日本科学未来館とアルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本IBMの4社が正会員として活動する次世代移動支援技術開発コンソーシアムは1月22日、共同で開発を進める視覚障害者向けナビゲーションロボット「AIスーツケース」のデザインを一新し、新たな車輪機構やセンサなどの新機能を搭載したモデルを開発した。今後、ナビゲーションの精度を高めるとともに、AIによる音声対話などの新たな機能の開発を進め、大阪・関西万博で本格的な実証実験を予定している。
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日本科学未来館とアルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本IBMの4社が正会員として活動する次世代移動支援技術開発コンソーシアムは1月22日、共同で開発を進める視覚障害者向けナビゲーションロボット「AIスーツケース」のデザインを一新し、新たな車輪機構やセンサなどの新機能を搭載したモデルを開発した。今後、ナビゲーションの精度を高めるとともに、AIによる音声対話などの新たな機能の開発を進め、大阪・関西万博で本格的な実証実験を予定している。
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