PR

アクアセレクトサーバーを使ってわかったメリット・デメリット

メーカーで選ぶ
本ページはプロモーションが含まれています。

アクアセレクトのアクアセレクトサーバーを実際に使用した感想を紹介します。

アクアセレクトサーバーは気になっているけれど、実際に使ってみるとどんな感じなのかな?と気になっていて、契約はできずにいるという方はいると思います。

契約した後で後悔したくないので、できれば利用者の声は聞いておきたいものですよね。アクアセレクトサーバーを検討している方はぜひ、参考にしてくださいね。

アクアセレクトのアクアセレクトサーバーの特徴

まずはアクアセレクトサーバーの特徴について紹介していきます。

アクアセレクトサーバーのデザイン

アクアセレクトサーバーを使ってわかったメリット・デメリット

アクアセレクトサーバーのカラーは、

  • ホワイト
  • ホワイト×シルバー

この2種類のみです。見た目も非常にシンプルなデザインなので、リビング、キッチン、寝室、和室などに置いても悪目立ちすることはないでしょう。

基本的にウォーターサーバーは、どんなにスリム設計のものでもある程度の大きさがあるのでお部屋に置くと存在感があります。

そのため、お部屋の雰囲気に合わないデザインやカラーを選んでしまうと圧迫感を感じたり、やたらウォーターサーバーだけ目立つこともあります。

カラーバリエーションは少ないですが、ホワイト、ホワイト×シルバーはどの部屋にも馴染みやすく一番馴染みやすいカラーなので失敗しないデザインと言えます。

アクアセレクトサーバーのサイズ

アクアセレクトサーバーには「床置きタイプ」と「卓上タイプ」の2種類があります。
それぞれのサイズは以下の通りです。

【アクアセレクトサーバー ホワイト ovio6000】
・床置タイプ:幅320mm×奥行320mm×高さ945mm(ボトル込:1240mm)
・卓上タイプ:幅320mm×奥行320mm×高さ515mm(ボトル込:810mm)

【アクアセレクトサーバー ホワイト×シルバー ovio7000】
・床置タイプ:幅360mm×奥行360mm×高さ1030mm(ボトル込:1270mm)
・卓上タイプ:幅360mm×奥行360mm×高さ550mm(ボトル込:790mm)

卓上タイプならテーブルの上に置くことができるので、「部屋が狭くて置き場所に困る」という方におすすめです。

また、模様替えなどでサーバーの位置を変えたい時は卓上タイプなら女性でも簡単に持ち運びすることができ使い勝手がいいです。

床置きタイプの場合も幅320mm、360mmですので、ちょっとした隙間があれば設置できますね。

アクアセレクトサーバーの給水口

アクアセレクトサーバーの給水口は冷水と温水の2つに分かれています。赤い色のコックが温水、青色のコックが冷水とぱっと見てわかるので使いやすいですね。

また、温水の温度は80℃~90℃なのでいつでもホットコーヒーやお茶が飲めるだけでなく、料理に使えばかなり時短になります。

アクアセレクトサーバーの機能

アクアセレクトサーバーには、空焚き防止機能とチャイルドロック機能が搭載されています。チャイルドロック機能は、温水だけでなく冷水にも付いているので小さな子どものいる家庭にはおすすめです。

他社ウォーターサーバーでも温水にはチャイルドロックはついているのですが、意外と冷水の方にはチャイルドロック機能がないことが多いですよね。

火傷を防止することも大切ですが、小さな子どもはウォーターサーバーが設置されると確実に興味津々で近づいてくるので、冷水にチャイルドロックがなければ目を離した隙きに床一面水浸しにされることもあります。子どもの年齢によっては冷水にもチャイルドロックがあることは必須です。

アクアセレクトサーバーを選んだ理由

ここからは、アクアセレクトサーバーを実際に使用した感想を紹介します。

天然水の種類

アクアセレクトで飲めるお水の採水地は、三重県大谷町の宮川というところです。

ここは国土交通省の一級河川調査で、過去16回水質1位を獲得しているお水で、モンドセレクション金賞も連続で獲得しています。ネットの口コミなどを見ても「とにかく美味しい!」と評価が高かったため興味を持っていました。

