3DMark11 v1.0.3.0(グラフ6~9)

FutureMark
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次は3DMark11。グラフ5がPerformance Profile、グラフ6がXtreme Profileの結果である。この世代から物理エンジンがBulletに切り替わったため、Physicsのスコアはグラフ6・7とも全構成でほぼ同じであり、性能差は専らGraphicsとCombinedによるものである。

こちらも大きな傾向は余り変わらないが、SLIの動作がちょっと変で、Combined Testでのフレームレートが異様に低く、これがOverallのスコアでTITANにも及ばない結果に繋がった。ただDetail(グラフ8・9)を見ると、Combined Test以外は

GTX 680 SLI > HD 7970 CF > TITAN > GTX 680 > HD 7970

という傾向でほぼ共通化されており、概ねセオリー通りの結果になったと言える。

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