今回はsipsコマンドで画像を印刷した写真風に加工します。今回も処理する画像データなとはデスクトップのsampleフォルダです。cd ~/Desktop/sampleとしてカレントディレクトリを移動しておきましょう。もちろん、GUIを使用しない、できない環境や他のディレクトリがよい場合には、状況に応じて処理する画像ファイルがあるディレクトリに移動しておきましょう。
 なお、今回も元画像データは残しておき、コピーしたものをsampleディレクトリに入れてください。特に今回は元画像を書き換える事が多いため失敗すると元に戻せません。また、一度処理が終わったら再度元画像をsampleディレクトリにコピーしてから、掲載しているコマンドやシェルを実行してください。前回も書きましたが本文中にある-oオプションはsipsのバージョンによっては機能しないことがあります。その場合は-oの代わりに--outを指定してください。