また、伊勢宮川の水は古くから「禊ぎ川(みそぎがわ)」として、ケガレを払う習慣があり、とても神聖なお水というのは同じく天然水を扱っている他社ウォーターサーバーにはない珍しさがあります。

コスパがいい

アクアセレクトサーバーは天然水でありながら1本(11.35L)1,566円とかなりリーズナブルです。

1カ月の最低注文本数は1箱(11.35L×2本)なので、1カ月に必要なお水代は3,132円のみで天然水を扱っているウォーターサーバーの会社の中では業界最安値です。

さらに追加でお水を注文した場合は2箱目から2,710円になるという他社ウォーターサーバーにはないシステムがあります。

3人家族で基本的には1カ月1箱の注文で足りるのですが、時々足りなくなり追加注文をすることのある我が家では2箱目から安くなるサービスはとてもお得感を感じます。

初期費用がかからない

色々なウォーターサーバーの会社を確認してみると、サーバーの設置費用など初期費用がかかる会社も結構ありますよね。

また、ウォーターサーバーのレンタル代が発生するところも少なくありません。

高機能なサーバーやデザインがもの凄くオシャレなサーバーほど毎月1,000円前後のレンタル料が発生するところが多いようです。

しかし私の場合は「ピンクのウォーターサーバーでエコ機能が付いているものがいい!」などのこだわりが得になく、毎月の出費はできるだけ抑えたいのでウォーターサーバーレンタル料0円で初期費用もかからないアクアセレクトーサーバーを選びました。

アクアセレクトサーバーを使って感じたメリット・デメリット

続いて、アクアセレクトサーバーを実際に使ってみて感じているメリットとデメリットを紹介していきます。

アクアセレクトサーバーに感じたメリット

まずはアクアセレクトサーバーに感じているメリットを紹介します。

メリット(1)お水が美味しい

「水道水よりかは美味しいだろうけど、びっくりするほど味の違いはないだろう」と思っていましたが、アクアセレクトの天然水はびっくりするほど美味しいです。

癖がなくまろやかな味わいで、そのまま飲んでもとても美味しかったためちょっと贅沢にお米を炊いたり料理に使ったりもしてみました。

アクアセレクトの天然水は軟水で、軟水は煮物料理ととても相性がいいと言われています。

実際に天然水で作った料理は味が染み込みやすくなり、同じ手順と味付けで料理をしているのにワンランク味が上がったように感じます。

また、特に違いが分かりやすいのが天然水で炊いたお米です。
良質な天然水で炊いたお米はふっくらとしていて、ツヤもありますし、時間が経ってもお米の色が変色しにくいというメリットがありました。

メリット(2)料金が安い

アクアセレクトの天然水の料金は、11.35L×2本で3,132円で、500mlあたり68円ほどとかなり安いのがメリットです。

スーパーで販売されている天然水の料金と変わらない、または安いのではないでしょうか。

天然水を扱っている他社ウォーターサーバーでは1カ月12L×2本の平均金額は4,000円~5,000円台が多く、アクアセレクトの天然水がとてもコスパがいいことがわかりますね。

