異業種参入相次ぐコード決済 JR東が「テッペイ」をスタート

デスク「JR東日本のコード決済サービス『teppay(テッペイ)』がスタートしたね」 

記者「2025年度の電子マネー・コード決済市場規模は約38兆円ですが、約7割はPayPayが占めており、テッペイは後発参入という形になります」 

デスク「コード決済では異業種参入が相次いでいるけど」 

記者「楽天、NTTドコモ、イオン、ファミリーマート、JAL、ANAなどがひしめき合っています。どこも自社のポイントに絡めて顧客をつなぎ止める〝経済圏〟づくりにコード決済を組み込んでいる形です」 

デスク「その中でJR東の強みはどんな点になるの?」 

記者「鉄道の切符や定期券代わりになる点でしょう。電子マネー『Suica(スイカ)』の発行枚数は1億枚超ですが、上限金額は2万円でした。テッペイでは最大30万円となり、高額消費にも使えます。スイカを生活デバイスにする同社の『スイカ経済圏』が動き出します」

≪ 商用車の走行データで社会問題を解決!≫ 日野コンピューターシステムの「眠れる資産」活用策