iPhoneで撮影した写真は、iOSに付属の写真アプリで閲覧するものですが、ふだんは写真が一覧される「ライブラリ」ばかり利用している、という人が多いはず。しかし、もうひとつ用意されている「コレクション」を使って閲覧したほうが効率的に作業できるかもしれません。
iOS 26の写真アプリには、「ライブラリ」と「コレクション」という2つの閲覧スタイルがあり、写真アプリ画面左下に表示されたボタンで切り替えることができます。かんたんにいえば、前者は最近撮影した写真の確認とフォトライブラリ全体の検索に適しており、後者は共通のテーマでまとめられた写真にアプローチすることに適しています。
コレクションタブを開くと、「メモリー」や「ピン留め」、「ピープル」といった項目でまとめられたアルバム群が目に入ります。アルバムは手動で作成することも可能ですが、AIが解析した結果をもとに一貫したストーリーに従いアルバムを自動作成する「メモリー」のように、"お任せ"で作成されたアルバムを利用することがコレクションタブの醍醐味なのです。
たとえば、「ピン留め」には、スクリーンショットや動画、お気に入りといった項目を表示しておくことができます。「ユーティリティー」も同様に、領収書や手書き(手書き文字が映された写真)といったテーマで写真がまとめられるため、画面上部に表示しておけば目的の写真にすばやくアプローチできます。
撮影日を基準として写真がグループ化される「最近または過去の日々」、写り込んだ人物ごとにまとめてくれる「ピープル」も、撮影日順に並べられた写真の操作が基本のライブラリタブにはない機能です。
ポイントは、それらの項目の並び順を自分好みにカスタマイズできることです。画面の一番下までスクロールすると現れる「並べ替え」をタップし、並び順を変更したい行の右端を上下へドラッグしてみましょう。「コレクション」がかなり使いやすくなるはずですよ。