飲み水としてだけでなく、料理にも使う場合は1カ月11.35L×2本では足りなくなる可能性がありますが、コスパがいいので追加注文もしやすいです。

また、スーパーでお水を購入すると重くて持ち帰るのが大変ですが、ウォーターサーバーなら重いお水も宅配で届けてくれます。

送料も無料ですし、お水を買いに行く労力+重いお水を持ち帰る労力が無くなる上に安くて美味しい天然水を飲めると考えるととても楽になりました。

メリット(3)飲めば飲むほどお得

アクアセレクトサーバーは、1回目の配送では1箱(11.35L×2本)が3,132円ですが、2箱目からは2,710円とさらに安くなります。

お水の消費量が多い方などは特に「追加注文をするほど安くなる」というサービスは嬉しいですね。

また、アクアセレクトサーバーのお水はワンウェイ(使い捨て)タイプのガロンボトルなので2箱目を追加注文して1箱は災害時用の備蓄水として備えておくのもおすすめです。

お水はサーバーに設置しなければ3カ月(期限はダンボールに記載)は持つので期限を過ぎないようにチェックしつつ万一に備えておけます。

メリット(4)ミルク作りが楽になった

ウォーターサーバーを導入したきっかけは「赤ちゃんに早くミルクを作ってあげたいから」というパパ、ママは多いのではないでしょうか。

アクアセレクトのお水は硬度30の軟水なので赤ちゃんのミルク作りにも適しており、すぐにお湯がでるのでミルクを飲ませたい時に赤ちゃんを待たせることなくささっと作ることができます。

以前はポットのお湯でミルクを作ったあと流水で冷ましていましたが、ウォーターサーバーは冷水も使えるのでサバーの冷水で湯冷ましするとポットでミルクを作っていた時の半分以下の時間で作る事ができるようになりました。

さらに、赤ちゃんのミルク作りでポットを使う場合、頻繁にお湯を使うので最低でも1日2回ポットのお湯を沸かしていました。

ウォーターサーバーを設置してからは、ポットよりも容量があるのでお水の補充をする回数が減りましたし、電気代もお湯を頻繁に沸かさない分安くなりました。

一般的なウォーターサーバーの電気代は1,000円以上が多いようですが、アクアセレクトサーバーの電気代は600円~1,000円ほどですのでポットを使うよりも安くすみ、赤ちゃんのいる家庭ほどメリットが多いと感じます。

メリット(5)使い捨てのボトルなので場所を取らない

ウォーターサーバーのガロンボトルにはワンウェイ(使い捨て)タイプと、再利用タイプがあります。

再利用タイプのガロンボトルは次回配送時までボトルを保管する必要があるため、「とにかく空ボトルが邪魔!」という声をよく聞きますが、アクアセレクトサーバーは使い捨てタイプなので使い終わったら潰して資源ごみで捨てることができ場所を取らないのがいいですね。

メリット(6)サーバーがシンプルなので使いやすい

アクアセレクトサーバーは見た目もシンプルですが、余計な機能が付いていないので非常に分かりやすく使いやすいです。

ウォーターサーバー初心者でも、何となく操作方法がすぐに分かったので機械操作が苦手な方、高齢の方でも使いやすいでしょう。

アクアセレクトサーバーに感じたデメリット

続いて、アクアセレクトサーバーを使って感じたデメリットについて紹介していきます。

デメリット(1)メンテナンスが有料

アクアセレクトサーバーのメンテナンスは有料で1回3,520円の費用が発生します。

他社ウォーターサーバーでは、メンテナンス料金0円なんてところもあるのでこれはデメリットに感じてしまいます。

さらに、メンテナンスは専門スタッフが自宅へ訪れやってくれるのではなく、利用者がサーバーをダンボールに梱包し、利用者の送料負担でサーバーを送る必要があるため、メンテナンス料金3,520円+送料もかかります。また、アクアセレクトサーバーのメンテナンス内容は次の通りです。

  • ウォーターサーバーの動作確認
  • 冷水・温水タンク内の殺菌洗浄
  • 水受け部分の殺菌洗浄
  • 蛇口部分の殺菌洗浄
  • 本体外部のクリーニング

となっており、メンテナンス内容はしっかりとしているので動作や衛生面などの問題はないのでしょうが、「何年かウォーターサーバーを使用したらサーバーを交換して欲しい」と思う方も多いのではないでしょうか。

サーバーのメンテナンスは1年に1回を推奨されていますが、「アクアセレクトサーバーを使ってい1年が経ちました」という連絡はなく、メンテナンスをしたい場合は、公式ホームページからメンテナンスの依頼をする必要があり面倒ですし、メンテナンス時期を忘れてしまいそうです。

デメリット(2)定期配送を一時停止すると手数料がかかる

お水を飲み切ることができず溜まってしまった場合、次のお水の配送を一時停止するサービスがありますが、アクアセレクトサーバーでは一時停止する際、1カ月の停止で停止事務手数料440円が発生します。

