日 (現地時間)、ビジネス・教育向けに「Surface Pro 7+」を発表した。Surface 7と同じデザインで内部を強化。第11世代Intel Coreプロセッサ (Tiger Lake)、リムーバブルSSD、より大きなバッテリーを搭載。Core i5モデルにLTEモデルを用意した。米国では1月15日に出荷を開始する予定で、価格は899.99ドル (Core i3-1115G4/8GB RAM/128GB SSD)から。米国での発表と共に、日本マイクロソフトのサイトでも製品ページが公開された。

  • Surface Pro 7+

    企業・教育向けにSurface Pro 7を強化、「Surface Pro 7+」

プロセッサは、i3-1115G4(デュアルコア)、i5-1135G7 (クアッドコア)、i7-1165G7(クアッドコア)。パフォーマンスが前世代の2倍以上、2017年のSurface Pro with LTE Advancedの約3.5倍に向上した。プロセッサの刷新と共に熱設計がアップデートされ、50.4Whのバッテリーを搭載 (Surface Pro 7は約43Wh)し、バッテリー動作時間が最大15時間 (Wi-Fi)に伸びた (Sirface Pro 7は同10.5時間)。

リムーバブルSSDによって、データ保持基準に従ったディスクドライブの管理、SSDが故障した際の修理が容易に。ストレージの選択肢は、Wi-Fiモデルは128GB/256GB/512GB/1TB、LTEモデルは128GBまたは256GB。

デザインが共通のSurface Pro 7と同じアクセサリを使用可能。ポート類も同じだが、Wi-FiモデルのmicroSDXCカードリーダーがLTEモデルではnanoSIMになる。以下は主なスペック。

  • ディスプレイ:12.3インチPixelSense (2736×1824、267ppi)
  • プロセッサ:Intel第11世代Core: i3-1115G4 (Wi-Fi)、i5-1135G7 (Wi-FiまたはLTE)、i7-1165G7 (Wi-Fi)
  • メモリー:8GB/16GB/32GB (Wi-Fi)、8GB/16GB (LTE)
  • ストレージ:128GB/256GB/512GB/1TB (Wi-Fi)、128GB/256GB (LTE)
  • ポート類:USB-C×1、USB-A×1、3.5mmヘッドホンジャック、Surface Connect ポート、Surfaceタイプカバー・ポート、microSDXC カード リーダー (Wi-Fi)/nanoSIM(LTE)
  • センサー:光センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、磁力計
  • セキュリティ:TPM 2.0チップ、Windows Hello
  • サイズ:292×201×8.5mm
  • 重量:770g (i3、i5 - Wi-Fi)、796g (i5 - LTE)、784g (i7 - Wi-Fi)