Evernoteは17日、Evernote連携アプリ開発コンテスト「Evernote Devcup 2013」の開発者向け説明会を都内で開催した。同説明会ではEvernoteのフィル・リービンCEOが登壇し挨拶したほか、連携アプリ開発者たちによるトークセッションなどが行われた。

Evernoteが、Evernote Devcup 2013の開発者向け説明会を開催。Evernote連携製品の開発者・パートナー企業、および一般の開発者・ユーザー260名が招待された

Evernote Devcupとは?

登壇したフィル・リービン氏は「我々の目標は、Evernoteを利用者の第2の脳として活用できるツールにまで発展させること。Evernoteにより世界をより賢い場にしていきたい、という大きな志を持っている」と抱負を述べた。Evernoteユーザーは世界規模では5000万人を超えており、日本においても500万人を超えたという。新規ユーザーも、毎日10万人規模で増えているとのことだった。

登壇し挨拶するEvernoteのフィル・リービン氏

Evernote DevcupはEvernoteが年に1度開催している、開発者とUI/UXデザイナーのためのアプリ開発コンテスト。約6カ月間に渡り、開発者を対象にしたMeetpやオンラインイベントが開催される。Evernoteによれば、昨年は2000名以上の開発者とデザイナーが参加し、数百のアプリやサービスが誕生したという。

カテゴリー賞としてBest App for Business、Best App for Design/Inspirationなど、いくつかの賞が用意されている。最も優秀なアプリ3つにはDevcupゴールド賞、シルバー賞、ブロンズ賞が授与される。Devcupの審査基準はデザイン(完成度、見映え、使い勝手)、Evernoteプラットフォームの効果的な利用(Evernote APIをまく使いこなしているか)、利便性(ユーザーに不可欠なものか)、コンセプトの面白さ(ユニークで、革新的か)などとなっている。

Evernote Devcup 2013の概要(写真左)と、いま予定されているいくつかのカテゴリー賞(写真右)

Devcupの審査基準において、デザインは重要な要素となるという(写真左)