そのためひとり暮らしの方や、仕事などで家を留守にしがちな人などお水の消費量が少ない方にとってはデメリットに感じるでしょう。

また、一時停止の期間は3カ月です。4カ月目以降は定期宅配が再開するので長期間出張などで家を留守にする方は注意が必要です。

デメリット(3)カラーバリエーションが少ない

アクアセレクトサーバーで取り扱われているサーバーのカラーはホワイトとホワイト×シルバーの2種類だけです。

部屋に馴染みやすいカラーなのでサーバーの色自体に問題はないのですが、例えば「部屋のカラーを黒一色で統一したい!」という方や、「色んな色の中からサーバーを選びたい!」などインテリアにこだわりのある方にとっては2色しかカラーがないのはデメリットに感じるでしょう。

デメリット(4)契約期間の縛りがある

アクアセレクトサーバーの契約期間は1年です。

1年以降に契約を解除した場合は違約金は発生しませんが、1年以内の早期契約解除をした場合、違約金が6,160円発生します。

基本的にはほとんどのウォーターサーバーの会社は契約期間の縛りを設けているので、アクアセレクトだけのデメリットとは言えませんが、最低でも1年は契約しなければならないという縛りがあるのは、初めてウォーターサーバーを利用する方にとっては不安に感じますよね。

デメリット(5)最低利用本数がある

アクアセレクトの1カ月の最低利用本数は1箱(11.35L×2本)です。つまり1カ月に消費しなければならない量は22.7Lということになります。

お水の配送周期は1週間、2週間、3週間、1カ月から選ぶことができ、家族2~3人で利用する場合は1カ月22Lくらいなら飲みきれる量だと思いますが、1人暮らしなどお水の消費量が少ない方はお水が余る可能性があります。

また、定期配送なので「次の配達までに飲みきらなければストックが増えちゃう!」という焦りを感じる方も少なくないでしょう。

お水のストックが溜れば定期配送を一時停止して調整することはできますが、定期配送を停止する際毎回料金がかかり勿体ないですよね。

そのため、1人暮らしなどお水の消費量が少ない方は契約前に飲みきれる量なのか考えておくといいでしょう。

デメリット(6)ボトルが重い

アクアセレクトサーバーのボトル位置はサーバーの一番上です。そこへ10kg以上のガロンボトルを持ち上げるとなると、女性や高齢者、腰痛持ちには大変な作業です。

決して持ち上げられない重さではないのですが、ボトルが重いので結局ボトル交換は夫に頼ることになり、その点がデメリットに感じます。

他社ウォーターサーバーではウォーターサーバーの下部分にボトルを設置するタイプのサーバーもありますが、足元ボトルはホコリなどが入る可能性も高いですし衛生面が心配です。

そのため、ボトル交換が難しいと感じる方は6Lや8Lなどの軽量ボトルを取り扱っているサーバーや、ボトルの設置位置が足元にあるサーバーが良いかもしれません。

アクアセレクトのアクアセレクトサーバー まとめ

アクアセレクトのアクアセレクトサーバーは、まろやかで癖のない美味しい天然水で、サーバーはシンプルな設計なので老若男女を問わず使いやすいのが魅力です。

初めてウォーターサーバーを使う方でも分かりやすいですし、天然水を取り扱うウォーターサーバーの業界ではトップクラスのコスパの良さなので、お水の消費量が多い方やコスパ面を重視したい方はぜひ試してみてください。

この記事を監修した人
水メガネ

大手企業で6年間ウォーターサーバーの営業を経験し、そこで得たお客様からのダイレクトな意見を活かして本当におすすめ出来るウォーターサーバーについての日々研究しています。これまでに複数のウォーターサーバーを自ら試した経験からニーズに合わせた最適なウォーターサーバーをご提案します。

水メガネをフォローする
PR
◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。
メーカーで選ぶ
水メガネをフォローする
ウォーターサーバー比較
タイトルとURLをコピーしました